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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2024年4月の記事一覧

SwiftUIでじゃんけん!

じゃんけんゲームをSwiftUIで組み上げてみましょう!GoogleのGeminiを使って考えてもらい少し修正して使えるように調整します。 iPad,MacのSwiftPlaygroudsで実行できます。 Geminiに「swiftuiでじゃんけんを作って」とお願いして出してきたコードの回答案3を使うと struct ContentView: View { @State private var selectedHand: String = "" @Stat

SwiftUIのチュートリアルを試す(Save data )

基本的な構造を作って行きます。まず表示するデータの内容を決めます。以下、名前と誕生日。新規ファイルを作りコードを書いて行きます。 import Foundationstruct Friend { let name: String let birthday: Date } 作ったデータを表示する部分を作ります。 import SwiftUIstruct ContentView: View { @State private var friends:

SwiftUIのチュートリアルを試す(List)

リストの基本は VStack { List { Text("Elisha") Text("Andre") Text("Jasmine") Text("Po-Chun") } } これを一括で表示できるようにします。まず表示したいもの変数に入れて @State private var nam

SwiftUIのチュートリアルを試す(Button) - 3

さらにサイコロを追加できるようにして、レイアウトも整えて行きます。 Button("Add Dice") { numberOfDice += 1 } .disabled(numberOfDice == 5) 実行すると崩れます。 これを綺麗にするには DiceView()を編集します。(ContentView()ではなく) のモディファイアを変更、追加します。

SwiftUIのチュートリアルを試す(Button) - 2

ContentViewに表示してもっと動的にサイコロを使えるようにして行きます。 struct ContentView: View { var body: some View { Text("Hello") }} のText()を VStack { Text("Dice Roller") .font(.largeTitle.low

SwiftUIのチュートリアルを試す(Button) - 1

新しいチュートリアルの面白そうなものをピックアップしてSwift Playgroundsで実際にコードを書いて実行してみたいと思います。 Chapter 4 "Buttons and state" ボタンを押してサイコロを振る動作を実装、デザインしています。 最初にサイコロを振って数字を出す構造体を作ります。 struct DiceView: View { var numberOfPips: Int = 1 var body: some

SwiftUIでいこう - もっと Map

Paul Hudsonさんの動画 Integrating MapKit with SwiftUI – Bucket List SwiftUI Tutorial 4/12 を参考に書いて実行します。 import SwiftUIimport MapKitstruct ContentView: View { var body: some View { Map(interactionModes:[]) .mapStyle(.hybrid

SwiftUIのチュートリアルまとめ。 2024.04.02

アップルが開発者に向けてSwiftUIでアプリを作る方法、チュートリアルを新たに発表しましたので紹介します。 と大きく分けて3つのカテゴリーで分けてあり、それぞれを見ていくと、 SwiftUI foundations ここではSwiftUIでアプリを作るときに必要なことから、基本的な構造まで解説してあります。5つのパートで書かれています。 Data modeling ここではデータを保持し続ける"永続化"の方法が解説されています。3つのパートに分かれています。 S

Swiftでいこう! - 値型と参照型

値型 単純に変数に値を入れる場合は値型となってそれぞれの変数にそれぞれの値が入って行きます。変数相互に影響はありません。 var a = 5var b = a // bにaの値を代入// インスタンスは共有されないため、aの値を変更してもbの値は変わらない。a = a * 2print(a) // 10print(b) // 5 参照型 class MyType { var int: Int init(int: Int) { self.