【続】教祖の孫と祝福結婚した日本教会幹部の子女 ー 家族に従う / 家族に抗う2世・3世
以前の記事『教祖の孫と祝福結婚した日本教会幹部の子女 ー 家族に従う / 家族に抗う2世・3世』で取りこぼした(教祖が逝去(聖和)した後、2013年に世界平和統一家庭連合から離反した(追放された)サンクチュアリ教会の)ロイヤル・カップルについて、念のため、書き留めます。
2023年4月23日に(世が世なら世界平和統一家庭連合の三代目筆頭候補であった)文信俊(ムン・シンジュン)氏(現在はサンクチュアリ教会の文亨進氏(二代王、韓鶴子総裁の七男)の後継予定者(三代王))が韓日家庭の祝福二世であるキム・ジョンウン / 酒井心佑(さかい ちう)(Jungeun Kim / Chiu Sakai)氏と祝福結婚したそうです。(尚、以前の記事『教祖の孫と祝福結婚した日本教会幹部の子女 ー 家族に従う / 家族に抗う2世・3世』で紹介した複数のロイヤル・カップルとは異なり、新婦は日本教会幹部の子女ではないようです。)
2004年5月10日に文亨進(ムン・ヒョンジン)氏と李妍雅(イ・ヨナ)氏の三男として誕生した文信俊氏は、幼い頃から、数多いお孫さん達の中でも特に教祖夫妻に可愛がられていたようです。
例えば、教祖と総裁の一行が搭乗していたシコルスキー S-92A(大型ヘリコプター)が不時着(墜落)したときも(他のお孫さん二人と一緒に)同乗し
(東日本大震災の発生から9ヶ月ほど経った、教祖が聖和(逝去)する9ヶ月前の)2011年12月4日に、もう1機所有していたシコルスキー S-92A に搭乗して鬱陵島(うつりょうとう / ウルルンド)へ向かうついでに、教祖と総裁の一行が竹島(独島)へ立ち寄った際にも同行していたそうです。
本家(?)のみならず分家(?)も世襲で続いていくようですが、道路が舗装されていない屋外で式典が行われたとはいえ、サンクチュアリ教会の信徒の皆さんの愛車は(Humvee(軍用)や Hummer(民生用)を含む)重厚な四輪車や二輪車が多いようです。
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