はじめての海外文学 in 大阪
もう一週間前のことになってしまったが、「はじめての海外文学 in 大阪」に今年も登壇した。
前の晩に大阪入りしたけど、泊まったホテルは、なんと、会場の梅田蔦屋が入っているビルの真ん前だった。何も考えずに決めたのに、俺グッジョブ。何も考えない方がうまくいったりするねえ。
ホテルのすぐそばにこんなのが。ヘアサロン。親戚かな。
モーニング食べて、会場へ。
大学のゼミの同級生も来てくれた。写真も撮ってくれた。ジェーン・オースティン『分別と多感』の話。6分って長いかな、と思ったけど、全然そんなことなかった。本が好きな人しかいない空間っていいなあ。空気が綺麗な気がする。
打ち上げのランチ。お疲れ様でした。
大阪らしくデザートはわらび餅。大阪で飯食ってるのに、名古屋飯の話で盛り上がったのはなぜだろう。
そのあと、ジムに走りに行った酔狂は私でございます。
大阪を歩き回った。うろうろうろうろ。歩くだけで楽しいね。
新喜劇でも見たろか、と思ったのだけど、もうチケットがなかった。人気あるなあ。
いったん部屋に戻って荷物置いてから、また梅田蔦屋に行って、ゆっくり売り場見て、本買って、しばらく店内のスターバックスで読んでいた。幸せ。
また来年も出たいなあ。
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