見出し画像

2023/02/09

いま電車の中。

みんな電車でスマホを見てるけど、何してるのだろうか。
スマホはあらかたなんでもできるので、一緒くたに「スマホをいじってる」といっても何をしてるかはさまざまに細分化される気がする。


僕は「企画やらなんやらのアイデアや構成を練る」「仕事のスケジュールを立てる」といった仕事関係のことをしてるときもあれば
「twitterを見る」「noteを書く」「ネトフリを見る」「YouTubeを見る」「何かをしてはいるが今思い出せないくらいどうでもいいこと」などの暇つぶし系をしてるときもある。

特に構成やアイデアを練る作業はただ机に向かってるより良いものが浮かびやすく、なおかつ移動時間を有意義に使ってる感じがして気持ちがいい。


だがそれでいて、行先を特に見ないで電車に乗る癖があるので真逆の電車に乗ってることがままある。車体にでっかい矢印書いてほしい。



工場


書きながら寝落ちしてしまった。
なぜか「工場」って書いてある。なんだこれ。


Twitterがどんどん変わっていく。

個人的に一番困るのはモーメントが廃止されたこと。

ここからイジれなくなってしまい、おしっこの画像がずっとトップに出続けている。

おしっこじゃないけどね。


めぐりめぐって今また電車。
僕の日記はこうしてチマチマとメモしつつ徐々に完成する。

電車がトンネルに入ると、トンネル内の蛍光灯が残像を見せながらシュンシュン移動してきれい。

換気のため空いている窓からはフォフォフォフォフォフォという空を切るような音が入り、スターツアーズにこんな場面あった気もしないでもない。

馬車とかしかない時代から考えたら、今の電車も結構未来感がある。
人が大量に乗った箱がいっぱい連なって、高速で移動する光景。


ドラえもんの新作映画だろうか、「空の理想郷ユートピア」と書いてある。
トマス・モアも自分が生み出した造語がこんな未来まで伝わってるとは思わないだろう。

宮沢賢治も理想郷を意味する「イーハトーブ」という言葉を生み出している。
よくわからないけど、作家って理想郷を独自の言葉に置き換えたくなるのだろうか。

理想郷を意味する言葉を何か作れ、と言われたら意外と難しい。
ユートピアもイーハトーブも理想郷っぽいように見える。


僕の理想郷を意味する言葉。



ファーランダ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?