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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2019年3月の記事一覧

Swiftで行こう!--CoreDataを使ってみよ!

下記を参考に自分でもやってみます。 プロジェクトを作ります。この時に Use Core Dataにチェックをすることを忘れずに!でも、もし忘れてしまっても大丈夫。 を参考に新しいファイル、コードを追加すれば使えるようになります。 CoreDataが使える基本的なプロジェクトができたら次は入れるデータを入れるところを作ります。 一般的なデータベースではテーブルを作りますが、CoreDataではテーブルと言わず、Entitiesと言います。そしてデーターが直接入るフィー

Swiftで行こう!--CocoaPodsでRealm!

ターミナルを立ち上げ、コマンドラインを使います。 $ cd プロジェクトのあるディレクトリ名 な感じでまずディレクトリに移ります。例えば、testフォルダにプロジェクトがあり、デスクトップにフォルダがあるとすると、 $ cd /Users/ns/Desktop/test ですね。移動したら次は、 $ pod init すると "Podfile"ができているはずです。中身は # Uncomment the next line to define a global

Swiftで行こう!--Swift5!

macOS 10.14.4、iOS 12.2がリリースされました。そしてXcodeも。そしてSwift5が適用になりました。残念なことにRealmを使おうと思ってましたが、今のところエラーが出てビルドできません。 そんなこんなでまずは何と言ってもSwift5です。変更点を確認しておきたいと思います。 変更点は Extended String Delimiters  String Literals 例示です。 let threeMoreDoubleQuotationM

Swift5--Xcodeアップデート。

ちょっとメモ Appleイベントが終わり、Swift5が使えるようになったみたいです。そこでXcodeが10.2にアップデート!ということでMac App Storeをみにいくと。まだダウンロードできない。という状況となっていました。 そこで、この記事をみてやってみました。 "Command + R"とすると無事アップデートの表示が出ました!アップデートしよう!

CocoaPodsを使おう!--Xcodeでアプリ。

ライブラリを使って簡単構築と行きたいとこです。ですが、ちょっと前に入れたはずのものが使えない。macOS Movaja にしてから何かおかしい。gemが使えない。そんな状態なのでCocoaPodsも使えない。ということで を参考に環境、ruby を入れてみます。コマンド打って、バージョンも確認して、 gemまでしっかり入ればCocoaPodsもしっかり入ります。 ポイントは sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods で

Swiftで行こう!--Realm!(データ保存、読み出し)

テーブル操作してデータを保存したり、取り出したり、消去したりしました。NSCodingを使って保存しました。Swift、XcodeにはCoreDataと呼ばれるデータベースが用意されていますが、少し取扱が煩雑らしいです。まだじっくり使ったことないですが。 そこで割と簡単に実装が可能と言われている"Realm"を導入から行って使って見たいと思います。 まず導入ですが、CocoaPodsを使う方法とFramewokを取り込む方法がありますが今回は で紹介されている方法で入れ

Swiftで行こう!-- TableView仕上げ!

最後の仕上げというかまだ実装していない機能。それは削除。いらないデータは削除したいですね。 navigationItem.leftBarButtonItem = editButtonItem override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() navigationItem.leftBarButtonItem = editButtonItem} TableViewController.s

Swiftで行こう!-- TableViewでcancelと補足!

(続き)TableView、ViewControllで遷移、一時保存などを少し補足します。 ViewControllでのキャンセルボタンの実装です。これはこのまま書くとキャンセルボタンを押すとデータは入力されず元に戻ります。 @IBAction func cancelButton(_ sender: UIBarButtonItem) { let isPresentingInAddMealMode = presentingViewControlle

Swiftで行こう!-- TableView 遷移、入力!

これを参考に、記録しておきます。 こんな感じにしたい。 1. テーブルのあるセルを選びクリック。 2. 入力する(入力終わるまでsaveボタン無効。入力してreturnするとsaveボタン有効になり押すと遷移) 3 元のテーブルに戻る(新しくデータが入力されている) 全体像です。 データを新規に追加する場合と、テーブルセルを選んで修正する場合を考えます。 新規の場合はデータの追加をしないといけません。テーブルにもデータを追加しないといけません。 テーブルにある

WWDC 2019!

今年も開催が発表されました。 2019年6月3日〜9日まで開催されるようです。 基本的には開発者会議なのでSwift5の新しい機能などの話が主題となりますが、初日の基調講演KeynoteではmacOs,iOSの話の他、新製品の発表もあるかもしれません。まず3/25の発表会がありますが、年1回の開発者会議、お祭りなのでどんなものになるか楽しみです。

Swiftで行こう!--TableViewCellを使う。

テーブルを表示させるためにUITableViewを使って作ってきました。とりあえず表示させてToDoリスト、UserDefautを使って保存機能を使ったものとか作ってみました。もう少し細分化して高機能化をするにはファイルを分けたりしながら作って行かなければいけません。class分けしたり、UIの部分でも小分けして管理したいものです。 そこで、テーブルの部品であるセルをメインのテーブルとは分けて管理する方法を記録しておきます。 まるで囲ったところがセルですね。ここを管理する

Swiftで行こう!TableView(保存しよ。)

TableViewでToDoリストを表示、削除などできるようになりましたが、終了させるとデータは消えてしまいます。そこで保存できるように、データの永続化をしてみます。UserDefaults、NScoderがキーワードとなります。それでは実装していこうと思います。 まずは前回作ったコードの中でTableViewController.swiftの最初でItem()を以下のように定義しましたが、 class Item{ var title :String

Swiftで行こう!-TableViewで遷移。

Tableが表示できました。次にデータのやりとりですね。 まずなるべく簡単にするためにNavigationControllerを設定します。 そして、 こんな感じに新しいviewController(NextViewControllerと名前をつけました)を設置して、labelを配置しています。TableViewからNetViewControllerにSegueを設定しています。 cellをタッチして画面遷移させたいのですが、 func tableView(_ t

Swiftで行こう!--TableView!

Xcodeを使ってTableViewを実装してみましょう! を参考にStoryBordを使って部品を配置していきましょう。 ちなみに上で紹介した記事はXcodeが少し前のものを使われているようなので、部品を選ぶLibraryは となります。 部品を取り込み綺麗に並べたあとは、順番に確認していきましょう。 1. テーブルを置きたいViewControllerを有効にします。(ポチッと押します) 2. Table View Cellを選択ます 3. Attributes