大阪おかんに生存確認と井戸端会議

久しぶりの晴れ間を待って、普段お世話になっているおかんに生存確認されに、とか
例の感染症ワクチンのこと、とか、色々と思うことを沢山お話をして来ました。
やはり、会しての井戸端会議は大切ですね〜
相手の声色から不安とか迷いがよく分かるし、言霊のように説くことも出来ます。
しかしですよ、打ってから後悔している、とか
息子の嫁家族から打てと催促されている、とか
他人の為に絶対打たなあかんと言う人、とか
いろんな声を聞いて、おかんは少々疲れ気味でしたので納得したか分からないけど
ワクチンと言われるものがワクチンでない事、とか
ワクチンを打つことがハイリスクである事、とか
ワクチンを打ってもコロナになる事、とか
父親の断捨離と、母の死生観の話をして来ました。
出来れば、もうテレビは観ない方が良い、とか
ニュースは私が解釈してメールで送信している、とか
戦後７６年経っても日本はまだ同じ事をやろうとしている、とか
今は戦時中と同じ、とか
大切なのは一にも二にも家族や親族、友人、とか

基本任意接種である事は厚労省も承認しています。
人の意識や思想、信念は自由です。

しかしやね、
“アンタのせいでウイルスを移される身になってみいや”
“打つのは当たり前やろ”
と言葉を発する人が居ますが、これは抑圧で人を制御しようとしています。
この方は全てにおいて他責で生きる人で、恐らくは
ワクチンを打って感染してもきっと誰かのせいにするんでしょう。
これは永久に出口の無いルーティングに入ってしまいます。
テレビの言う事を鵜呑みにした確証バイアスと
自分が正しいと言う正義を振りかざすバイアスでしょうか？
無症状者は感染者ではありません。
何故、知らないオッサンに正義を振りかざされないとあかんの？
ほっとけ！

私たちは、これから始まる”まだ見えない大きなもの”のほんの始まりしか
見えていませんし、終わりの始まりかもしれません。
一人のおかんに聞かれました。
この先、日本は無くなっちゃうの？
いえ、多分日本は無くならない、けど
形骸化して、政治家や役人が外国人になり
私たち日本人の為に働く人が居なくなる可能性はあります。

じゃあ、そうならない為にはどうするの？
先ずは、基本この国は自由なんだから、マスクを外してこの戦争を辞めませんか？
戦争を始めたのも止めるのも国民の世論な訳ですよ。
あなた、次はもうやめる事は出来なくなりますよ。
衆議院議員解散総選挙ですよ？
この国が先の戦争を始めたのも国民の世論と新聞です。
今は、如何ですか？
何にもあの時と変わってやしないじゃ無いですか？
政治家は言いますよ、国民の世論に押されて。。。云々（でんでん）

それとも、
天皇がテレビでコロナ終息宣言でも発するのでしょうか？
テレビの前で姿勢正して。。。
７６年前は、主力空母が4隻も沈められ、ても
空母から離陸した戦闘機や爆撃機が帰還しなく、ても
沖縄が激戦区となり特攻機が毎日帰って来なく、ても
自分たちの頭の上に機銃掃射や焼夷弾が降って
ようやく戦争に巻き込まれていると思った人、とか
廣島や長崎で原子爆弾が爆発、でも
日本が戦争に負けるとは思わなかった人が居る、とか
まるで、今の日本と同じと思うのですよ。

尚、NHKアーカイブスの戦争証言に沢山の戦争体験のインタビューが収納されています、日本人皆さんに観て欲しいと私は思うのですよ。
例えば、整備兵で空母に乗って艦爆、そして、松山と大村の343航空隊で紫電改を整備された方など、貴重な証言が収録されています。空母から離陸しては半数は帰ってこない、それでも、何事もなく空母は寄港して飛行機を補充してまた出港するわけです。いわゆる乗員も飛行機も消耗品なんですよ。

この戦、残念ながら負け戦です。

今回も。
損失が浅い内に止めませんか？　戦争