コーンフレークの栄養グラフを再作成してみる④。厚生労働省「食事摂取基準(2020年版)」を利用
コーンフレークの栄養グラフってほんとにあんなにバランスいいの?
という疑問から、
コーンフレークの栄養グラフを厚生労働省「食事摂取基準(2020年版)」を利用して再作成しようとしています。
前回はこちら。
前回は採用する指標の優先順位を決めました。
今回で終わるかと思ったのですが、
今回はここまでです。
・集計から外す栄養素と補足
集計から外す栄養素
まずはコーンフレークの指標を確認
この中から脂質、炭水化物、糖質を外します。
まずは脂質と炭水化物。
指標をよく見ると「%」なんですよね。
なので、対象外としました。
指標はこちらを利用しています。
次に糖質。
結論から言うと、基準の設定は見送りされているそうです。
栄養素の補足
・エネルギー(kcal)
厚生労働省HPの基準では、
身体活動レベルで、低い、ふつう、高いの三つのレベルとして、それぞれ、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲで示されています。
ふつう(Ⅱ)を利用します。
今日はここまでです。
エクセルの加工をしていたらあっという間に時間が過ぎました。
あと2回くらいで終わりそうです。
続きはこちら(一旦次回で終わりとしました)
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