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初スペース反省会

 ヘッダーはディスコ―ドを確認することを催促するために最も適した画像。

邪悪が過ぎるタイトル圧

 今日は友人と初スペースをやった。議題は“悪口大会”。
そのスパイシーな議題に比して内容は穏当なもので、おおむね“年下の女にメロつく男のみっともなさに関するケーススタディ”の話をした感じ。

まあ二次元のメスガキにムラついてる俺が言えることなんてないです

 スペースというやつは初めてだったのと、割とクローズドな話に終始しちゃったのでちょくちょく見に来た自分の友達とかフォロワーにはマジですまんな……って感じでした。文化わからん。あとiPadはホストになれないらしい。イーロンの怠慢だと思う。ただ、しゃべりというやつに慣れていきたい気分も若干あるのでもしかしたら時折やるかも。というのも

 これめちゃくちゃ感じたんですよね。俺は参照可能なテキストの価値というのをかなり信じて生きてきてるんですが、それはそれとして会話という形でやり取りされる情報量(この場合の情報量というのは仕事ベース的な意味ではなく雰囲気等の非言語領域の情報)はやっぱ大きくテキストに勝るんですよね。この辺りは実際にツラ突き合わせておしゃべりするのも同じ。その昔Skypeがまだ覇権だった時期に“エロイプ”って言葉あったじゃないですか。繋がりたいオスが対象のメスと何としても会話しようとするやつ。あれマジで馬鹿にならねえ。何事にも理由が存在すると思った。


 もともとは“ねこ柄ソックスのメンヘラ風女にTwitterでにゃーん!にゃにゃ!?”と猫の鳴き真似を送信できる男が真にセックスにありつける益荒男なのだ、という話から始まったスペースだったけど、最終的にはやっぱりちゃんと益荒男になりましょうという話で終わった。ヨシヨシ正拳突きをネテロ会長のごとく繰り返し、音を置き去りにするのだ。(おわり)

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