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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2020年11月の記事一覧

SwiftUIでいこう! - Combining Gestures(組合せ)

参考サイトです。 要するに組合せです。2つのジェスチャーを続けてやっていきます。その時に使うキーワードは .sequenced です。 実際のコードで見ていきます。まず2つの"@GestureState"のついた変数を作ります。 // For long press gesture @GestureState private var isPressed = false // For drag gesture @GestureState priva

SwiftUIでいこう! - Drag Gesture

参考サイトです ドラッグできるようにします。 @GestureState private var dragOffset = CGSize.zero @GestureState で変数を定義します。 "CGSize.zero"の使い方も記録しておきます。 CGSize(width: 数値, height: 数値) ということで設定できます。今回は"CGSize.zero"なので CGSize(width: 0, height: 0) ということです。 そしてこ

SwiftUIでいこう! - Long Press Gesture

まず長押しで動作するようにするための使い命令は LongPressGesture(minimumDuration: 1.0) を使って、1秒後に動作するようにしています。必要なところだけ抜き取ると、 @State private var isPressed = false Image(systemName: "swift") .scaleEffect(isPressed ? 0.5:1.0) .gesture( LongPre

SwiftUIでいこう! - TapGestures!

参考サイトです。Xcodeを使って試して見ます。 まず、表示させるものを決めます。"SF Symbol"を使います。 SF Symbolsについては、 便利にいろんなアイコンが使えます。 そして、"Image()"を使って表示させます。 struct ContentView: View { @State private var isPressed = false var body: some View { Image(systemName