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私の note 禁断症状

私の note は不定期ですが、平均すると 5日に 1回くらいのペースで、1500~4000字の記事を書いています。

最近、禁断症状のようなものが自覚的にあらわれていましてね。
あれ、自分、ヤバいかも、みたいな恐怖感に襲われています。

note に書いたことをまんま誰かにしゃべってた

たとえば、弊記事『英語力、日本語力、ビジネス会話力』(2022年4月10日)の中で、 “端的に話す” ことの重要性について語りました。
最近私は、これとまったく同じことを、職場の香港人たちに話している自分に気づきました。
日本語と英語の違いはあるけれど、日本語で考えて英語に変換するのが私のやり方なので、私の言いたいことは一言一句違わず、香港人たちに伝えられました。

あの note 記事を書かなかったら、私が彼らにそんな話をすることはなかったと思うんですよ。
つまり、note での語りが先で、リアルでの会話が後なんです。
note に書いたことによって、自分の考えや言動が支配されている?

同じような体験をした方、いらっしゃいますか?
もしいらしたら、それはよくあることなのか、良いことなのか、ヤバいことなのか、教えてください。

新しい記事を書いた。と思ったら夢だった

これはもう、考えるまでもなくヤバいでしょ。
私は、ひとつの note 記事をアップした瞬間から、次は何を書こうか考えています。
そんな精神状態でベッドに入るわけです。
だから次の記事を書いている夢を見るのでしょう。

夢の中で、たぶん私はウンウン言いながら、何かを書いています。
そして、「よし、書けたぞ!」と思ったところで、目が覚めます。
意外にも、夢の中で書いていた記事の内容を、私は憶えています。

それが全然おもしろくない!
 
おもしろくない、というか、荒唐無稽すぎて、書いた私にもほとんど理解できない混沌ワールド。

医者に相談すべき事態かとも思うのですが、ナニ科に行けばいいのかわかりません。

夢の中で、特定の noterさんの記事を読んでいることもあります。
私が書く記事は、noterさんの記事たちから示唆を得ているものが多いので、それも当然でしょうね。
とある noterさんの架空の記事を読み、おもしろい!と夢中になり、よし、次に書く記事のテーマが決まった!と思ったところで目が覚めるのです。

記事へのスキやコメントを見たくて、朝起きられるようになった

夜型で、夜更かしが好きな私は、朝が苦手です。
9時半頃に妻に叩き起こされるか、妻が叩き起こしてくれないときは、12時頃まで寝ていることもしばしば。

正午を過ぎて、自然に目が覚めたとき、
私「なんで起こしてくれへんねんワレ!」
妻「なんで起こさなあかんのじゃボケ!」
という、非情な会話が週に 1回以上ありました。

note を書くようになってから、けっこう自発的に朝起きられるようになりました。
とくに、note の記事をアップした夜の、次の朝などは、あの画面を見たくてすんなり起きています。

これもかなりヤバい症状でしょうか?

スキのために note を書いているわけではない。
頭ではわかっているつもりなのですが、あれを見るとなぜか心拍数が上がる自分がいるのも動かしがたい事実でして。

お!

毎朝、自主的に起きて、まっすぐパソコンに向かう私を、妻は不審がっているのではないか。
彼女と最初に出会った場所が mixi だっただけに、再犯の可能性を疑われるのもしかたないか。
って、待てーい!
mixi も note もそういう動機でやってませんから!