ワタシアレルゲン

リクエストアワーで脳内パステル楽曲がワンツー！
おめでとうございます。

ド新参のワイですら胸が熱くなるのをかんじるぐらいですから、
ずっと応援してる人、そしてメンバーはすんごい嬉しかったんですよね。
それを共有できないのが少し寂しい。
もっと早く脳内をパステルにしていたら・・・悔やまれる
今からどんだけ頑張って追いかけても、
さらにどんどん前に進んでいきそうで、
永遠に背中しか見えない・・・のかもしれない。
ワイの見れるあの光景は彼女たちの後ろ姿が
広がっているのだろうか。
ぴえん

さて、前回の続き

これはゆりなさんの認知を得ようと奮戦する男の壮大な物語である。

ドラえもん好き（多分（オレ調べ））のあの子のために、
ドラえもんＴシャツを着て行こう！
と思ったものの、都合よくドラえもんＴシャツなんか・・・
持ってた！！過去のオレ、グッジョブ！

というか当時の推しメン（メイド）がドラえもん好きで、
その子の気を引くために買ったのだ！（なぜ威張って言う）
でもそんなの言わなきゃバレない！
書かなきゃバレない・・・ってここに書いとりまっくすやがな。
ああ、でも見てへん、見てへん。たぶん。知らんけど。

そしてその日は訪れた。

10月23日、朝のセカンドライン。
あおキミ、脳パス、すたんぴっ！
三組とも好きです、好きです、たまらんです。ごっつぁんです！
初めて受付で「脳内パステル」と言った日。はじまりの日。

ライブが終わって、特典会。
だが、しかし、システムが分からんすぎる。
ど、どうすればいい？
ご新規様優先ライブだったけど、ミンガルは初めてじゃなかったし、
いつも物販回避して逃げるように会場をあとにしていたので、
まったく特典会のシステムを理解できていない。ぴんち！
落ち着いて深呼吸。そしてゆっくりと場の空気の流れを読むのだ！
人々の呼吸音。ゆるく穏やかに聞こえる音。激しく荒ぶる音。
そしてその向こう！
・・・わ、わからん！

なので諦めて近くの人に聞いてみた。
「お、おで、はじめて。チェキ撮る。ど、どうしたらいい？
親切な人「ああ、それならタロさんに言うて特典券買えばいいですよ
「あ、ありがと。
・・・で、タロさんとは？？？
親切な人「タロさん！この人初めてらしいですっスよー
「あ、あ、あ、ありがとうございます。何から何まで。
親切な人最高！タロさん最高！脳パス界隈最高！

苦難の末、手に入れた初回特典券！
ついでにチェキ撮影券！も１枚ゲット！
これであの子とチェキを撮ることができる。
夢にまでみたチェキ。
はじめてのチェキ　君とチェキ
I will give you all my love

いま、万感の思いを胸に中年は宇宙を旅立っていく
ゆりなという名の星を目指して…

勇気を出して、第一声！
「は、はじめまして！」
ゆ「はじめまして（にっこり）」

はい、優勝！