先読みの極意「最終的に求めているものは何か?」
お疲れ様です。
今日は仕事をしていて感じた先よみの極意について書いていきます。
それは「相手の最終的に求めているのが何かを把握すること」です。
例えば、
ハガキをお客さんに送るとします。
上司は何を求めているでしょうか?
何枚を送るか考える時に、最終的な判断材料となる情報は何かを把握する必要があります。
ハガキを送るのであれば、
・納期
・予算
です。
納期が間に合うというのは大前提で、
その上で、何枚送る時にいくらかかるのかを洗い出します。
1000枚→20万
2000枚→30万
3000枚→35万
(だいたいどこの業者も枚数が増えるごとに金額が下がります。)
この情報が出揃って初めて上司は、
テストマーケティングとして何枚のハガキを送るかと判断できるのです。
上司が最終的に必要な情報は何かを常に考えましょう!
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