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2023/11/13

11/13

休み。家のことをして銭湯へ。
今日は蕨の『亀の湯』。

この業界に来てどんだけの銭湯に行ったのか分からん、もう数えてないけど改めて記録残してくかと思った。

11/14

閉店間際、サウナに入りたかった海外のお客様がいて(まったく伝わらんだろうが、もう閉店するからごめん〜の気持ちと、また来てくり〜)の気持ちで伝えたら、どうにか伝わった。
が、遠方から来られたとのことなので、なんかこのまま帰られるのもな…と思い、すぐGoogle翻訳見て英文で手紙を書き、自分で店のステッカー買って渡したら「ヤサシイ!アリガト」と言って帰られたので良かった。
これは自己満足なのかもしれないし、店の売上に貢献するのかどうか分からないけど、『来てくれる方たちと会話する』という一番銭湯が忘れてはならない部分が欠落しているんじゃないかと思えた。

僕は外注として喜楽湯と関わっていて、気がついたらなんか社員になっていて、今に至るけども、外注だとか社員だとか関係なく人として店をやっているならこういうことがいちばん大事だよなぁと思った。

11/15

設備に強くなっていこう。

11/16

よく晴れた日で気分が良い。
開店したあと、ご来店したおじいちゃん、おばあちゃんたちに挨拶。タオルの回収でフロントへ行くと、フロントスタッフさんから「『今日のお風呂は汗がとても出て気持ちいいし湯加減最高』っておばあちゃんたちが言ってたよ、毎回言われるときってけんてぃくん(が仕込み)のときだよねえ」と言われて嬉しかった。
誰がやったとて設備に変化は起こらないからたまたまなんだが、顔合わせてそう言われたのもあるのかもしれない。

11/17

この写真を撮ったとき『集え!サイゼパーティ5』というパクリにしても酷すぎるタイトルが浮かんだ。お前メイドインワリオとマリオパーティ好きすぎるだろ、ちなみにマリオパーティ6ならマイクスティックを使ってワンワンに指示するゲームが面白かったです。

サイゼでダラダラ過ごすことこそ、人生史でいちばん大事だから、これ絶対。

ヒャダインさんと電話した。

以前NACK5を聞いていたらヒャダインさんのラジオがやっていて(前店来てくれたとき、でんぱ組の曲のおかげで今の僕があります。ありがとうございますー!)と伝えられなかったな〜と思い、メッセージで『あのときは…』とお礼を送ったその日中に知らない番号から電話がきて、電話に出たら「ヒャダインのラジオのプロデューサーです、メッセージ読み、ぜひラジオで話してほしいと思い…」とのこと。
それでドッキドキしながら電話で話して、今日放送された。すげぇ緊張したけど覚えててくれて嬉しかった。

自分自身の行動軸に『恩返し』の部分があり、でんぱ組.incがあったから死にかけていた自分は救われたし、人生のターニングポイントは必ずでんぱ組.incがいた。だから人生をかけてでんぱ組.incに感謝を伝える。ヒャダインさんはでんぱ組.incの曲をたくさん手掛けてますから、もう神様ですよ。恩返しし続けますよ。

11/18

ヘッドホンつけて出勤。でんぱ組を聴く。今月末にLIVEありますからね。なんだろう、染み込むな。血肉に変わっていく。食事と同じ?『100カノ』に出てくる羽々里と同じ顔をしながら聴いていた。

ジャンプ+連載中『君のことが大大大大大好きな100人の彼女/原作:中村力斗 作画:野澤ゆき子』第147話より抜粋

ここ最近書けてなかった日記(半年分溜まっている)は、そのとき書いていたメモと写真アルバムを頼りに書く。ようやっと心が穏やかになってきた最近の僕からすると、当時の日記は苦しみと、他人の嫌なことをどうにか自分で巻き取ろうというのがすごくわかった。

無理無理。自分で精一杯。
私は私の分野で悩み、もがき苦しみ、答えを出せばよい。
ここ最近は自分のターニングポイントだなと思う場面がたくさんあった。
その中で自分の1年後、3年後の目標も形になりつつある。僕は銭湯の裏側に興味を持っているのでそこを自分でいじれるようにしていきたい。
幸い会社にはなんでもできるマン「カツアキさん」がいるので頼っていこうと思う。

てかあと3年で30歳迎えるのに、なんか悔しい!
まさに「見返してやるし」の心。

11/19

カビゴンカラーの電車がありました。

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