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最近B4B始めた勢に贈る、チュートリアル(2023/05/12 記載)

はじめに

セールやフリープレイ系で前から興味があったB4Bを始めてみた!っという人がそこそこいるが、残念ながらこのゲームは基本操作も含めて一切のチュートリアルが無い。
挙句の果てにゲームのセオリーを知るためには経験者の伝手が無いと難しい現状を憂いた為、久々に筆を執ることにした。

参考になれば幸い。

チュートリアルをプレイ

チュートリアルとは?

いや、チュートリアルありますやん!と思うかもしれない。

プレイしますよーするする
ん?
んん?

なんと最低難易度でいきなりゲームがスタートするだけなのだ。
何を言っているかわからないと思うが、メニュー画面の見方とか使い方とか、デッキの組み方とかカードの購入の仕方とか一切説明してくれない。

悔しいだろうが仕方ないんだ

B4Bとはそういうゲームなんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。
とりあえず、ゲームを始める前にタイトル画面に戻って貰って…

タイトル画面

とりあえず一人で始めたい人は「オフラインプレイ」を押してください。
オンラインプレイではプライベートマッチングでロビーにフレンドなどが誰もいないとゲームが出来ません。
クイックマッチなどは一人でもできるし、野良を入れる場合なら問題なくホストでゲームをすることが出来ますが、初回プレイで一旦自分一人で少し触ってみようと思ったら「オフラインプレイ」がオススメです。

オフラインで入手したカードや各種ポイントはオンラインでも利用できますし、オンラインで入手したものも同様にオフラインでも利用できます。
つまりユーザープロファイルはオン・オフ共通なんです。

いい加減オンラインでもソロでスタートさせて

とりあえずオプション

ゲームモードについての説明の前に、まず設定から始めましょう。

メニュー画面からシステムメニューを選択
PCだったらESCで直接システムメニューへ飛べます
オプション

ここは好きに弄って貰って構いません。
コンシューマーの人はオートエイムごりっごりに効かせるのが流行りらしいです。

詳細な設定はわからんけど

まずはデッキを組もう

とりあえず適当に設定して貰ったら、次はデッキをいじりましょう。

デッキ画面

メニューのデッキタブを選ぶと、四種類のデッキが出てきます。
基本的には「キャンペーンデッキ」を選択して貰えば構いません。
各項目の簡単な説明ですが「キャンペーンデッキ」とは通常のゲームモードで使うデッキの編集画面に遷移します。
「スワームデッキ」は対戦モードで使う専用デッキの編集画面になります。
正直マッチングしないし、遊ぶ機会は無いと思うので弄る必要はありません。
「訓練デッキ」は自分が使える全カードが最初からフルに解禁されてデッキテストが出来るモードで使うデッキです。
ただし、訓練はオフライン専用で、クリアしても得るものは何もありません。
「焼失カード」はキャンペーンプレイ等でステージの開始時に消耗品として使用できるカードを自分が何枚持ってるか確認する画面です。

はじめてのデッキ編集

キャンペーンデッキを選択するとデッキ管理画面に遷移します。

デッキ管理

自分は既に何個もデッキを作ってしまっていますが、始めたばかりの皆さんだと「スターター」というデッキがあると思います。
これに手を加えるところからスタートしましょう。

スターター

必用なカード

とりあえず、リロード演習以外のカード全部デッキから出してしまいましょう。

貴様ーッ スターターデッキを愚弄する気かぁっ

ここに入っているカードの殆どがバージョンアップなどでナーフされたり、元から弱くて使い物にならないカードの集まりです。
詳細は後述しますので、ひとまず「銅貨スカベンジャー」というカードを探して入れて下さい。

検索機能
フィルター機能

検索機能やフィルター機能を使ってみましょう!
未解除のカードも表示すればどんなカードがあるのか見ることもできます!このカードは貴方が今後B4Bを遊ぶ上で長い付き合いになるカードです。
何故この二枚のカードをデッキに必要なカードとして選択したか記載します。

リロード演習

リロード演習:リロード速度と武器の持ち替え速度を強化してくれる、これ1枚で体感全然変わるレベル。
全部のカードが出てもデッキによっては入る優良カード。
このゲームは大量の敵を倒し続けるゲーム故、リロード速度と武器の切り替え速度を強化できるカードはそれだけで強くなれると言って過言ではないのだ。

銅貨スカベンジャー

銅貨スカベンジャー:ステージ内に落ちている銅貨の数と質を上げて、ハイライト表示して取りこぼしを防いでくれる優良カード。
このゲーム、普通の銅貨(奇怪な銅貨を除く)は誰かが拾えば全員入手できるので、25銅貨拾ったらチームで100銅貨手に入ることになる。
状況を問わず基礎収入を増加させてくれるの金策カード。

凄く雑に書くとこれ一枚で一人250銅貨近く収入が上昇する。
他の金策カードとのシナジーも強い為、ほぼほぼ全デッキに入るレベルのカードと言える。

金策カードを持て…鬼龍のように

不要なカード

セカンドチャンス

セカンドチャンス:エクストラライフとは、敵の攻撃で体力が0になったとき死亡せず、行動不能状態で済むステータスのことで、マリオの残機みたいなものです。
それを増やすカードですが、ビギナーなどの低難易度であればエクストラライフは最初からボーナスで付与されています。

FPSゲームはこれが初めてで本当に自信が無いという人は入れて頂いても大丈夫ですが、正直いらないです。
体力+15ですが、こちらも低難易度ではプレイヤーに相当数の体力増強がされており、かつ敵の攻撃力は低く設定されているので必要ありません。
出血耐性ですが、これは一部の敵や罠が与えてくるデバフに対しての防御力になります。
RPGで言う毒耐性とか火炎耐性とか、それと同じようなものだと考えて下さい。
低難易度では体力が多く、敵の攻撃力も低いのでこれら状態異常はあまり怖くなく、高難易度では+25%程度じゃ変わらないといった塩梅なので入れる人はいません。

手負いの獣

手負いの獣:割と何のために存在しているかわからないカード。
体力が20%以下になると瀕死になり、移動速度が低下した状態。
この20%未満の時に、敵を倒すと最大20%まで赤体力(失った体力)の部分が回復する。
B4Bというゲームはダメージを受けると規定ダメージ毎に外傷ダメージという通常の手段では回復できないダメージが積み重なる仕様になっています。
例:敵から20ダメージを受けた際、16ダメージ分は回復できるが4ダメージ分は回復できないダメージとして残る。
また、行動不能状態になるとダメージの蓄積とは別に外傷ダメージを負う。
被ダメージを負えば負うほど、行動不能になればなるほど体力の最大値が低くなると考えて貰えれば大体あってます。

そしてこの手負いの獣には外傷回復能力はありません。
発動する条件も厳しいためデッキに態々入れるカードではありません。

抗生物質

抗生物質:極限られたゲームモードでは活躍する可能性があるかもしれないという程度のカード。
回復アイテムを使用した際に+25%多く回復し、追加で時間で焼失する一時的な体力を20付与する。

効果としては微妙であり、超高難易度で特定のデバフ対策にヒーラー担当が積む可能性が僅かにあるといった程度のカード。
単なる回復増加として使うには弱い。

ただこのゲーム、プレイヤーが外傷回復を行った際に回復を「受ける側」の回復効率が乗るという意味不明な仕様があることは頭の片隅に覚えておくと良いかもしれない。

コンバットナイフ

コンバットナイフ:昔は強かった!今は産業廃棄物。
何故かというと、殴打にはコモンリドゥンをよろめかせる効果があるのだが、このカードをデッキに積むと殴打がナイフでの近接攻撃になり、コモンリドゥンをよろめかせる能力が消失する。
さらに、通常の殴打よりも振りが遅いので大量の敵を捌けなくなる。

このため、古い動画や攻略記事ではコンバットナイフを初心者に勧めているが、現行のバージョンでは逆におすすめできない状態になっているので注意が必要だ。

コンバットナイフ あなたはクソだ。

基礎カード

デッキのさびしい部分を埋める様に「体力」「弾薬」「スタミナ」「幸運」という基礎カードが入っている。
これは「体力」は体力を+5、「弾薬」は弾薬容量+5%、ダメージ+1%、「スタミナ」はスタミナ+10、スタミナ回復+2.5%、「幸運」は各レベル(ステージ)開始時の銅貨を50枚獲得する。

低難易度ではプレイヤーの体力と弾薬に大きくバフがかかっており、高難易度ではあまりにも弱すぎるカードなのでデッキから抜いてしまって構わない。
スタミナは一~二枚あっても良いが、無くても問題ない。
幸運は入れたままでも良いが、抜いてしまっても問題ない。

どのみちこれら基礎カードは将来手に入るカードには敵わないので抜くことになる。

基礎カード選択

何故抜いてしまっても問題がないかというと、デッキの規定枚数である15枚になるまでカードが入っていなければゲーム開始時に基礎カードをその分選択してデッキに積むことが出来るからだ。
ここでの選択がだるいからあえて残す程度の意味ぐらいしかない。

ゲーム中でも同じだが、基礎カードが選択できる場合、基本的に幸運一択で良い。
ゲーム理解度が深まった際は他の選択肢もありではある。

「デッキを保存」しよう

シン・スターター

というわけで作ったデッキにタイトルを付けて、デッキを保存しよう。

スターター、死んだはずでは!?

デッキを保存すると先ほど名前を付けたデッキと、上書保存して消えたはずのスターターデッキが復活している。
そう、デッキが無い状態を防ぐ為にこのゲーム、スターターデッキは消せない。
しかもデッキが作れる上限は消えないスターターデッキを含めて17デッキしかない。
クソゲーかな?

ククク…ひどい言われようだな

やっとこさキャンペーンスタート

と言いたいところだが、どれを選べば良いかわからないだろう。
基本キャンペーンを選択して貰えば大丈夫だ。

クイックプレイは誰かが途中抜けした部屋に参加し、参加した回は途中抜けしたプレイヤーのデッキやBOTデッキ、武器を引き継いで使用する羽目になる。
また、クリアか全滅するなどして再スタートした際に改めてキャラクターとデッキを選ぶことが出来る。
この時武器は前任者の武器を引き継ぐことが殆どだ。(稀にエラー落ちなどしたプレイヤーの後に入るとデフォルト武器に変わったりすることもあったりなかったり)
そういう不安定なスタートをするため、このモードはゲームに慣れたプレイヤー向けのモードだと思って欲しい。

ワームの試練は、上級者がスコアを競ったりするモードなのでひとまず気にしないでOK。

スワームは対戦モードで、やってる人が死滅しているので野良ではまずマッチしません。

プリファレンスはクロスプレイのオンオフを調整したりするところだ。

ミッション作成

キャンペーン

ミッション続行を押すとさっきまでやってたミッションを再開することになる。
基本は「ミッション作成」を選ぼう。

開始ポイント選択はしっかり見よう!

フレンドとプライベートな部屋を立てたいときはプライベートキャンペーンロビーにチェックを入れよう。
これはチェックを入れてロビーを作って、途中でゲームを終了し再開する際にチェックが外れているとオープンでロビーを立ててしまうので注意すること。

難易度と遊びたいACTを選択したら必ず「開始ポイント選択」を確認しよう。

ビギナーの開始ポイント

ここの選択が別の機会に作った同じACTのセーブデータに開始ポイントが引っ張られて設定されるという意味不明な仕様の為、毎回確認をして自分が出発したいポイントを選択しよう。

ノーホープの開始ポイント

また、難易度毎に開始ポイントの数は違う。
高難易度は途中開始できるポイントが限られている。

特に高難易度の後半スタートは正直無理ゲーレベルで難易度が高い為、絶対にクリアしたい場合、時間はかかるが最初から、せめて中間からプレイすることをお勧めする。

後は戻って「ミッション作成」を選択すれば、設定した内容スタートできる。

キャンペーンプレイ後

ひとまずクリアできるところまでクリアしたか、ACT1を一気に踏破してロビーに帰ってきました。
物資ポイントとかいうのを貰ったけど、どこで使えばいいのか?

供給ライン

供給ライン

メニューから供給ラインというタブを選びましょう。
画面の写真と物資ポイントトラックという部分が違うと思いますが、似たような画面が出てきたと思います。
そうしたらショッピングモールという項目があると思いますが、そこにある物を全部買っちゃいましょう!

要するにショップです。
ゲーム内マネーである物資ポイントを消費してデッキ用のカードとか武器スキンとか解放していくシステムです。
他にもスカルトーテムポイントやダッフルバッグといった要素がありますが、ひとまず置いておきます。

ここからは B4B Japan wiki の供給ラインのページ (https://jpngamerswiki.com/back4blood/?8aa6b8e714)  を見ながら購入して欲しいのですが。

上段・中段・下段という表現ですが、昔は焼失カード購入枠がなかった為、購入枠が三段だった名残です。 
今は恐らくここに焼失カード購入枠があり物資ポイントトラックが四か所+スカルトーテムトラックが一か所の計五か所ある状態のはずです。

ひとまずオススメは上段5まで全部取って、下段1まで取ることをお勧めします。
上段は主に弾薬増加や攻撃力増加系カードが多くあり、中段はヒールや防御系カード、下段は機動力系のカードが軸になっています。

上記の取り方をすると、ベテランで通用する汎用性の高いデッキを組むことが出来ます。

注意:焼失カードはまだ買わない方が良い!

兎に角今はデッキ構築に使えるカードを揃えるのが先決という時期。
一回使ったら消えてしまう消耗品である焼失カードは購入しないように気を付けて欲しい!

シン・スターター改

シン・スターター改

ひとまずの目標としてこのデッキが組めるようになるまで頑張りましょう!
ベテランぐらいなら武器やキャラクターを選ばず、汎用性が高く、最初に作ったデッキより使いやすい状態になったかと思います。
(カードの順番は上から入手順、実際のデッキ構築の際はダメージ関係・弾薬関係・金策関係・チームカード関係とまとめて整理すると分かりやすい)

ここから新しく入手したカードと入れ替えてみたり、色々試しながらデッキを組む楽しさを覚えて貰えれば幸い。
最後にこのデッキに入れたカードの解説をして本チュートリアル記事を終了とします。

シン・スターター改-解説

弾薬ベルト:難易度を上げるとプレイヤー補正されていた弾薬容量が落ちていきます。
このカード一枚あれば高難易度でも弾切れし辛くなり、かつリロード速度も速くなる優れたカードです。
どの射撃武器デッキでも採用率高めの優良カード。

フロントサイトフォーカス:現状手に入るカードの中では武器の取り回しを非常に良くしてくれるカード。
高難易度デッキになってくると、正直入れたいんだけど枠が無いという微妙なポジになる。

グレネードポーチ:個人のオフェンススロット(要するにグレネード所持数)を+1して、なおかつ武器の切り替え速度も速くなる。
それだけではなくオフェンスアイテムの価格を5%安くしてくれる。
これはチーム効果であり、なおかつ他人と累積する。
切り替え速度を補うカードとしてリロード演習と双璧をなすカード。

ありったけの弾薬:BOTと組むと何か弾いっぱい持ってるし、いつもより火力高いかも?の正体。
チーム効果なので累積する。
身内チームなどでは採用率が高いが、野良だと誰も積んでないことも多く非採用になる、そういうカード。

大口径弾:序盤の火力増強としては悪くないカード。
貫通力は敵を貫通する確率を上げてくれるだけではなく、貫通後の弾が後続にいる敵に与えるダメージの上昇にも寄与する。
そのため、このカードが入っているとコモンリドゥンの殲滅力が大きく上昇する。
SG使い必須級カード。

仇討ち:チームに一枚あると絶望的状況から復帰できるカード。
誰かがダウンするとチームメンバー全員が一定時間攻撃力とリロード速度が速くなり、弾も無限になる。
これは一人、二人ダウンすれば重複するし、チーム内での採用枚数が増えれば増えるほど効果が倍増していく。
ボスだろうが何だろうが弱点撃たずとも瞬殺するレベルで火力が上がる為、高難易度でチームに1枚あると安定するカード。

狩人の忍耐:ノーリスク・ハイリターンな射撃攻撃力増強カード。
一定時間ADSし続けるだけで火力が上がる。
正直+10%でも強いので+30%まで貯めずに攻撃を開始して良い。
SRやAR、LMG向けなカードだが、SGなどでも瞬間的にADSをして火力を上げられる。
ADSが大事なゲームなので、初心者におすすめ。

一つでは無意味:サブ武器(ピストルや近接など)の枠にメイン武器が持てるようになるカード。
SGとARの組み合わせやSRとSMGの組み合わせなど個人の安定度や対応力を上げるカード、デメリットを相殺する為にリロード演習やグレネードポーチといった切り替え速度強化系カードを一枚はいれたい。

サブ武器が近接武器などのキャラクターでも問題なくサブ枠に射撃武器を持てるといった利点もある。

銀の弾丸:わかりやすい火力増強カード。
このゲームの距離減衰は結構激しい為、弾の有効飛距離+15%は予想以上の火力増強につながる。
高難易度ではSG使いは積みたいと思いつつも枠が無くて積めない、といったカード。

リロード管理:使用していない武器のリロードを完了させるカード。
一つでは無意味と相性が良く、通称「無意味リロ管」と呼ばれる鉄板の組み合わせ。
メイン武器を撃ち切った後にサブ武器を売ってメイン武器のリロードを待つといった継戦能力を高めることが出来る。

また、このリロードは分割して行える。
リロード時間が長い武器など、数発撃ってはリロード完了した別の武器に切り替えることで常にリロードした状態に出来る。

ポンプアクションSGは特殊でしまっている間、一発づつ給弾する。

例1:LMG+SMGの武器構成の時、LMGを数発撃ち、制圧射撃の効果を発揮させたら、SMGに持ち替えて制圧射撃の効果が切れるまで撃つという行為を繰り返すことでリロードの遅いLMGの隙をカバーしつつ絶え間なく弾幕を張る。
例2:SG+ARの武器構成の時、中距離の敵にARを打ち込みつつ、寄って来た敵にSGを交互に切り替えながら撃つことで絶え間なく弾幕を張る。

というようなプレイが可能になる。

金の亡者:銅貨スカベンジャーと組み合わせることで安定した銅貨収入を得ることが出来る。通称「銅スカ亡者」

他人が拾った銅貨でも金の亡者を入れている人間は追加収入を得られるので大抵のマップで安定して一人+400以上の収入増加が見込める。
銅貨スカベンジャーと合わせると一人+700は硬い。

クロストレーナー:最序盤で最高の機動力強化カード
注意点として「移動速度」は歩き時の速度に影響し、ダッシュには影響しない。
だが、コモンを殴打で押しのけながら走るといった行動が取りやすいので結果的に機動力があがる。
全力ダッシュまでの繋ぎには十分。

リドゥンスレイヤー:序盤で手に入る弱点ダメージ増加カード。
対ボス戦など弱点が大きい敵の討伐に活躍するだけでなく、HGやSMGなどのHSでコモンリドゥンを処理する際に一撃処理できる射程増加などで弱点ダメージは重要な存在である。
超集中までの繋ぎには十分。

参考になるであろう初心者用記事

最高難易度ノーホープでの地雷行動まとめ

https://yakinoriblog.com/b4b-dlc3-nh#toc1
デッキ紹介などで有名な焼き海苔氏(https://twitter.com/Yakinoriblog)執筆。
高難易度用に見えるが、B4Bがどのようなゲームか、攻略のセオリーが詰まっている。
全プレイヤー必読の記事。

Discord Back4Blood Japan Community

https://discord.com/invite/sSRMjDtpJY
ディスコードに存在するB4B日本コミュニティの最大手。

現在Para氏(https://twitter.com/para1614)が掲示板にて執筆してる。
「デッキ構築について」
「ノーホープで生き残るためのメモ」が最新環境に準拠した初心者用攻略記事となっている。
出来れば皆に読んで欲しい。

おわりに

この記事でB4B初プレイ時のゲーム開始・ゲーム終了に関する導線の悪さが解決できたら幸い。

L4D2と比べるとカジュアルに出来るゲームではなく、フレンドと腰を据えて遊ぶゲームになっている。
また同じマップ、同じ難易度を周回することでマップ知識を付け、デッキを強化し、より上級の難易度に挑んでいくゲームデザインになっている為、時間がかかる。

楽しめるといいよナ…

また、ベテランからナイトメア、ナイトメアからノーホープは難易度の上昇の仕方が急であり、参考になる動画や文献があまり存在していないのが現状だ。
そのせいか野良ノーホープはどんなに上手いプレイヤーであっても確実に攻略できる難易度ではない魔境と化している。

「クリアできないのは当たり前」と思いながら、昔ながらのストロングスタイルな洋ゲーを楽しんでいって欲しい。

その内こちらの記事(https://note.com/dnatyper/n/nc910ea2b8b52)のアップグレード版を掲載していこうとは考えている。
掲載出来れば、合わせて参考にして頂ければ幸い。

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