最近の俺の話
11/22
最近は銭湯の実務というか経営側というか会社・組織づくりをしているけんていです。どうもどうも。
『日々やっていき!』の心がここ最近強まっております。なかなか日記を書けていなかったのもね、ほんとに忙しいと書けないんですね。これは夜中に書いている。
前に友人の結婚式で参列した友人から「毎回その日に書いてるの?さすがに嘘でしょ」と言われて「(だいたい)その日中に書いてるよ〜」と言ったけども、無理だわ。(文章書いてる暇あったら仕事…!)の頭働いてたからね。
ただ最近(それもそうなんだが、あまりに傾倒しすぎても身体まーーーたぶっ壊すわ、何より仕事し過ぎてもMPが持たん)と思うようになりました。
ここでいうMPとは『思考力の残量』だと思っているんだけど、だいたいみんなMPに代入するなら思考力とか脳みそとかだよな。
さて、話は喜楽湯の話です。
僕は喜楽湯での仕事として、風呂沸かすとか店営業以外にソフト面(スタッフとのコミュニケーションやシステムとか中のことを弊社では指す)や広報、イベント出店やグッズ作成など多岐にやっています。
一方カツアキさんがハード面(設備など)を担当しており、カツアキさんとかはずっと動いている人でマグロ。止まると死ぬ。僕もマグロタイプなんだけど頭の中がマグロという感じ。タブが常に10個くらい開いてる感じで、効率悪いです。
そんな足りないところだらけで、生きてくことが下手な(あくまで僕個人、カツアキさんは知らない)僕たちでも互いに助け合って生きています。
話は変わり、実家を出た話です。
家がルールだと生きてきた26年間で、そのルールに乗っかってれば傷つくことも無ければ、感情を爆発させることも無かったでしょう。
ただ初めて意思を伝えて実家を出ました。
本当の意味での自立が始まりました。
考えることは山ほどあります。
人のせいにしてきたアレコレも、他責にできねぇ人生だなと。十人十色の考えはあるけども、他人への理解をもっと深めることで他人の色がより濃く見えていくわけなので、シャットアウトは違うと思うんですね。関わって初めて分かることもあります。
自分の芯があるから他人の理解、他人の色が分かると思っているのはあくまで己だけだったのだろうか。家族は行きつくところ他人だと、究極の他人だと思っています。だから家族といえど考え方が違うのもわかる。ただ相互理解のために歩み寄らないといけねぇと俺は思っている。伝え方のミスとかはあれどもな。
↑これこないだyokinist とめちゃめちゃ話したな。
何を言ってるのか分からないでしょうが、バンドやグループが考え方の違いで解散・休止するのも分かるなと感じた。
とりあえず、いろーーーーんなたのしいや不安やらひっくるめて生きております。みんな今年も残り少し、頑張って生きてこうな。
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