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Swiftでいこう!

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楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
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2019年2月の記事一覧

Swiftで行こう!--enum,protocol,classどれ使う?

ちょっと整理します。 enumは言語機能としてコンパイラによる網羅検査が提供されているということで自分でも検証してみます。 となってエラーが保管の指示が出ています。"Fix"してると、 補完の機能で case .paa: code が追加されまいした。検査機能が発揮されていますね。 classとprotocolでは、そのような網羅性の検査機能はありません。対策として、classとprotocolでも網羅検査をするための実装パターンがあるようです。 個別の型につ

PWAってなに?

Progressive Web AppsでPWAということもたいです。要はWebアプリの進化版。よりネイティブに近ずくということです。Googleが推進している、モバイルユーザーの体験(UX)向上を目的とするプロジェクト・技術のこと。 PWAはアプリ的な側面とWebサイト的な側面を併せ持っているということが以下のサイトで説明されています。 MonacaもPWAへ。もともとwebベースのアプリを簡単に作成することができるMonacaも対応するということです。 まだ少しiO

Swiftで行こう!--UserDefault!

Xcodeで以下のサイトを参考に試してみます。 ちょっとシンプルにするためにTableViewを使わずに、ViewControllerを使ってやっていきます。 まず、簡単にページの遷移をさせるために、Navigation Controllerを設定します。 方法は、Xcodeのメニュー > Editor > Embed In > Navigation Controller を選択します。 最初からあるViewControllerと、 2つ目のViewControll

JSONを読み取ろ!Python,Swift

まず、Pythonの場合を整理してみましょう。 JSON ファイルの読み込みには , json.load() を使います。 JSON 文字列の読み込みには json.loads() を使います。文字列ですを解析してみます。 import jsonjson_str = '''{ "test":"json", "test2":"json2"}'''json_dict = json.loads(json_str)print('json_dict:{}'.fo

Javascript!-JSONを考えよう!

まずJSONがなんであるかを確認しておきましょう。 JavaScript Object Notationの略です。ざっくり言ってしまうと、人間にもコンピュータにもわかるようにした記法、書き方です。 データをその記法の通りに入れていきます。あとはコンピュータで解析、取り出しを行います。データを整理して入れておけばいつでも取り出せます。 その記法、基本は、 { "age": 20 } です。基本は {"key":"value"} です。繋げる時は、 { "age":

Swiftで行こう!-- Touchで移動!

参考にタッチ操作でラベルの移動をしてみました。 iPadのSwift PlaygroundsでのコードですがmacのXcodeでやってみました。基本的に同じものです。 みそは関数でラベルを定義してviewDidLoad()で2つのラベルを関数で作っています。 func makeLabel(frame:CGRect, inColor:UIColor,str:String)->UILabel{ let label = UILabel(frame: fram