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JALマイルかANAマイルかー医師向けポイ活
海外在住の筆者にとって飛行機代は死活問題なのでポイ活で貯めたポイントはマイルに変えて飛びます。
今回JALマイルかANAマイルかどちらを貯めるべきか考察しました。少しいい情報もあるか、も?
応援資金として記事を買っていただけると筆者喜んでしまいます
CareNetやMedpeerで集めるポイントは1ポイント=1円分のアマゾンギフト券=1 Pontaポイント=1 nanacoポイントです。下記が1ポイントをマイルに換算した表です。
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東京-フランクフルト間往復に必要な最低マイル数(燃油サーチャージが別途必要、時期により更に必要マイルも増える)
![](https://assets.st-note.com/img/1700551967127-F0pVs7uNyo.png?width=800)
↑ANAマイルは60000ポイントでエコノミーチケットが買える(燃油サーチャージは別)のでANAマイルの勝ちですね。またビジネスクラスもANAマイルが圧倒的にお得です。
さて、次は別途の燃油サーチャージ。こちらもANAの勝ちのようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1700551980170-5TawOtjIgQ.png?width=800)
またマイルはもちろんフライトでも貯まりますが、フライトマイルの換算率はどちらも大差ありません。
世界の航空会社はチームを組んでおり、同チーム内の飛行機に乗ったらマイルを貯められたりします。JALはワンワールドに入っており、ブリティッシュエアウェイズやフィンエアー、キャセイパシフィック航空などが入っています。ANAはスターアライアンスに入っており、アシアナ航空、オーストラリア航空、ルフトハンザドイツ航空、スイス航空、ターキッシュエアラインズ、シンガポール航空などワンワールドグループよりも多くの加盟航空会社があります。その分それらの飛行機を使う機会が出てきてマイルをためやすいと思われます。
さて、ここまで見てみるとANAの圧勝のようですね…
JALが勝てるところといえば、家族会員が貯めたマイルも本会員にまとめられるということでしょうか。家族が乗った分のフライトマイルを貯められるので一気に貯めることが出来ますね。
JALとANAのマイルの有効期限は、どちらも約3年間です。厳密には「マイルを獲得した月(搭乗月)から数えて36カ月間後の月末」。しかしPontaポイントやnanacoポイントの有効期限と合わせれば有効期限を延ばすことが出来ます。
以下自分のメモもかねて↓ 応援資金としてよかったらご購入よろしくお願いいたします。
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