今回は「影」について考えてみよう。 影は、物体に光が当たって、壁や地面などに映るものである。 地面に映る影には厚みがなく、いわゆる縦と横の“二次元”の物である。 つまり、光 → 立体(三次元) → 平面に映る影(二次元)ということである。 影は、次元を1つ減らした存在であるということだ。 ということは、二次元の物体に光を当てると、影は一次元ということになる。 残念ながら、一次元の影は我々には見ることができない。 縦横の二次元が一次元になっても、縦の一本で見えるんじゃ
蝶は、成熟すると、自らのサナギの殻を破り、 立派な蝶となって、大空に飛び立ちます。 我々人間にはない、劇的な変化です。 ……果たしてそうでしょうか? 今の我々の状態、この肉体こそ実はサナギではないか、と 感じたことはありませんか? 人は、この肉体というサナギの中で成長し、 中身が完全体となった時、肉体というサナギの殻を破り、 本当の意味での「成人」となって、 蝶が初めて目にする大空に飛び立つように、 成人化したヒトは、サナギ(肉体)時代には見えなかった 輝く広々とした空
今回は温暖化の話。 現在、温暖化してるのかどうかの議論ではない。 実際、気温は上がっているようなので、 ここでは温暖化しているのを前提として議論しよう。 何を議論するかというと、 温暖化を止めた方がいいのか、進めた方がいいかの 議論である。 ストップ温暖化は、人類の将来のためである。 しかし、ストップ温暖化は 人類のため=地球のため なのだろうか? もし、温暖化が地球の意志によるものだとしたら? つまり、地球自身が体温を上げたがっている。 そうなると話は変わってくる
愛犬を見ていると、思うことがたくさんある。 そのうちの1つを、今回は検証してみよう。 僕の愛犬は“アンディ”だった。 彼は、自分の名前が“アンディ”であることを理解していた。 しかし、犬には、他の動物や物に“名付ける”という概念を持っていない。 彼らには“言葉”がないのだから、それは当たり前だ。 僕の愛犬は「名前をつける」という概念を持っていないのに、 自分が「アンディと名付けられた」と理解している。 これは実に興味深いことだ。 そもそも彼らに“言葉”という概念がない。
最強開運日ということで、W-noteを こちらのnoteでも始めていきましょう。 最強開運日の影響で、 本当にW-noteが発展していくのかの 実験でもありますね。