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在るのに見てない・見えてない

雨続きゆえ、早朝からコインランドリーで洗濯物の乾燥をしていました。
その間、コーヒーを買いに行ったのですが、「うわ!私って見えてないんだ(ーー;)」を自覚する出来事があり、切なくなりました。

フタが置いてる棚は、各マシーンの隣にあるのに、私は右横でなく、となりのマシーン横の棚までわざわざ取りに行ったのです。
ダイエットのためにこまめに歩いてます✨✨ ということではなくて、蓋を探した際に目に入ったのが自分よりも遠い方だった、ということで、手を伸ばすだけてとれる自分の右隣の棚の存在が見えてなかったんです。

こういう「そこに在るのに見えてない…」は日々、結構あるので、「またかよ…」です。
無意識の領域で行ってる言動なので、凹んでも仕方ないですけど、今日はコインランドリーでも同じことしておりまして。
おかげで、衝撃が2倍でございました。

乾燥機に入れる100円を用意するため、入り口正面にある両替機を使ったんですけど、乾燥機の周りをよく見ると直ぐ右横に縦横の両替機がついてんですわ(^◇^;)

しかも、初めて目にしたわけじゃなくて、「ここにもあったのか!って前にも思ったよね?」を思い出すわけです。
そして、見えてないことに、探せないことに「はぁ…」ってなっちゃうのです。

さらに、地味に凹む自分に、大したことじゃないのに…という軽い軽い自己否定するんです。
ショックだから凹んでるのに、自分で「たいしたことない…」って自分の感情否定しようとしてるんですもんね。

とかとか。
自分のパターンを意図せず垣間見る時、わたし大抵凹むようです。

右側を見落としがちだったり、近すぎると見えなかったり…という視界を作ってるのは私の身体の使い方のパターンなのです。
視力が1.0とか0.3とか、鼻が効くとか効かない…ってことと同じで、それ事態については、ただそうだという状況があるだけです。

なのに、それについて「ダメ」とか「出来が悪い子」なんて評価するのが染み付いてます。

もし、この見え方が課題(問題)になるとしたら、私自身が「こうする」と決めたこと(目的)の障りになるときです。この時、初めて「どう対策する?」「どうなってるのがいいのか?」「どうこうできないからどう補う?」みたいなことを考えばいいのにね。それにしたって、悪いことでも、ダメなことでもないのに。

まぁ、生きづらさに繋がりやすいけどね。

そんなこんなの自分のパターンをモリモリで発見した朝でしたが、これはたぶん、昨日から始まったブレインジム101講座の影響だと思います。
ブレインジムは、自分の日常のパターンを理解して、自分を自分で目標に向かって整えていく教育プログラムです。
人の脳って面白いなぁ、自分のパターンって影響力パンハないなぁ…という発見がめっちゃおもろしいです。

ブレインジム101、めっちゃ楽しいですよ。
ご興味ある方は、次回の時にでもぜひご参加ください💛

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