Day1372暑いけど暑くない夏


 
 
冬はマイナス20度とか30度とかを下回る日が多いサスカトゥーンだが、ようやく気温が夏らしくなってきた。+25度とか30度になり、外を歩く人もほとんどいない。暑いことはわかっているが、湿気がないため汗をかかない(または皮膚に水分がたまらない)ため、以外と暑くないという不思議な感覚がある。逆にこういう気候だと気づかずに熱中症になってしまいそうなので、汗をかくかかないで判断ができないのでこまめに水分補給をするべきである。ここの冬と夏はどちらも乾燥しているので、冬は寒いというより痛い、夏は暑いはずなのに暑くないという風に感覚がバグってしまうような気候を兼ね備えている。日本に帰国すれば、成田空港についてから機内から出た瞬間にモワッと湿気が顔に押し寄せてくるのを身にしみて感じることができるので、それを楽しみに(?)残りの日々を楽しんでいきたい。

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