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【性病かな?と思ったら】尖圭コンジローマになった話

「あれ?なんだこのイボは?」

と思っているアナタ.

それ,性病かも知れません.

本記事では,性器にイボができる尖圭コンジローマにかかった経験談について述べます.有料記事には,具体的な初期症状の写真を載せます.

「もしかして,性病...?」と不安に思っているアナタはすぐに泌尿器科等お医者さんに掛かった方が良いです.

行くか迷ってる人は,有料記事にある具体的な初期症状の写真が参考になるかもしれません.


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性器に謎のイボができていた.


何の変哲もない,周囲と同じ色をした突起物である.


すぐに気づいた


これ性病ちゃうん???????「ワイ」


一人称が入れ替わってしまいましたが.


泌尿器科にすぐに電話します.

発熱などないか確認され(コロナ渦ですしね),予約,受信へ.


私が行った病院は,必ず来院したら尿検査をする病院でしたので,先生に対面する前に尿検査へ.


患者層は,おじいさんから私と同年代(20代前半から後半?)まで様々いましたね.

なので,恥ずかしがらず,行きましょう.本当に.すぐに.できれば,パートナーも一緒に.

他人に移してしまう他に,女性の場合は,子宮頸がんの恐れもあるそうです.

(医療法人明青会あやこレディースクリニックHP,"尖圭コンジローマ",URL: https://ayako-clinic.com/gynecology/std/)


診察室に入ると,近くの大学病院の先生?かな

ほぼ私と年齢が変わらない先生に,しっかりと自分のアイコンを観察される気持ちとは....


結果,尖圭コンジローマと診断されました.


潜伏期間が長く(山の手クリニック,URL:https://www.y-cn.jp/std/condyloma.html),感染源は特定しにくいとのことでした.


私の場合は,薬による治療(医療法人社団智嵩会 新宿さくらクリニック,URL:https://www.urodoc.jp/cyclopedia/archives/98)は,その他の部位を腫れさせてしまう,治療費が総合的に高くなる,等の理由で,適切ではなく,焼灼(しょうしゃく)手術することになりました.


尖圭コンジローマの診断後,他の性病(クラミジアや淋病,B・C型肝炎など)には感染していないかの血液検査も行われました.

私の場合は,結果として,大丈夫でしたが,一つの性病が診断された場合,他の性病も疑うべきだという原則のようですね.



さて,いよいよ焼灼手術の日.


局部麻酔で行うとのことですが...怖かったですね


所謂,竿の部分と,頭の部分に2回麻酔注射をされました.

焼灼中は,ほとんど感覚はありませんでした.


薬を塗布しているので,その日からお風呂でしっかり洗い流せとのこと.

手術後もすぐお風呂に入れるのは驚きですね.

(その日はあまりにも疲れ果てて寝落ちしてしまい,お風呂に入るのが遅れたのはお医者さんに内緒です...)


手術後,困ったことが一つあります.


「おしっこが色んな方向に飛び散る」ことです.


尿道近くを焼灼したことで,出口がかさぶた?のようになったせいか,おしっこが飛び散るようになってしまいました.

手術後しばらくは,洋式トイレに座って,用を足していました.


手術後の痛みについては,ほぼなかったです.

しかし,手術後処方された薬の中に,痛み止めがあったことから,痛みが出る人もいるのだと思います.

加えて,ウイルスと戦うための抗生剤も処方されました.


さて,ここまでが体験談となりますが,これを読んでいる貴殿は,

「これは尖圭コンジローマなのか?」

で焦っていらっしゃるかと思います.


私は,イボのようなものを先端付近に観測した時点ですぐお医者様にかかりました.

初期症状の画像はネットにも少ないかと思われます.

以下の有料記事で,私の例をご確認ください.

ただし,例と違ったとしてもすぐにお医者様に掛かってください.

中には皮の内側にできることもあるそうですし,

セクシービデオ出演者等,職業柄,性交渉が多い方々は普段からお医者様に感染チェックを受けているとも聞きます.

どうか,皆様がご健康に過ごせますように...


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