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天才ラマヌジャンの公式を応用した究極のEA

ですが、偶然にも優位なストラテジーを開発したので紹介いたします。

まずはバックテストの結果を御覧ください。

XAUUSDでのバックテスト結果

PF(プロフィットファクター)=1.57をマークし、2019年1月から2023年12月までの運用で39万円の利益を獲得しています。

途中凹むところもありますが、これはXAUUSDという銘柄を取引するため、仕方ない特性とも言えます。

GBPUSDでのバックテスト結果

バックテストはTDSで実施しています。この結果はGBPUSDでのものですが、EA運用する上では比較的緩やかなDDであることがわかります。

バックテストに関しては、

こちらの記事が勉強になります。EA開発者なら必ずと言っていいほど知っているべき開発者さんの記事です。

パラメータはシンプル設計

さて、パラメータですが、ストラテジーの機能を隠蔽しているため、シンプル設計としてます。

優位性の高いストラテジーですが、市場の時間帯によるテクニカル度外視のような挙動に振りまわされる制限もあります。

そこで、

こちらの記事を参考にして、時間帯、曜日でエントリーフィルタを搭載しています。

上述したGBPUSDのパラメータですが、さらに曜日でフィルタをすることで、

GBPUSDの最適化結果

PFの改善を実現できました。

GBPUSDでの最適化
PFを埋めてみよう

このように時間帯と曜日で優位性を探すだけでも効率的な運用が可能となります。

本EAは筆者(私)のバックテスト技法の学習のために作成したものですが、実稼働も視野に入れて改造する予定です。

このままでも十分実運用に耐えられるかもしれませんが、現時点ではバックテスト技法学習素材としての販売となります。
口座番号の縛りはありませんので、色々なブローカー、銘柄でのテストをしてみてください。
廉価での提供となります。


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