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熊本市民会館で歎異抄後序についてお話ししました。

熊本城の目の前に立つ、熊本市民会館での講演でした。
親鸞聖人と言えば歎異抄、歎異抄と言えば親鸞聖人と言われるほど歎異抄は有名ですが、
人生の目的を明らかにされた後序について話をしました。

私とは何か、自分のことは自分が一番知っていると思いがちですが、
もっともわからないのが自分自身です。

私は、煩悩具足の凡夫と、親鸞聖人は明らかにされているのが歎異抄なのです。


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