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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2023年5月の記事一覧

SwiftUIでToDoリストを作ろー! 6

次に動画を参考にデータを追加する部分の仕組みを作っていきます。 AddView()のButtonに機能をつけていきます。 とボタンの関数を作っておいて Buttonのactionの関数を指定します。 saveButtonAction()の中身ですが、ListViewModel()に作っていきます。 func addItem(name:String){  let newItem = Model(name: name, isComp: false)  words.app

SwiftUIでToDoリストを作ろー! 5

行の削除、追加の機能をつけます。モディファイアを使います。 List{     ForEach(words){ word in    ListRowView(greet: word) } .onDelete(perform: deleteItem) .onMove(perform: moveItem) 関数の中身 まず削除の関数。 func deleteItem(inde

SwiftUIでToDoリストを作ろー! 4

引き続き動画を参考に作っていきます。 現状、リストデータは @State var words = ["Hello","Good by"] となっていて、配列のデータを取り出す形にしています。 ToDoリストのデータとして管理するためにデータの雛形、構造体Modelを作っていきます。 struct Model:Identifiable{ let id = UUID() let name:String let isComp:Bool} 識別するためプ

SwiftUIでToDoリストを作ろー! 3

ToDoリストなので新しく追加、そして編集できるようにしていきます。 List{}に引き続きモディファイアを追加して行こます。 leadingとtrailingの繋ぎ目に","を忘れずに! これで、上部左側に EditButton()で編集ボタン(Edit)を作り、trailing: NavigationLinkで上部右側に追加ボタン(Add)を作ります。destination:でAdd Textと書かれた別画面へ遷移することができるようになります。 このままでは文字

SwiftUIでToDoリストを作ろー! 2

リストの表示方法についてスッキリさせていきます。 struct ListRowView: View { var greet:String var body: some View { HStack{ Image(systemName: "checkmark.circle") Text(greet) } }

SwiftUIでToDoリストを作ろー! 1

基本的には ですが、動画を参考にSwift PlaygroundsでToDoリストを作りながら理解を深めます。 新規プロジェクトを作ります。 import SwiftUIstruct ContentView: View { var body: some View { VStack { Image(systemName: "globe") .imageScale(.large)

SwiftUIでアプリ。- リストいろいろ。 1

SwiftUIでList()使う方法の確認です。 一番単純なリストは List{ Text("リスト1") Text("リスト2") Text("リスト3") } となります。一つ一つの項目をText()で書いていくのは手間もかかるし管理の部分でも効率的ではいです。なのでリストの項目を配列で管理するとfor文なので繰り返しの命令を使えば便利に使えるようになります。 配列dataを作りその中