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ダイエット④睡眠時無呼吸がきつくなってきた
読んでいただきありがとうございます。上は前回の記事です。読んでいただけると嬉しいです。
ここでは一先ず運動する習慣がついたものの別の問題が顕在化してきたことについて書きます。
運動する習慣がついたといっても、110㎏→106㎏と微減をしていってる状態でした。
私は睡眠時無呼吸症候群なのですが、以下のような問題を普段抱えていました。
・寝ていても1時間半毎に目が覚める(尿意がすごいです)
・寝てるときに胃液が喉元まで上がる(ひどいときは鼻まで上がったことがあります)
この2つが原因で、日ごろから慢性的に疲れを抱え、胸やけもひどい状態でした。2つは関連が多く、胃液が上がってきた瞬間に跳ね起きるような状況もよくありました。
とはいえ、まだ若かったため、なんとか耐えてきましたが、ついに厳しくなりました。
元々痩せてるときにはイビキはひどかったものの、睡眠時無呼吸予備軍くらいでした。
呼吸が止まっていると指摘されたのは、大体体重が85㎏を超えた辺りだと思います。
肥満になると、喉近辺に脂肪がつくこと、舌自体が太くなることから閉塞しやすく、睡眠時無呼吸になってしまうようでした。
舌根沈下で閉塞してることはわかっていました。ものすごい眠いときに意識が途切れる狭間をうろつきます。意識が途切れる瞬間に、喉が閉塞し、それで意識が覚醒するみたいなものを何度か経験しました。
そのため、舌を引っ張り上げる器具を試しました。しかし、確かに効果はあるのですが(使ったときは久しぶりに6時間の間で中途覚醒なしの睡眠でした)、純粋に痛く、外しても1日舌がしびれてる状態で、とても継続して使う気にはなりませんでした。
体力、精神共にきつすぎる状況になってきて、生きてること自体に辛さを感じるようになりました。
質の高い睡眠を取りたい、そのために痩せようと、食事「改善」に手を付けることにしました。また、寝方についても改善していこうと決めました。
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