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火災保険は火災以外も補償してくれる


火災保険の対象って火だけじゃないらしいです。
例えば、不慮の事故で
・パソコン壊してしまった
・壁を汚してしまった
・誰かの車を傷つけてしまった
などなど。これらに対応しているみたいです。
少し調べたので備忘録としてまとめておきます。

火災保険の項目と適応される例

大きく4つありもはや火災じゃないので、
何かを壊したり傷つけたらとりあえず早く保険会社に電話する
ことをオススメします。ダメ元ですし素人じゃ判断つかないので。

【修理費用】
財産が災害で被害を被った際の補償。
例えば台風で窓ガラスが割れたなど。

【家財の補償】
自分の財産を破損・汚損してしまった際の補償。
例えばパソコンに水をこぼしてしまったなど。

【借家人賠償責任】
賃貸主の財産を破損・汚損してしまった際の補償。
例えば子供が壁に落書きしてしまったなど。

【個人賠償責任】
他人や他人の財産を傷つけてしまった際の補償。
例えば自転車で車にぶつかってしまったなど。

火災保険とは家災保険であると言われていますが、
個人賠償責任にいたってはもはや災い全てへの保険ですね。

あといくら使っても保険料は上がらないことがほとんどみたいなので、退去費用を抑えるために賃貸を傷つけたら積極的に使うのが賢いのかなと思います。

火災保険はぼったくられてる!?

こんなにも心強い火災保険ですが、
賃貸契約時に加入した火災保険はだいたいぼったくられてるみたいです。
不動産会社さんがマージン取っていくみたいですね。

コロナ時代のいまランニングコストを見直すことが大事だと思うので、興味がある方は切り替えを検討してみてください。


一人暮らしの火災保険は年間相場は¥2,000〜5,000

金額差は破損・汚損に対応しているかになります。
破損・汚損とは災害以外の不慮の事故で傷つけてしまった認識で良いと思います。
つまり、先程のパソコンや壁汚れなどは対応できないことになります。
月数百円であれば破損・汚損に対応しといた方が良いんじゃないかなーと僕は考えています。


おすすめの火災保険

楽天リビングアシストです。
(広告代も特にもらってるわけじゃないのでリンクなしです。笑)

必要な保険項目と補償額を自分で選べます。
僕は年間約¥4,500に抑えることができ、補償内容をほとんど変えずに約¥7,000節約できました。


切り替えは何月でも。ただし更新日に。

だいたい月割計算らしく解約の違約金も発生しないケースが多いので、
携帯みたいに2年縛りとか考えずに切り替えがおすすめです。
ただ、月割なので更新日だけ気にしてください。

例えば2020/6/6が自動更新日の場合
2020/5/6に解約 & 新規保険の契約日にしてください。
2020/6/6にしなくても大丈夫です。

固定費で悩む方の少しでも負担解消になれば。

※ 念の為、契約中の保険会社に違約金など確認してください。

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