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#84【オフ企画・運命の抽選】

さあ、運命の抽選が終了しました。確認不足でしたが、会場がラスベガスだったので日本時間7時半開始でしたね。
それにしてもラスベガスの球体のイベント施設はとんでもないっすね笑

もうわけからん

ということで皆様ご存知かと思いますが、2024年ドラフトの全体1位指名権獲得チームの抽選が行われ、シャークスが見事「全体1位指名権」を獲得しました!本当にありがとうございます!
結果は下記のとおりとなります。

なんと抽選前の確率順位どおりの結果となりました。
なお、シャークスはピッツバーグ・ペンギンズへエリック・カールソンをトレードした見返りに1位指名権を受け取っていたので、14位指名権も獲得しました。
※もしペンギンズの抽選結果が10位以内だった場合はペンギンズに渡るという条件でしたので、ギリギリセーフ

で誰を指名するんだという話ですが、、、
本日も抽選会場に招待されていたMacklin Celebriniで確定でしょう。

今シーズンのドラフトは彼or彼以外と言っても過言ではないくらいに突き抜けた評価をされている選手。それを証明しているのが各ドラフト候補選手を紹介&ランキングしている専門サイトの評価。ジャジャン。

昨シーズンドラフトのコナー・ベダード同様に全てのサイトが「1位予想」しています。
グリアGMがインタビューで答えていましたが「彼は既にNHLレベルの選手」とのこと。もう来シーズンから彼のプレーを見れると期待してしまう、、、うーーーたまらん!
ちなみにそんな彼は2019〜2020年までサンノゼJr.シャークスでプレーをしていました。カナダのバンクーバー出身ですが、サンノゼで成長し、これまでの選手になりました。そんな彼がサンノゼ・シャークスにドラフト1位指名されて、活躍して、スタンレーカップ獲と、、、

おっと気持ちが焦りすぎている。落ち着こう


ということで、、、
これでシャークスにはNHLでもトップクラスの期待の若手達が在籍していることになりました。とりあえず来シーズンはMacklin Celebrini、エクルンド、ボーデロー、スミス、ゼッターランド、グラフととんでもなく楽しみな選手6人のプレーをNHLで見れることは間違い無いでしょう。

いや〜贅沢過ぎる〜〜〜


その他にもAHLやジュニアリーグ、各国リーグでアピールする選手もたくさんいるので、困っちゃいますね。
おそらく何名かはスター選手とのトレード要因になるから皆んなが皆んなシャークスでデビューするわけはないですが、楽しみすぎますね。

最後に、、、
このような素敵なリーグ構造を構築してくださっているNHLに改めて敬意を表します。
プレーオフ進出常連チームもいますが、低迷しているチームのファンもしっかりと楽しませる「ドラフト制度」
そして出来るだけ戦力が均衡するような対策の、チームの給料総額の上限を決める「サラリーキャップ制度」
そして活発に新規チームの加入、チーム本拠地の移転、ルール変更などを繰り返して「現状に満足せずに変わり続ける改革」
などなど

今日の投稿でお分かりかと思いますが、
私はNHLが考えるファンを楽しませる構造にどっぷりと沼っております。

スター選手がどんどんといなくなり、寂しい思いをたくさんしてきましたが、この構造のおかげで昔と変わらない気持ちでシャークスを応援することが出来ています。
本当にありがとうございます。

ということで本日は「オフ企画・運命の抽選」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。





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