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これ一つで京の味!創味『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』で、いつものメニューがちょっと贅沢になります

主婦マーケターのDOさんが「よい!」と思った新商品を紹介していく「新商品発見隊」シリーズ。

今回は「きの」さんが、『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』を紹介してくれます。

2013年発売の『創味のぽん酢』がリニューアルされ、『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』として9月から店頭に並ぶようになりました。創味の『つゆ』や『だしまろ酢」を愛用している私は、パッケージに貼られたシールの『柚子感アップで新登場』という言葉に惹かれて、早速購入しました。

特長は何といっても、ポン酢のとろみと何層にもわたる濃厚な味です。初めにすっとする柚子の香りを感じたら、すりおろしたかぶのまろやかな食感がきて、醤油と出汁の味。そして最後にピリッとした辛みが口の中に残ります。はもの湯引きに使ってみたところ、爽やかで深い味わいにびっくり。いつもは酢味噌や梅だれを添えますが、この『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』も定番になりそうです。

水炊き、しゃぶしゃぶなど、これからの季節に楽しみな鍋料理に

鶏の水炊きには、ぽん酢とアクセントになる薬味が欠かせません。『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』ならこれ一本でOK。もみじおろしのピリッとした爽やかな辛さで、味の濃い鶏もも肉もさっぱりといただけます。とろみがあるので、大ぶりの切り身にも味がよくからみます。鯛のしゃぶしゃぶなど淡泊な食材にも良く合って、お酒がすすみました。

ステーキやハンバーグにも使って、肉料理を上品な和風に

「食欲がわかないけれど、スタミナアップのためにはお肉も食べなきゃ……」そんな日には、スキレットでステーキ肉を焼きます。その時に『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』と一緒に食べると、柚子の香りと酸味が肉の脂っぽさや匂いを抑えて食べやすくなり、パクパク食べられます。

ハンバーグなどは、和風にしようと普通のぽん酢と大根おろしを合わせてかけると、どうしても水っぽくなってしまいます。このぽん酢は味が濃厚なので、一さじ加えるだけで味が決まり、柚子香る上品な和風ハンバーグに仕上がりました。

『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』肉料理

出汁との相性も抜群。いつものおかずが贅沢気分に

万願寺唐辛子と茄子の揚げびたしは夏の旬の野菜を生かせる一品です。野菜を揚げたら、私はいつも薄味にした出汁に浸して冷やします。そのままでも美味しいけれど、『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』を食べる時に一さじ加えてみると、強めの醤油味がアクセントになって味が引き締まり野菜の旨味が引き立ちます。食べ慣れたおかずも、新しいアレンジをすると楽しいです。

他にも焼き魚に、サラダにとまだまだ使い道は広がります。残暑が厳しい中、野菜売り場に黄色い柚子の実が並ぶのはもう少し先になりそうですね。以前友達と観に行った京都の紅葉に思いをはせながら、このぽん酢で一足先に秋を感じたいです。

『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』揚げびたし

さしすせそうみのごちそうさま『聖護院かぶらのもみじおろしぽん酢』


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