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#57【60戦/82戦・古巣相手】

GAME No.60 vsMinnesotaWild R6/3/4 (日本時間)

今試合はYouTubeでハイライト観戦。申し訳ございません。

メンバーですが、、、
DF#6エンバーソン、FW#97バラバノフが怪我で離脱。うーん。怪我しがちだなー。それとも完治していない状態で出場しているのかな。エンバーソンは今アピール必須だから心配
FW#72エクルンドが体調不良でメンバー外。試合開始直前の発表でしたが大丈夫か?特に情報もない。まさかトレードじゃないよね笑

それでは、早速試合の感想を述べます。

今シーズン初対戦となるミネソタ・ワイルド。過去10シーズンはプレーオフ進出常連チーム。しかし今シーズンは不調でほぼほぼプレーオフ進出は難しい状況。
スーパースターのカプリゾフを中心に、ロッシ、ファーバー、ボルディーの近年のドラフト組も活躍しており、若くてバランスの良いチーム。
カプリゾフをしっかり抑えれば、勝機はある。

1Pはワイルドの猛攻だったようで、、、
しかし先制はシャークス。グランルンドの鮮やかすぎるコントロールシュート。そこ狙って入るのか。←映像見てほしい。
そして直後のキルプレー中にストゥムがショートハンドゴールを決めて、2点差に。
なお、この二人とも元ワイルドの選手。古巣相手に燃えて活躍するパターンのやーつ。
しかしその後はカプリゾフにやられまくりました。そうです。2P中盤からハットトリックを決められました。
全てのシュートが凄すぎです。スケーティングやハンドリングも凄いんですが、シュート精度凄い。モーション無しで打ったり、とんでもない角度のあるシュートを打ったり、強烈なワンタイマーを打ったり、、、

でも!
3ゴール全てにシャークスの自陣でのミスが絡んでます。シンプルにレシーブミスやパスミス、ボード際の雑なプレーがありました。
シュート凄いけど、その前にやるべき事をやらないと勝てませんな。
てことで3−4で敗戦。
1点差ですが、大きな差がありましたよ。今日もGKカッコネンナイス〜。あ、彼も元ワイルド選手だ。DFアディソンも

そんな本日の最も印象的なプレーヤーは、FW#64グランルンド
本当にいつもありがとう。

今日の美しいゴールもそうだが、デュクレアのゴールの時、彼を加速させるために彼のお尻をスティックで押してるんですよね。これはアシストつけてほしいわ。グランルンドのこうゆう氷上にいる間は、絶対にサボらない。常にハードワークな感じが大好きです。
でもトレードの噂が大きくなってきているので、いなくなるのかな。30歳を迎えて全盛期の今、弱いチームに置いとくわけもいかないか。


では最後に一言

7連敗です。全く動揺しなくなったのですが、、、なので話をガラッと変えて。
グランルンド、フェラーロがトレードの噂が出ておりますが、彼らみたいな契約がまだあり、尚且つ活躍している選手を放出するということは、実質「来シーズンも上位進出は難しい」とフロント陣が判断したということになるでしょう。
全然良いのですが、その場合は変に中堅選手などを獲得するのではなく、ドラフト上位指名権、トッププロスペクトを大量に獲得してほしい。
来シーズンも低迷するのは仕方ないとして、「期待できる選手」のプレーをたくさん見たい。
そんなトレードを見せてください。じゃないとこのnoteは来シーズンも似たような内容になってしまいます。
よろしくお願いいたします。

ということで本日は「#57 60戦/82戦 古巣相手」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。





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