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#82【オフ企画・通信簿③】

本日は「期待の若手」の通信簿になります。各リーグでの活躍具合を考慮して採点いたしました。
最後には現段階での最新ランキングも発表いたしますので、お楽しみに。

では、早速いきましょう

当然ではありますが、低評価をつけた選手は「0」です。みんな怪我なく順調に成長しております。嬉しい限りです。


特に1位のウィル・スミスはNCAAで大活躍し、ドラフト全体4位指名の実力を証明いたしました。

彼の世代のドラフトは上位3名が既にNHLで活躍しているというとんでもない「豊作年」なので、インパクトには欠けますが彼らを追い抜かすような活躍を期待します。てかしなきゃいけません。
おそらく来シーズンはNHLで戦うことになると思うので、シャークスの順位なんてどうでも良いので活躍が楽しみ!

そして、NHLデビュー済みのこの2人は、、、


AHLで活躍したグシチンとムカマドリンでしょうかね。2020年ドラフトの選手なので「プロスペクトの基準」から外される年齢になります。

https://www.eliteprospects.com/player/552042/shakir-mukhamadullin

NHL以外では結果を残せているのですが、NHLでは大きなインパクトを残せていません。正直心配です。
今年のドラフトでも1位指名選手は2名の予定ですので、どんどんと若い選手達が入ってきます。そうなると彼ら世代の選手のチャンスはどんどんと減っていきます。
今年のオフを大切に過ごして来シーズンのプレシーズンマッチで大きなインパクトを残していただきたい!頼むぞ!


そして、NHLデビューが近そうな人は、、、

6位のビュスッド8位のカードウェルですかね。←読み方テキトーです。すみません

ビュスッドはSHLでシーズンを過ごし、フル出場。成績こそ大きなインパクトを残せませんでしたが、チームにとって必要不可欠な存在になりました。
SHLでシーズンを終えたあとは数試合のみAHLで戦いました。するといきなり適応し、8試合で4G、3Aと大活躍。期待しかありません。シャークスには少ない大型FWタイプですので、キャラ被りも無し。もしかしたら来シーズンは早い段階でNHLデビューするかもしれません。

https://www.eliteprospects.com/player/201866/ethan-cardwell

次はカードウェル。今シーズンにAHLデビューを果たした3年目の選手。1年目にも関わらず、チーム1位となる23Gを記録して、上出来のデビューシーズンとなりました。ゴール前での混戦でのゴールが多く、「THE点取り屋」といった雰囲気。ライトハンドの点取り屋のラバンクがFAですので、彼の穴を埋める存在になっていただきたい。


ということで、全員紹介すると大変なので、写真内のコメントを見て頂きたいなと思います。
で!今シーズンの活躍を考慮して、このランキングもアップデートいたしました。
それがこちら!
ジャジャン!

かなり変わりました。上記で紹介した選手達は上位に食い込んだり、下位に沈んだりしています。
その他には10位から5位にジャンプアップしたCagnoni。ジュニアリーグでDFとも思えない成績を記録し、注目されました。身長が175センチしかなく、フィジカルがとっても大事なNHLで活躍するには超大変かもしれませんが、FW顔負けな攻撃力でカバーし、活躍してくれることを期待してジャンプアップしました。
そして、ハトルとのトレードで加入したEdstromを8位にランキングしました。ナイツではプロスペクトランキングで1位になっており、期待されていました。実際SHLでも好成績をマークし、「本物」であることを証明しました。サイズも大きい選手なのでハトル以上の選手になってくれることを期待しております!ハトル以上!!!


ちょっと長くなりました、、、
このランキングに載っている選手達が来シーズンどんな活躍をしてくれるのか、今から既に楽しみです。
というかそれを楽しみにしないとやってられませんからね。

次回は「最多紹介された選手賞」の発表になります。
オフシーズンなのでゆっくりやっていきますが、お楽しみに!



ということで本日は「オフ企画・通信簿③」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。





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