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冷凍&キューブ型が新しい!トップバリュの『パパっとできるお魚おかず』シリーズなら魚料理のハードルがぐんと下がります

主婦マーケターのDOさんが「よい!」と思った新商品を紹介していく「新商品発見隊」シリーズ。

今回は「きの」さんが、『パパっとできるお魚おかず』を紹介してくれます。

毎日の献立で悩む中、魚料理が最もハードルが高かった

毎日のご飯づくりで最も悩ましいのが献立を考えることです。メインの主食は肉と魚を交互にと思うのですが、魚は「鱗を取る・切り分ける・骨を取る」といった下ごしらえが必要なことが多く、面倒でついお刺身を買うか、ただ焼くだけ煮るだけのメニューになりがちでした。

先日近所のイオンに行った際、魚売り場のチルドケースの中に、新発売のトップバリュ『パパっとできるお魚おかず』が山積みになっているのを発見しました。予め骨取りした上でキューブ型に成型された冷凍の魚で、粉付きなのでそのまま調理出来ます。『骨取りあじ』『骨取りたら』『骨取りサーモン』など5種類あって使い分けられるし、面倒な下ごしらえも要らず、生ゴミも出ない!これは助かるわと早速買い求めました。

一口サイズで、調理しやすく食べやすい

キューブは3㎝四方の一口サイズで、切った野菜と炒め合わせるのに丁度良い大きさです。形や厚みが揃っているので、冷凍のまま加熱しても火の通りにムラが出ません。打ち粉はでんぷん、つまり片栗粉と同じものがたっぷり付いているので、そのまま油で焼くとカリッと仕上がります。1袋に12個入りで分けても使えます。パックが平たく、上の部分に魚の種類が大きく書かれているので、冷凍室に立てて保存しやすいのも嬉しいです。

『パパっとできるお魚おかず』2段落目 冷凍庫内保存写真

サーモン・あじ・たらを使ってみた!面倒なフライも手軽に

サーモンは半量ずつ使いフライとパスタにしました。冷凍のままキューブに溶き卵とパン粉をつけ、160℃の油できつね色になるまで揚げると、鮭の旨味がしっかり感じられるサーモンフライの出来上がりです。魚のフライはメインとして時間に余裕のある時しか作らなかったのですが、このキューブなら「あと一品」の感覚でパパっと出来ました。残りも冷凍のままソテーし市販のパスタソースに和え混ぜたら、豪華なサーモンクリームパスタの完成です。
あじは南蛮漬けにしました。多めの油でソテーして容器に並べ、野菜入りの熱い漬け汁をかけて冷やしました。粉がしっかりまぶしてあるので、漬け汁に浸していても型崩れしません。冷やしてもしっかり味が染みて美味しかったです。
たらは野菜と共にホイル焼きにし、仕上げにバターと醤油で味付けしました。淡泊なタラの味がバターで引き立ち、ごちそうの一品になりました。
この商品は高齢の両親にも勧めたいです。料理好きな母も年々台所に立つのが辛くなってきたようで、助けになればと思います。父は魚料理が好物ですが、最近は手先が不自由になり箸が上手く使えなくなってきました。骨がないので喜んでパクパク食べてくれそうです。これからも新しい商品を上手に取り入れながら、周りの人も自分自身も幸せにしていきたいです。

『パパっとできるお魚おかず』3段落目 料理写真

トップバリュ『パパっとできるお魚おかず』

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