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栫伸太郎から見た『流れる羊』
社会との接点を見失った孤立した人間(最近は「無敵の人」という言葉がある)が、障害事件を起こしたり、殺人事件を起こしたり、あるいは自分の”理想”のためのテロリズムに走ったりする。
これらの行為は、社会の中で自分の位置を確かめようとする欲求に突き動かされているという点で、逆説的に極めて社会的だ。
実際、「無敵の人」たちは全く無敵ではなく、「現実世界の中で自分の存在が無視されることの恐怖」から全
佐竹謙伸から見た『流れる羊』
昨日、最寄駅からの帰り道に歩きながらカップラーメンを食べてみるチャレンジをしてみたのですが上手くできたし美味かったので、今度はもっと広めの容器のカップラーメンでチャレンジしようかなと思ってます。どん兵衛とか。
とてもきしょい話です。きしょい話というかきしょい人が沢山出てきます。きしょい人っていってもごく普通の人で、ごく普通の人にもあるきしょい瞬間が状況の歪さによって色濃く出てしまったり、連鎖して
草加陽子から見た『流れる羊』
はじめまして。草加陽子です。
流れる羊です。外側から見たら重そうな話に見えるのでしょうか。中にいる人間には当たり前の日常があって疑問を持たずに生きてる、ただ生きてて。不思議だなぁと思うわけです。でもそんな空間が好きだなぁと思ったり、辛いなぁと思ったり、色々四苦八苦して進めてればいいのにと思っております。
私たちも、自然災害とかいつ起こるかわからない所にいて、それでも普通に当たり前に生活してて。
西川知奈美から見た『流れる羊』
こんにちは。西川知奈美です。
"人とお芝居がやってみたいんじゃー"と思って
劇団ド・パールシムの稽古会参加したのをきっかけにお声がけいただき、今回出演することになりました。本当にありがとうございます!
私にとっての『流れる羊』…。難しいですね。
んー
"羊"って確かに群れてるとまさに流れって感じですよね。
何かに反応して一頭が走り出すと、訳も分からずとりあえず周囲が着いていってしまって
齊藤真菜香から見た『流れる羊』
この度『流れる羊』に出演させていただきます、齊藤真菜香と申します。
稽古をやっていて、新井さんは出てくるキャラクターを本当に愛しているんだなと感じます。お話の中ではみんな大変なことになっちゃってるけど、みんな新井さんに愛されてて、良かったね。(もちろん私も愛してますよ、みんな!)
みんな、浅いようで深くて浅いけど深いんですよ!本当に。でも、なんかわたしはそれを深いって認めちゃうと悔しいから、や
『邪教』の終演のブログ
劇団ド・パールシム第二回本公演『邪教』終演いたしました。ご来場誠にありがとうございます!劇団として、新たな一歩を踏み出せた公演になったのではないかと思っています。劇団ド・パールシムは今後とも精力的に活動して行きますので、是非ともよろしくお願いします。もしよければ推してください!
そして次回作は、来年の1/31(水)-2/2(金)です。駒場小空間で行います。『流れる羊』という題名の芝居です。是非ご
新井孔央から見た『邪教』
作・演出で、ド・パールシムの主宰の新井孔央です。自分で1から作ったものなんですが、稽古も進み落ち着いて作品に向き合えるようになってきたので、客観的な視点から、今作『邪教』について話そうと思います。
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『邪教』って話なんですけど、どんな話って言われると、困ってしまっていつも「愛」と「信仰」の話っていうのをよく言ってますが、そんなに重っ苦しいものじゃないし、むしろ吐き気が
『赤く染まった皮を剥ぐ』終演ブログ
劇団ド・パールシムの旗揚げ公演『赤く染まった皮を剥ぐ』が終演しました。ご来場ありがとうございました。楽しかったです。楽しかったってのは、そのイェーイって感じじゃないんですけど、だからその、旗揚げしてる〜、俺演劇してる〜っていう高揚感というか、なんかやっとスタートラインに立った感覚。幸せ。幸せだよ。これで売れたらもっと幸せなんでしょう?売れます。
半月前です。終わったの。この半月は特に何もなかった
劇団ド・パールシムの自己紹介
初めまして!劇団ド・パールシム主宰の新井孔央といいます。4/14(金),15(土)に記念すべき、劇団ド・パールシム旗上げ公演『赤く染まった皮を剥ぐ』が上演されます。本番まであと1ヶ月!多くの人に見にきてもらいたいです。でも、どこの馬の骨かもわからない劇団の公演を見にいくなんて気が引ける!って思いますよね。つーことで、軽く劇団と主宰についての自己紹介をしたいと思います。これを見て、行ってみようかな
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