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エアちゃん大好き超愛してる

 人生で初めてのフロム作品としてAC6をプレイ。もう、バッチバチに刺さりまくりました。ここ最近一生死にてえな~って思ってたけどゲームやってる間、つまりルビコンで独立傭兵C4-621をやっている時だけはもうバリバリに生きたい気分だったので、いつも通り“死にたいは気のせい”を証明していくことが出来ました。ありがとう……フロムソフトウェア。

 俺はもうフロム作品のことも歴代ACの話も全然分かんないしそこんところ調べてなんか話すつもりもありません。例によって(虚空から行間を読みだすタイプの)考察とかそういうの嫌いだし、またこんな木っ端感想文にケチつけてくるやついないと思うけど歴代ACおじさんは異常者の集まりなんじゃないかってずっと思ってるので、閃光のハサウェイの感想書いたときみたいにヒロインにだけフォーカスして書いていこうと思います。ヒロイン、そう、本作の絶対的なヒロインであるエアちゃんについてです。もうこれが俺に刺さりまくってしまった。大好き。シナリオを振り返りながら俺とエアちゃんのなれそめ、行く末……そんなことを綴っていこうと思います。例によってネタバレありありです。やってない人は集団幻覚からくる怪しい大豊の看板娘のCMとか観てないでさっさと本編をやってきてください。なにとぞ、なにとぞよろしくお願いします。あなたたちの働きいかんでDLCで追加パーツとか出るかもしれません……!



物語はいつもここから始まる

①ぼくとエアちゃんのなれそめ
 出会いはそう、あのウォッチポイントデルタです。パパ・ウォルターに「封鎖機構の基地を単騎で落としてこい」とか脳筋MAX馬鹿みたいな依頼をされたものの、パパの頼みじゃあ断れません。警らの連中を一人一人粉々にしながら施設を目指してついでに途中で立ちはだかる訳知り顔の爺さんを神器、八連装垂直ミサイルで破壊します(嘘をつきました。初見では普通に超ぼこぼこにされた) センシングバルブをぶっ壊して、なぜか想定外に噴き出る致死量のコーラル。勢いのあまり気絶したぼくの脳に直接語り掛けてきたのがきみだったね……。まさか「あなたの脳に直接語り掛けています……」をやられると思わず混乱するぼくに、「目の前のバルテウスとの戦闘に集中しろ」と喝を入れるきみ。ぼくは(ナーフ後だったにもかかわらず)あのクソ無人機にボッコンボッコンにやられ続け、格好悪いところを見せてしまった。ジェネレーター容量が全然足りなくて、永久にガス欠を起こし続けて本当にごめん。
 クソ無人機を倒した後に意味深なことを言うきみが本当に伝えたかった事は実は今でもわかってない。でも、“すごく魅力的な子と出会った”という確信だけが胸の中に燃えていた。

武器が増えてきてようやく楽に戦えるようになった


②ぼくとエアちゃんのあゆみ
 パパ・ウォルターが野暮用だって席を外したので、ぼくはきみと単独任務に出た。最初、いきなり意味の分からんならず者の縄張りにゴンタくれに行く提案をするきみを見て、ぼくはなんとなく“意外と乱暴な子なんだな”とちょっと引いた。

でも、垂直カタパルトをハッキングしてぼくを空に飛ばしたきみに、「仕事を始めましょう」と言われた時の身の引き締まり方と、目の前に広がる広大なグリッド086の光景に血が沸かなかったかといえば噓になる。


 惑星封鎖機構のクソ衛星レーザーを前に強行突破を提案したきみ。ぼくはマジでABによる強行突破を何度も試して何度も消し炭になって、この電波女ぶっ殺してやろうか?ってちょっと思ったよ。そのあと橋の下をブーストして、容量が足りなくて五回くらい墜落して、最後は「警告音が鳴った瞬間に橋の下に避難してAB→近接のダメ押し移動」で何とかした。

 洋上都市ザイレムで、「そういえば二人きりの任務は久々ですね」と語り掛けるきみ。ぼくはきみの言う通り、無駄に、無意味にぴょんぴょんと跳ねながらゆっくりと目的地に向かった。

 コヨーテスの巣にミサイルをぶちかましたとき、モニター越しに一緒に“花火”を見上げたきみ。ぼくときみの意見が一致して、ちょっと嬉しかった。そのあとブルートゥをやっつけに行った。きみは遠回りに「こいつ殺してくれないかな」って言ってきて、久々に異質な地金を目の当たりにしたぼくはやっぱりドキドキしてた。

 ルビコニアンデスワームを破壊したときに、きみはぼくに秘密を教えてくれた。ぼくはその秘密に、内心大喜びした。この不謹慎な喜びが、悟られないか心配だった。ぼくは常日頃“虚構の女は虚構性が強いほどよい”という歪んだ思想を持っていたので、肉体という不純物がないきみは理想のヒロインと言えた。でも、生まれてからずっと孤独だったきみはきっと悲しむから、それを伝えることが出来ないのが少しもどかしかった。


③きっと傷ついていたエアちゃんと何もできないぼく

 パパ・ウォルターの計画が徐々に明らかになっていって、ぼくはきみが傷ついているのがわかった。誰とも話せないでここまで来て、ぼくという“初めて意思疎通できる存在”と出会って、そんな中ずっと「お前は人に災いをもたらす存在だ」って言われ続けているのを黙って聞いているのがつらかった。いよいよ選択の時が迫って、ぼくは迷わずきみと敵対する道を選んだ。


………?????????


いや、どうしてって言われてもそれが最善だと思ったから仕方ないんだ。パパ・ウォルターにもカーラにも恩義を感じていたし、それになにより、本当に本当に申し訳ないんだけど、ぼくはきみがどんなふうに泣くか気になって仕方なかったんだ。きみは静かに、深く怒気を込めた声とともにぼくから去っていった。

でもまさか次に衛星砲をハッキングしてザイレムを撃墜してこようとするとは思ってなかった。やっぱりきみはルビコンで一番すてきな女の子だって確信した。

 きみを泣かせるためにぼくは無限回の試行をしたけど、冗談抜きで全く倒せるめどが立たなかった。日が暮れるまで負け続けた時に、ぼくが今この瞬間までアシストロックを使っていなかったことにはじめて気が付いた。脳筋MAX馬鹿はウォルターではなくぼくのほうだったのが判明し、そこからはようやくきみの音速QBに付いていけるようになった。一般人視点からクリリン視点に格上げされたような気分だ。朽木白哉の瞬歩からの攻撃を防げるようになったチャンイチもこんな気分だったのかな……。ともあれとんでもない試行回数の末にぼくはきみに勝利した。

倒したかったけど倒れ伏してほしくはなかった

 ぼくに手を伸ばすきみ。コーラルが散逸し、目から光を失うきみを見て、ぼくは初めてあの無限回の試行が楽しかったことに気が付いた。もう一緒に踊ってくれないきみの屍を背に、ぼくはルビコンを焼いた。


④人とコーラルの共生を目指すエアちゃんと身の置き場のないぼく
 きみは嘘でもなんでもなく、人とコーラルの共生の道を探ろうとしていたんだね。ザイレムを落とそうとしたときに、「海に落とせば人的被害を抑えられる」と教えてくれたきみを見て、ぼくは“エアちゃんの泣き顔が見たいからコーラル焼き滅ぼすか……”などと思った自分のことをほんの少し恥じた。

「灼けた空の上で レイヴンが戦っている」

 きみが人の名前で依頼を発行して各地の傭兵と解放戦線を焚きつけた時はホウレンソウくらいしてくれよ!って思ったけど、正直なところ自分の名前ベースでここまでルビコンの人が奮い立ってくれるのはめちゃくちゃ興奮した。いの一番に戦友も駆けつけてくれたし……。ただ、ラストシーンを迎えてもぼくはきみのように「二人ならきっとなんとかなる」とは思えなかったし、そこはなんというかちょっと申し訳なかったな……。まあ星外から無法にやってくる奴をC兵器でボッコボコにしつつ、外惑星の偉い技術者とかと気長に研究して、よりよい付き合い方を探っていくみたいになるのかな。


⑤隣に立つきみ、奮い立つぼく

 調子くれたAI風情が生意気にも裏切ってきたとき、きみは遂にACでぼくの隣に立ってくれた。今までモニター越しに同じ景色を見て、倒すべき敵として立ちはだかって、同じ方向を見る同志になってくれて。最後は肩を並べる戦友にまでなってくれた。ぼくのテンションは本当におかしなことになった。コーラルリリースってなんなのかぼくには全く分かんなかったけど、とにかく目の前でぼくときみの道行きを閉ざすクソロボット野郎にだけは負けないという闘志が湧いてきたし、実際すべてのルートのボスの中で最速で倒せたまである。


そして僕らは宇宙になった



何の何の何?????
ほんま何が起こったか理解するのに三十秒くらい時間かかった。星々にどころかありとあらゆる宇宙の次元に同時多発的に存在することになったきみとぼく。コーラルの危険性と人間の形に刻まれた闘争の火種を、逃げも隠れも出来ぬ全宇宙に発信することになった。既に賽は投げられた。

 でもぼくに後悔は全くなかった。背中を預けあうところで既に満足だったのに、きみはぼくと一つになった。あふれかけた喜びの感情は、きみの最後の一言で決壊した。

さあ、仕事を始めよう。




・以下蛇足
 いや本当に大満足だった。何よりも、各ルートについて非常にテーマがはっきりと描かれていたのが良い。おれはフロムのゲームはところどころめちゃくちゃ難解で、かつ声のデカい考察(笑)おじさんが死ぬほど存在する厄介なジャンルであるという風に偏見を持っていたのだが、少なくともこのAC6について言えば、本筋に関わる部分はかなり明示的に描かれていたし、アーカイブまで合わせるとしっかりと情報が提示されていたようにも思う。

 レイヴンの火ルートについては、最終戦でエアが言っていたセリフがすべてなんじゃないかって思ってる。世界を闘争の炎に巻き込んだのは紛れもなくレイヴンの意思であって、全世界を焼く意思の炎に、エアは恐怖を見たわけだよね。ただ、面白いのはウォルターやカーラ、ナガイ教授が見たコーラルの恐怖と、エアの見たレイヴンの意思の恐怖は実は相似形であることだ。静かに滞留し、ある閾値を超えると爆発的に増殖し、内にあらゆるものを焼き滅ぼさんばかりのエネルギーを内包する。人の意思の苛烈さとコーラルには驚くほど似通った部分がある。

 その一方で相違点もあって、エアはレイヴンのことをそれでも愛していたし、手を取り合いたいと思っていた。またプレイヤーたる自分も、ウォルターたちとは違ってコーラルを意志持つ主体であるととらえることは出来ていて、そこに殲滅戦のような駆除と、生存競争としての戦いの差を見出すことは出来る。だからこそエアは衛星砲による一方的な蹂躙ではなく、621との決闘を選んだわけで、苛烈な意思と命を懸けた闘争がテーマとなっているのが「レイヴンの火」だと自分は思っている。

 一方でルビコンの解放者ルートについては明確に「抑圧者VS解放者」という観点に重きが置かれている。“ブランチ”の面々もルートのフレーバー的にこのテーマに属するだろう(そもそもルビコンのことをリークしたのは“レイヴン”だしね)
 自由意思の表象としての“レイヴン”を受け継いだ621が己の意思で親に反逆する、いわば“少年からの卒業”のようなテーマを描くために、解放者としての役割が使われたというほうがより正解に近いかもしれない。

 たださ、このルートのラスボスのウォルター本当に倒すのが辛いんだよな。恐らくは目的を果たすために己に第四世代に属する手術までしてHALを駆って立ちふさがる俺たちのパパ・ウォルター※。混濁する意識の中で漏れ出るうわごとに実現性はないが、それでも彼の心からこぼれる本心からの621への気持ち。“人生を買い戻せるほどの金を手に入れろ”という言葉は本気だった。彼自身が友人達から受け継いだ遺志の帰結としての621排除と、621が友人と共に歩む未来を天秤にかけ、後者を選んでくれた時にはちょっと涙が止まらなかった、俺は621なので……。
※ここについては恐らく俺の事実誤認で、正確には“レイヴンの火、ルビコンの解放者ルートではスネイルとファクトリーの手によって捕えられたウォルターが第四世代相当の実験を受けているのだろう(解放者ルートのスネイルの断末魔“最後のプラン”はウォルターを指しているため)。一方で“賽は投げられた”ルートにおいて意識混濁のないウォルターの通信と、オールマインドから“貴方のハンドラーは手強い”という評価をもらえるため、彼は第四世代手術無しでもAC操縦の手練れであることは確定。かつ“強化人間でもない限りすぐに慣れないACを乗りこなせない”、“HALの武装の型番”から考えると、木星脱出の際からウォルターがずっと秘匿しつつ練習も行っていた機体がHALである可能性は高い(9/30追記)

 “賽は投げられた”ルートについてですが、もうこのルートについてはマジでイグアス君ですよね。最初に多重ダムの後にイキり負け惜しみ通信を送ってきたとき、俺はここまで彼のことが好きになるとは思ってなかった。結局壁越えはサボるし、すぐこっちの邪魔しに来ては返り討ちにあうし、自分で間に合わねえから殺し屋まで雇ってくるしでもうマジで情けないんだけど。それでも、挫けたり捻くれたりしながらも、目だけはずっとこっちを見ていたんだよね、イグアスは。多重ダムで621を知ってからずっと、ただひたすらにこっちを睨みつけていた。生存競争で向かい合ったやつも、大義から対立したやつも居たけど、彼だけは“こいつなんかに負けたくない”という気持ちだけであそこに立っていたわけ。

 だから彼が最後の関門として立ちはだかった時、俺は一瞬は面食らったけど驚くほどごく自然にそれを受け入れた。金、大義、種族間抗争………そんな面倒な話を全部取っ払って、意地と憧れと怒りと、それだけを武器に、オールマインドをしてついには“イレギュラー”とまで呼ばせた彼の強大な精神力に、襟を正して向かい合うしかなかった。

 あまりにも大胆な終わり方をしたこのルートだけど、俺は1、2周目の集大成のような感じがしてすごく納得した。レイヴンの火で語られた、人の意思と闘争の炎。ルビコンの解放者で語られた、自由意思の騎手としてのレイヴンと、それに伴う幼年期の終わり。このテーマ双方に触れながら、“人の形は闘争して進化するための形”と定義し、宇宙に偏在するエアと621は闘争と自由をもって、人類という種に巨大なダメージと進化を与え続けるわけですよ。

 最終ルートといえばちょっとオールマインドさんポンコツが過ぎませんかね。おれ、ゲームやる前にもともとポンコツAMちゃんのファンアートとか少し見てたんだけど、みんな大豊娘娘とか言ってるし割と幻覚ベースのヨタだと思ってたんですよ。そんなことなかったね……。仕事のベースラインは結構優秀度が高いと思うんだけど、狙いすましたところでポカミスするの多すぎるんだよな。結局2周目までは誰にも顧みられることなく計画は失敗してしまってるわけで……。せっかくうまくいきかけた3周目も、別にしなくてもいいのに621を眠らせたらザイレムをハッキングされてるわ(ここについてはカーラが優秀すぎるかもしれないけど)、計画に不要だって裏切ってきて返り討ちに遭うわ(621の人格を取り込ませてほしいって言えば案外なんとかなった説ない?)。本当にオールマインドとエア、621の利害って全然ぶつかってないんですよね。人を進化に導くシステムとして自分を上位に置きてえな~って色気出してしまったから621を始末にかかってるんだけど本当に裏目以外の何物でもない。あとそこらへんの利害が一切関係ない純粋恩讐野郎であるイグアス君を取り込んだのマジで……拾い食いからの腹下しコンボって言われてもしゃあないですよこれは。


・かんたんキャラ雑感
ウォルター→ちょっと想像を絶するほどいい人で驚いた。俺は無知からくるフロム恐怖症だったので、もっとこう邪悪な人物像を想像してたしいつ裏切られるかと思ってた。裏切ったのは俺だった。実は最初“第一助手”をウォルターだと思ってたんだよね、カーラと同年代っぽいしコーラル感応能力最後に持ってたし。実際は第一助手の息子だった。つまりカーラとはおねショタの時代があったってコト………??!?

カーラ→第二助手。灰かぶりって嘘だろって言われるくらいだからマジで若い見た目をしているはず。ドーザー集団RaDを三年でガチモンの技術者集団に仕上げ直したあたり、作中でもっともある種の組織運営は優れてたんじゃないか? 加えて超優秀なAIを作ったり、エンジニアであるばかりでなくハッカーとしても優秀で、本作のチートキャラ枠。オールマインドの謎ランキングに気づいていてプログラム側で茶々いれてくるのちょっとすごすぎないか?

オールマインド→ネットで人口に膾炙してる嘘キャラデザが本当に股間に来る。なので独立傭兵ケイトマークソンの方もその方向でさっと妄想できたので有難い。ただAIの?癖にカーラ&チャティに電子戦負けてたりエアのバックドアから情報取られてたりと(彼らが隔絶した電子戦巧者である点を差っ引いても)なんかすごい間抜け感でかいよね。
 こいつの手勢(迷彩ロボとか技研ロボ)が出てくるシーンって一見“何故?”って思うシーンが多いんだけど、“コーラル流量”という一本の線で眺めると意外と一貫してるのが後半面白かったポイント。だから輸送も潰すし、BAWSが秘匿していた井戸が封鎖機構にわたりそうになると全員まとめて消すし、ストライダーは実は超大型採掘基地なのでやっぱり消してやるしかないんですね。

スッラ→こいつ何の何の何? 第一世代の強化人間だっていうけど、AC名がエンタングル(量子もつれ関連のなんか難しい言葉)だったり、アリーナで通信状況おかしかったり、単にオールマインドと繋がりがあったというだけでは測れないフレーバーが多すぎる爺。まあ深く考えすぎてもしゃーないか…。

ラスティ→ちょっとありとあらゆる登場シーンと活躍シーンがイケメン過ぎて夢女子おじさんになる。結婚してほしい。その場に出てこないシーンでも狙撃でかっこいいってどういうことなの、こいつが出てくるだけで俺はマジでテンション上がっちゃって困るんだよな。

おおよそ格好の悪いシーンが一つもない

帥叔のファイルでラスティと解放戦線の繋がりを知ったまんま撃破された解放戦線の一般兵はマジでかわいそう。さぞ混乱しただろう。

フラットウェル→帥父がまあまあいかれてるので物理的な意味でルビコンを救うために異常な重責に耐えてるっぽい人。AC操縦技術以外はマジで優秀だと思う。


ルビコニアンデスドーナツ→おれの普段の手持ち武器がレーザーハンドガン二挺持ちだったせいで無限に狩られ続けた属性の罠。ルビコンのミスドは閉店しろ。本当はヘリアンサス型という立派な名前があるらしいがこいつらには勿体ない……。

ルビコニアンデスキュベレイ→十億回くらい殺された。この時まだアシストロック機能に全く気付いておらず、視界から消えるたびにあたりを見回したりプラズマ垂直ミサイルの誘導で方向にあたりをつけたりしてた。たまにやってくるゴッドバードと偏差撃ち極太レーザーにボコられすぎて頭がおかしくなり、結果的に俺がエアを裏切る遠因を作った罪深い機体。火をつけろ、燃え残ったすべてに……。


いい加減書くことがつきなくなるのでここいらでお仕舞!
最高のゲーム体験が出来ました。

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