[闇SES2]社長Tについて[憶測アリ]
[闇SES]関連2(ツー)。
弁護士間の通知書による交渉から次のフェーズに進むメドがついたので、いったんの気持ちの区切りという意味も含め書き記しておく。
こういった仕打ちを受けた人がほかにもいないことを願うが、あの時こうすべきだったって反省も残しておくので参考にしてほしい。
また、Tにこのnoteが捕捉された場合に備えて多少のフェイクを混ぜておく。決着がついてからその辺は詳しく書く。
まず反省した点について、
・T「解雇は行っていない」の主張
一発目から早々にそもそもそんな連絡はしてないと言い張ってきた。
ここはかなり痛かった。連休前の夜21時完全に油断しており、早口でまくし立てるTの言葉にカーッと来て、俺は電話をいかに早く切るかだけに意識が持っていかれてしまった。
録音さえすればもっと早く解決できたと思われる。
・雇用契約書において「就業場所:別途指定」にサインしてしまった
総務とのやり取りにおいて「保険証を発行してない」「入社手続き済んでいない」「年収100万マイナス」「俺と同姓の謎の人物の存在」の中でよく雇用条件を確認せずサインしてしまった。
交渉において、T「別途指定って書いてます!」とのことだが、確かにその通りで、ここで総務に面接のときの条件で間違いないですよね?って確認すればよかったと感じてる。
しかしサインと言っても、ワードでぽちぽち自分の名前を書いただけなので、そもそも契約の効力があるか不明ではある。もしかしたらよく読んでなかっただけで、総務が途中で書き換えを行ったかも不明。
早期解決には面接の録音録画、社長の一言一句の記録、総務とのやり取りをすべて余すことなく証拠として保存しておけばよかったのだが、そんなんやるか?普通。
以上がだいたいの懸念。もし株式会社M、社長Tでピンと来てる人がこのnote読んでるなら心に留めていてほしい。
Tについて
Tにインタビューしたわけでもなく、共通の知人友人がいるわけでもないが、インターネットに転がっているTの痕跡からいったい何を考えて、そしてどうやってM社で稼ごうとしてるのかを憶測を述べてみる。
正直俺は頭に血が上っていたころは誰かに依頼されてこのような会社を設立し、俺を社会的に〇そうとしてるのでは?と妄想したまである。
が、調べてるうちになんとなくわかってきた(気がする)
ちなみにだが俺は〇しを依頼されるような反社会的勢力に属していない。
それだけはどうか信じてくれ。
・給料、条件をよくすれば人が勝手に集まる→仕事が勝手に増える→勝手に儲かる
以上。マジである。本当にこれ以上の情報が出てこない。
経営側に立ったことも無いし、営業活動もしたことないので素人であることは重々承知の上意見するが、あまりに短絡的すぎる。
遊戯王で言えば
「先攻でエクゾディア5枚を手札にそろえればいいのです!」
麻雀で言えば
「役を初手で揃えればいいのです!」
つっているようなもんだ。
世間に名だたる大企業の経営者が言いそうな立派な「理想」ではあるが、あくまで「理想」であって彼らにはそこに至るまでの実績、経歴、ノウハウを積んだ上での発言である。
事実、彼らですらまだそれを達成できていない。
そんな世の中だったら俺だってGAFAに入社出来てるはずだからだ。
俺はそういう「理想」を否定する立場にないし、追い求める分にはむしろ大いに賛成したい。
しかし、芸術へのリスペクトなしに絵を燃やしてみたり、不妊や人口減少の本質をろくすっぽ調査せず精子凍らしてみたり、芸能にコネも発信力もないのに首突っ込もうとしたり、人を巻き込んでまでやることか?とは思う。
巻き込まれた結果「負債200万預金3万の俺」が出来てしまった。
・和解に応じないT
5月から弁護士介してなんとか和解に持ち込もうとはしている。こっちが提示しているのは「労働問題における常識的な金額での和解金」あるいは「再雇用」。
そのどちらもTは認めようとしないのだ。
ただ、全く応じないというわけではなく「解雇通知金」「賃金1か月分」「賃金2か月分」とTが主張する提案額もだんだん軟化してきてはいる。
ただ、賃金2か月分なんて未払いの賃金分でしかなく、到底受け入れられる額ではない。
そればかりか、「この和解金で納得できないのであれば徹底的に争う」という姿勢を見せてきている。
通常、日本では労働者の方が立場が上であり、会社としては司法の場を持って争うのは避けるのが常であるらしい。
なにがTをそこまで駆り立てているのか、おそらくだが、圧倒的な「正義」は自分にあると思い込んで行動しているのではないかと予測している。
「正義」のために、俺のことはある種の乗り越えるべき障壁程度にしか考えていないのであろう。俺も一応、血の通った、生活をするために金を稼がないといけない人間なのにね。
今後どういった結末を迎えるかは不明だし、Tを悪く言っているように思われるかもだが、いまだM社で働いてもいいという意思はある。
「理想」を追い求めた結果の会社M、そして「正義」をつらぬいたTという一個人の結末を見届けてみたいからである。
T君へ
どっちにせよ、はよ離職票だしてくれ。
あと健康保険証の手続きのやつ、整骨院にいけねえ。
腰痛いっす。
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