2022/09/12
9/12
前回、というか昨日の話。
『始発までカラオケしてた』の話から今日に至る。
朝5時の電車に乗って川口を目指してたんだけど、やっぱり眠くてZzz…かましてた。そしたら山手線に3時間くらい乗ってたみたい。川口駅着いたとき9時と時計の針が差していたから…。休みで良かった。
帰り寝ぼけながらもカエラちゃんの看板あったから撮った。カエラちゃんずっと可愛いいな？？
そこから喜楽湯着いてから16時まで寝ていた。
その後はカツアキさんとご飯屋と稲荷湯へ行った。
ご飯屋は浅草の『カルボ』というお店。なんか車乗ってて看板がドーンと目に入ったから「おもしれー名前じゃん」と言って入店。
名前のカルボから察してもらえるようにパスタがウリのお店。カツアキさんはカルボナーラ、僕はミートスパゲッティを頼んだ、すんげー美味くてモチモチの麺で。普段食べてる（というか自分で作る）パスタとは全然違うーと驚いた。
んで稲荷湯へ。
あつ湯がマジのマジで熱くて、脚入れて3秒保てば良い方、茹で蛸ってこうやってできるんだと思うレベル。電気湯の大久保さん曰く「やばいですよね、稲荷湯の旦那さんに「熱湯どんくらい？」って聞かれて「うち（電気湯）結構熱くて45℃くらいなんですよね」って答えたら「うち（稲荷湯）47℃(ドォオオン)」みたいに教えてもらいました、容赦ない」と教えてくれた。マジで釜直で浴槽に流してんの？と疑うレベルで激アツだった。ストロングすぎる。
実家に帰宅。
ピノがあったから蓋を開けたら！
星は何度かあったけど、ハートは初だったから嬉しかった。ミルキーの飴の袋にペコちゃん10人いたらハッピー的なのを体験できて良かった。
推し色の箱でハートってことはお前ぇ…次回のライブでチェキ撮った方が良いんでねか？？？
9/13
家で仕事して肥沼くんと平和湯へ。
その後「サイゼ1000円ガチャ」をした。
帰宅。『ODD TAXI』を全部見たろ〜と思い見てました。ので感想を書いたんやが
※「ODD TAXI」を未視聴の方は今日の日記を飛ばしてね！「見た！」という方はどうぞ
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『ODDTAXI』を見た。放映当時見なかった理由が「サウナ出てくるから見る❗️」とサウナが好きな輩がこぞって言ってたから見なかった。
作品に罪は無いけど、流行りものに乗っかる大衆が嫌いな性分がバチコラにあったから（どうせサウナ関連の内容でしょ、そんな奴らが見るものなんて）と穿った気持ちが当時あった。
ただ最近は、そんなことどうでもいいなと思ってきた（呪いが解けた）ので視聴に至った。
（内容についてはWikiでもpixiv百科辞典でも見に行けばいいと思うから省きます。）
13話にかけてキーとなる「女子高生失踪事件」の内容を少しずつ、そして伏線が毎話散りばめられては回収していく感じは、この間見た『IWGP』と展開は似ているのでサスペンス・ミステリ作品を作る上での定石的な作り方なのかな。
小学生のときレイトン教授のゲームをやっていて、ストーリーに関わる謎が進めるごとに分かっていく展開に『ODDTAXI』は近いなと思った。
いやしかし今更見たわけだけども、リアタイで見てても良かったな〜と思った。斜に構えることと時流の作品を追わないのは同義ではないというか。なんでそう思ったかって、最終話がもう怖すぎて。褒め言葉として気持ち悪いな〜と思った。でそれをリアタイなら誰かと共有できたよな〜って感じたので、リアタイしとけば良かった。
ODDTAXI最終話まで見て「うっわ〜何この後味の悪さやば。浦沢直樹の「MONSTER」かよ」って口に出てた。映画版も見る。
— けんてい (@w_kenty_) September 13, 2022
本当にそう感じた。
「MONSTER」見たことあるならそう思わんか？？なあ同志よ。俺は浦沢直樹作品大好きっ子だぞ。
ネットでありとあらゆる考察サイト見て、そういう感じね〜となり、別件で「かんそうさんの記事って面白いよな、信頼に足るよな」って話を他の方としてたから、かんそうさんの記事一覧見てたらODDTAXIのものがあった。
タイトル見て（分かる。書籍化されたとして、これは『告白』の隣に置いてあって良いわ）と思ったしほんと的確ですわ〜この記事！！となった。
この記事は全話見た後に見てほしいな！！
てか小説版も出てるんだ！
なんで白川さんが10話で埠頭に行けたのかがいまいち腑に落ちていないから、そのあたり分かると良いな。読むか。
その後、劇場版を見た。
内容は本編に各キャラクターの聴取場面がくっつけられ、本編ラストシーンの続きが少しだけ加えられた内容だった。それがどうやら低評価の原因らしい。2週目として見れば良いやんけと思った。
え？『SPEC』の劇場版の話してるのかって？
…その話はよそうよ…。『翔』は良かったじゃん…。『天』の話は…。瀬文ィィ！！！！
閑話休題
内容は↑の白川さんの聴取場面で分かりそうだったんだけど「それは…ねぇ」ってセリフではぐらかされていまいち分からなかった…。タクシーにGPS仕込んでたんかな…。とりま本編ラストの和田垣の気持ち悪さがEDで解決したから良かった。 『MONSTER』とか『それ町』の「悪」みたく（その後どうなるんすか…）って終わりでなくて良かった。てか白川さんの声優さん、りっぴーだった。
星空凛…大きくなったな…（どこ目線）
9/14
メンテナンス。mtg。今日は詰めましたね。
たまには真面目に風呂屋のこと書くよ。
先んじてお話しすると、10月から現在定休日にしている水曜日を営業日に戻し（10月は2回休みもらう）、11月からは月1休みに戻す。
水曜日の定休日にメンテナンスをしていたものを他営業日の開店前に行ってタスクの分散をする。
要するに、『清掃と仕込みを同時に行う』という話。厳密には少しズラすけども。RTAと書いたのも「どれくらいの人をかければ営業時間に間に合い、きれいにできるのか」というのを試したいから記されている。
まあ、このやり方は、営業時間の長い銭湯施設あるあるで、清掃→仕込み→営業→清掃という流れになるからよりきれいを保てるよね〜という感じであり、（自分の知る限り）銭湯施設ではよくやってる。特に営業時間長いとことかね。
よりきれい…『銭湯施設は清潔がいちばん』というのはもちろんで、喜楽湯はかなり老朽化しているためか、汚れが落ちないところも多々ある。どうにか頑張って落としてはいるが、2、3年前よりも利用者数が増えているため、どうしても汚れの方が勝ってしまう。
久しぶりに来たお客さんに「どこどこが前と比べて汚かった。清掃ちゃんとしてんの？」などとGoogleの口コミとかサウナイキタイに書かれてるの見て（いやまあ分かっているんだが…昔と今じゃ汚れの蓄積具合が違うの分かるよね〜？？家庭の汚れとは違うのだよ！家庭のとは！）とランバ・ラルとは違う意味合いで同じセリフを吐いてしまうのである。
清潔度を保つのが我々銭湯をやっている者の務めであるので、営業時間を伸ばしつつ、清潔度を向上できるよう頑張っていきたいものだ。
9/15
ディズニーシーのインディ・ジョーンズのアトラクション、待ち時間で安全な乗り方を説明してくれるおじさんは「パコ」と言うらしい。これは本当。動画まで見た。なんの話？となるから経緯を書く。
前回話した「はじめての方への説明」でPOPでの説明にすると、伝える量が多くて「これお客さんは読むだろうか？」と悩んでいた。
そこでディズニーシー行ったときのインディ・ジョーンズの音声を思い出したから、「それみたく音声ガイドしてみるか？」と話したところ「あぁパコ」と唐突に言われて、まったくピンとこなかった。で動画を見せてもらって（たしかに自己紹介してやがる…！）となり冒頭に繋がるのである。
映像説明、ちゃんと見てる/聞いてるようでそうでないんだな、と思ったのと、喜楽湯の今の規模感考えたらそこまでやる必要はあるのか、と冷静になり却下した。
9/16
YUKIのANNを聞いて実家へ戻っていた。コーナーで『あなたの好きなフレーズを教えて！』ってコーナーで、「わたしの願い事」の"そう いつだって そばにいるだけで 安らげるような/しわだらけの笑顔で笑うような 大人になりたいわ"を選んでた方がいて、運転中に涙浮かべてた。
大天才YUKI先生、良い歌詞ですよ本当。
てか多くの人の選曲、好きな歌詞を聞いてて「あーーー"フラッグを立てろ"も"聞き間違い"も良い歌詞だよねーーー！！」と叫んでは「"灯"でお便り出せば良かったなぁあ！！！！」とちょっとだけ後悔したけど、ラジオを通してYUKIちゃんと仲良く話してる感じがして2時間ほんと楽しかった。
実家に戻る。納豆キムチごはんを食べた。
自分、片手間で食べられるからミックスサンドイッチをよく食べてるのね。
そしたら「頬（の肉）がないです、ちゃんと食べてますか？お米食べてください」「う、うす」と昨日あったスタッフさんとの会話を思いだしたのと、YUKIがラジオで『てきとう占い』で出したラッキーアイテムが納豆と言ってたから（ガチャンコして食えば良いんじゃね？）と思いついたワケ。
年始ごろに『今年は自炊しないと…！』とか言ってた気がするがその結果、実家とかびっくりドンキーのプレートとかで強制的に米があるときでないと食べなくなっちゃった。どうにかお米食べて頬を（体重も）戻したい。
喜楽湯へ戻り、作業を少ししていたら社員の1人に「イカれた映画監督と飲むけど来る？」とお誘い受けたので池袋へ。
イカれた映画監督さんはイスラムの方で日本でドキュメンタリー作品を撮っているとのこと。「日本のここが面白い」とか着眼点が日本人じゃ気づけないな〜というところをたくさん話してくれたので面白かった。その後バーへ行き、仲良くさせていただいたフランスハーフの方（ここでは書けないくらいとんでもヤバヤバな仕事されてる方だった）とご一緒させてもらった。人生初の葉巻を吸った。
弊社、確実に前人未踏な面白いことをしているなと実感したし、それをやっていくための覚悟、といったら大袈裟だけどやっていき〜の気持ちを味わった。うちで働いてくれているみんなに還元していくため、より一層頑張っちゃうぞ。
9/17
喜楽湯のTwitterフォロワー数が6000を超えた。引き継いだ2021年時で3800ちょいとかだったのでよく頑張ったな〜と思ったけど、もっと欲しいな、もっと注目されるように頑張ろっと思った。
明日友人の結婚式に出席する。
当初「ウェルカムボード的なものを作ってくれ！」と新郎側に言われていたんだけど、「やれる時間あまり無いから簡単なおめでとうカード的なの送るね」と伝えた。でこれからそれを作成するのだが、いや終わらないよね〜となってカツアキさんと「諸々のストレスやばいよね」と話し、交代時間になったから飲み物を買いに行き酒を買った。カツアキさんにはMonster。タタミには水。
酒飲んだしやるしかね〜！！！
酒はすべてを解決するとまではいかないが、なんか考えるのも馬鹿らしいなと思えるから良い。
大人はこうやってストレスを解消するんだよ。ストレスの解消法が酒っていよいよ感あるな。運動で解消できるようにします。
やることとして、明日結婚する友人へメッセージカードを作ろうかなと、カエラちゃんの「butterfly」のpv（場面から）をひっぱりだし､
（式場で流れるか知らんけど僕がカエラちゃん好きだし良いか〜）と思い
とこんな感じに作った。
ゲームUIのUI画面作ったときよりも難易度高く感じた。pvの青とピンクの馬を作ろうとパス引っ張ってたけど（さすがに寝たい）となり𝙊𝙔𝘼𝙎𝙐𝙈𝙄 𝙏𝙄𝙈𝙀…
9/18
そして当日。
地元の友人の結婚式に参加した。
新郎新婦、共に中学の友人だから当時を知っている身としては（なんだかすごいステージまで行っちゃってよお…遠いわねえ）という気分。ほんとめでたいなと思った。
手拍子を求められる場面でスタッフの方に目をやったら、横一列に並び身体を左右に揺らす。ノリノリで手拍子をしていた。雰囲気や率先してやらねばって気概を感じたが、ひとりのスタッフが嫌々やっているのを見ると他のスタッフたちが心配になった。少し恐怖を覚えた。
新婦がチアリーディングをずっとしていたのもあり、出し物の時間で出席していたチームメイトと共にチアリーディングを披露してくれた。
人間ってあんなに跳べるんだな…。すげえ…。
『新郎のこれまでムービー中学時代編』みたいな場面で、中学校をバックに撮った青春の1枚みたいなのが映し出されたときと、新郎新婦共に親へ感謝を述べたときはさすがにウルっとした。
末永く〜お幸せに！という感じだった。
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