#56【59戦/82戦・楽しめた】
GAME No.59 vsDallsStars R6/3/3 （日本時間）
キャプテンアメリカことジョー・パベルスキとの試合だぞ
メンバーですが、、、
GKブラックウッドが怪我で離脱なので、代わりに#30クロナが先発！
さあ、大活躍しちゃいましょう！
それでは、早速試合の感想を述べます。
今シーズン初対戦となるダラス・スターズ。
強いです。アジア人（インドネシアだったかな）のルーツを持つスーパースターのロバートソンやシャークスの黄金期のキャプテン！パベルスキ。そして監督もシャークスの黄金期を指揮したピーター・デボール。
その他にもベテラン、若手のスター選手が多いチーム。近年はプレーオフ常連であり、今シーズンも調子良くあわよくばチャンピオンも狙える存在と私は思っています。というよりパベルスキにチャンピオンになってほしい。
なので今日の試合はとても楽しみでした。
先制は#72エクルンドのゴール！彼の活躍は本当に嬉しい。もっともっと突き抜けてほしい。
その後はもちろん押される展開。しかしGKクロナが非常によく頑張りました。３P残り４分までなんと２−１でリード。しかしキルプレーとなりロバートソンに完璧なゴールを決められ同点とされます。
その後延長戦に入りますが、両者決めてに欠き、シュートアウトへ。
2回り目で両者がゴールを決めた以外、全部GKが阻止し、なんと7回り目まで突入。結果としては7回り目の相手が先行で決め、後攻の#11クニンがクロスバーに当てる惜しいシュートを放つも外れて敗戦。
うーーーーーーーん。クロナに勝たせてあげたかったなー
でも最後までハラハラドキドキで楽しめました。ありがとう
そんな本日の最も印象的なプレーヤーは、GK#30クロナ
NHL3試合目の本日は見事な活躍でした。
2021年4月に当時シャークスに在籍していたあまり有名じゃないDF選手と交換トレードでタンパベイ・ライトニングから加入。彼自身はスウェーデン出身で2018年ドラフトで全体152位でライトニングに指名されました。
指名後はNCAA（大学リーグ）でプレーし、大学チャンピオンになり、ベストGKに選ばれるなど輝かしい功績を残してきました。
そして今シーズンからいよいよ下部リーグを主戦場としてプレー。そしてついにNHLデビューです。197センチ、98キロと大きな体を生かした存在感のあるプレー。身体能力がそこまで高くなく、機敏な動きをするタイプには見えませんがドッシリしていてかっこいいです。
今日の試合後のインタビューでは「楽しむように心がけ、実際に最後まで楽しめた」と強心臓ぶりも発揮していましたので、この調子で頑張ってほしいなと思います。
もう100回くらい言いましたが、シャークスはGKを自前で育てられない症候群ですので、、、、なんとか、、、
では最後に一言
6連敗です。なのにリーグ最下位争いは続いています笑
シカゴ・ブラックホークスも仲良くめっちゃ弱い。
同地区ではダックスが順位を上げてきたので大きく放されました。地区最下位がほぼ確実でしょう。
問題は今年のドラフトの1位指名権の確率がどうなるかです。
NHLドラフトは1位指名権のみ「抽選」なんです。しかも当たる確率が、、、
リーグ最下位チームには25%、2位チーム以降は12%を最高にどんどんと確率が下がっていきます。
※かなり大雑把に数字を書いてます。ご了承ください。
なので中途半端に下から2番目のチームとかにはなってほしくないなと。
ここまできたら最下位で25%という高確率をいただきたいのです。
←後援会の人間として恥ずべき発言です。批判も覚悟で言います。
でもそれくらいシャークスには１位指名権をゲットし、Macklin Celebrini（https://www.eliteprospects.com/player/597559/macklin-celebrini）
を獲得してほしいのです。
これからは若手の活躍と最終順位を気にしながらの応援となります。
ということで本日は「＃56 59戦/82戦 楽しめた」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？