Day1450読書において完璧主義にならないこと
学部時代に、初めて読む本または知識が全くない分野の本を読む時は、最初から最後まで時間をかけて読むことがあった。しかし何冊か似たような本を読むことで、読むスピードも早くなれば、知っている内容のページを飛ばして読むことができる。そしてここ最近は心理学系の本を読む機会があるが、あまりにも面白くない本は途中から飛ばし読みをするようにしている(笑)。興味が無かったり、あまりにも自分の専門からかけ離れていて、自分の研究に影響を与え無さそうな本は遠慮なく飛ばすか読まないという選択を今後はとっていくことにしたい。もちろん、自分の専門と関係の無いところから良いアイデアが出てくるのは知っているが、有意義ではない時間を過ごすくらいだったらさっさと本を閉じて違うことをしたり、繰り返して読むつもりだったらその回数を減らすなど、読みながら判断していく必要があるだろう。
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