Atsuko

アメリカ在住18年、カリフォルニアでドッグトレーナーをして14年になります。ドッグトレ…

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アメリカ在住18年、カリフォルニアでドッグトレーナーをして14年になります。ドッグトレーニングに必要な英単語やフレーズをご紹介します。

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【子犬の社会化】パピーが家にやってきた! さて、どうする?

「おすわり」などは犬の一生を通して教えることができますが、怖がりさんにならないように育てるには、子犬のうちでもごく限られた期間の心理的な体験がとても重要になります。子犬を迎えたら、まずはいわゆる「オビディエンス・服従訓練」に一生懸命になるよりも、一つ一つ、世の中の見慣れぬものに慣らす「社会化」を最優先してあげてください。それができる時間は限られています。 生後16週齢あたりがひとつの目安になります。 これを過ぎる頃から少しづつ子犬は敏感期に入っていきますのであまり社会化には向きません。 『三つ子の魂百まで』これ、犬にも当てはまります。 『子犬の社会化』は英語でPuppy Socialization パピー・ソーシャルゼーション 『怖がりな子犬』Fearful Puppy フィアフル・パピー ※シャイ(Shy)は、人見知りのことで、怖がりとは区別します。

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          一般的に犬を褒める時はこんな感じかな。 そもそも、『褒める』って英語でなんていうんだろう? その答えは、『Praise』発音はプレイズ。 Praise your dog!  犬を褒めてあげて! Praise him/her 彼/彼女を褒めて  ...なんて具合に、 飼い主さんに褒めるタイミングを促すこともよくあります。 もちろん、がんばっている飼い主さんに対してもトレーナーは いっぱい褒めますよ。 そんな時のフレーズは、おなじみの Good Job!!! です。 そ

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