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freee「つばめの巣スピンオフ! 経理周辺システム&データ勉強会vol.1 経理に流れてくるデータをなんとかしたい!〜kintoneを知ろう〜」に行ってきた!

こんにちは!ドクターメイト株式会社で経理をしています石橋です。
弊社では今年に入ってからfreeeに会計ソフトを移行したのですが、
freeeさんにしてから、様々なセミナーなどに参加させていただいていますが、この度「つばめの巣 スピンオフ 経理周辺システム&データ勉強会vol.1」に参加いたしました!そちらのレポートをご報告させていただきます。

つばめの巣とは?

freeeを使うにあたってこういう事例はどうしたらいいの?そんな使い方あるんだ!ということを共有しあってどんどん使いこなしていくコミュニティです。
「経理をヒーローにする!」
小っ恥ずかしいですが、決して裏方ではなくクリエイティブな戦士の集まりです。
twitterハッシュタグは最近"#freeeツバメノス"となったようです!
(ツバメノスはカタカナですよ!)
詳しくはfreeeさんのリリースをご覧ください。

今回のテーマ

今回はスピンオフ第1回!
freee単独でのお話ではなく経理周辺システムとデータの勉強会です。
なお、今回はオフラインのみ!


実は前職でもfreeeを利用しており、その頃のmeet up!含めて、
初めてfreeeを利用している他の会社の方とお会いできてめちゃくちゃ緊張&興奮しました。
ということでマエスさんこと吉田さんのファシリのもとスタート!

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ちなみに弊社はfreeeを導入する前から、というかわりと初期からkintoneを利用していました。
とはいえfreeeへ会計移行したもののどう連携したものか、そもそも何を連携したほうがいいのか?という「???」しかなかったので今回は参加した次第です。

ニシケンさんことsmooth株式会社西村さんのLT

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kintoneって何ができるんですか?ということから

キャプチャ

freeeと何が連携できるんですか?

キャプチャ

というあたりを話していただきました。
kintoneはずっと使っていたものの、そんな事もできるんだ!とか
+更新も連携できるのか!という新たな発見。

グループディスカッション

オンラインでもブレイクアウトルームでグループ分けでディスカッションする機会はありましたが、
オフラインでのディスカッションはPC見ながら、とか身振り手振りがダイレクトに伝わって楽しかったです。

kintoneに限らず経理業務の中で
◉受注・契約管理
◉顧客対応管理
◉納品管理
◉請求管理
◉仕入発注管理
◉購買管理
◉在庫管理
◉プロジェクト管理
はどうやって管理してます?ということをディスカッション。
最後に発表
・やりたいことが同じなのに部署別に違うツールを使ってしまっている。
神Excelなど含めて、部署利用のツールをシステムに統合していく!
・Kintoneの中に神Excel、各部署で自由に作ってしまうことができるけれども、各部署で設定できる際は、自由な成長をする際に妨げになってしまう。

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経理だけで解決することではないですが事前にそれぞれにツールなりシステムを全体的に見ることは大事だなと思います。
継続していく上で派生していくものもあるので難しい部分もあるのですが、
どうやってまとめていくのか、まとめやすくするためにはどうしたらいいのか、とか考える機会になりました。

つばめの巣はfreeeユーザーで運営されています

今回ファシリを担当していただいた吉田さんはsalesforceやtatableauを駆使されておられるのですが、freeeはkintoneとの連携に関しては利用しているプランさえあえば無料とのことでここは一つkintoneのことも知りたい、freeeとの連携であればつばめの巣でやりましょう!とのことで今回のスピンオフになったそうです。
特定のツールがお題になるもののそもそも周辺システムどんなふうに使ってる?という話ができるのもユーザー主導の会ならではですよね!

次回開催のお知らせ

<つばめの巣 meet up! vol.3「相談したい!弊社の悩み」>
7/21(木)19時~21時
オンラインとオフラインのハイブリット開催となります
つばめの巣としてはfreeeさん@五反田でのラストオフラインになると思いますのでぜひ都合のつく方はこの機会に!

最後に

freeeだけではないと思いますが特にメンバーが少ない規模(いわゆるベンチャーとか)に在籍しているとなかなか経理のことを相談する相手がいなかったりしませんか?
税のことは税理士さん、とかありますが
freeeをどうやって使ってみたらとか、このやり方はあっているのだろうか?
といったことって検索してもなかなかそういうことじゃないんだよー
ってことも多いと思います。
freeeは連携とかで様々なサービスと連携できるからこその使い方がキモだと思っています。
業態が違えば運用も異なりますが他社さんの事例がヒントになることも多く、非常に助かっています。
こういった場所があると心理的安全性も高まりますし、
見ているだけではなく、ぜひ一緒にヒーローの訓練をしませんか?

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