20世紀
たぶん春ごろから言っている片付け作業、今も地味に継続中。仕事場にもしているリビングダイニングはだいたい片づいて、かなり快適になった。一応、誰かが急に来ても見せられる状態にはなっている。しかし、まだまだ大変だ。寝室と和室が絶対、他人には見せられない状態なのだ。最初は物置同然の和室を重点的にやっていたがあまりに手強く、成果が目に見えて出ないのに嫌気がさして、とりあえずまだましな寝室を徹底して片付けることにした。それが夏頃の話。少しずつなので、急には進まないが、だいぶ床が見えるようになってきた。寝室であるから、もちろん、ベッドは眠れる状態にはなっていたが、ベッドの周囲の床面積が増えたわけだ。だいぶ歩きやすい。そういえば、元はこういう部屋だったなあ、と思い出す感じ。
今は「紙を捨てる」のが作業の大半だ。袋に詰め込んで、積んであった紙たちを、捨てるものを残すものに分ける。ほとんどが捨てるものだ。なんでこんなもの後生大事に取ってあったのだろう、とふと思うが、大事に取ってあったわけではない。捨てるのが面倒だからそのまま放置してあっただけだ。
ちょっと面白いのは、作業が進むごとに、出てくる紙が古くなっていく、ということだ。地層と一緒だ。下の層ほど古い。そして、今日、「ああ、だいぶ作業が進んだんだな」と実感した。なぜなら、出てきた紙は「20世紀のもの(!)」ばかりだったからだ。まったく何やってるんだか。ここに引っ越してきたのが20世紀の末だったのに。ほんとにここに来てからずっと置いてあったのだねえ。まったくもう。
ランニング。昨日のペースでもまだちょっと無理があるかな、と思ったので少しまた落とした。このくらいをしばらく維持したい。
麻婆丼。美味しかったけど、辛かった...辛いものを食べると、なんかおなかにたまらない気がしませんか。そんなことないですか...そうですか。
モンブランなんとか。ケーキのまわりのピラピラ(あれなんていうの?)を剥がす時に栗も剥がれて焦った。モンブランやのに栗ないて。必死に修復して撮った写真。
ノイズキャンセリングヘッドフォン、仕事の強い味方。すごくざわざわしてたのに、静寂の中で音楽だけが聞こえている状態に。隣の席の人の会話もほぼ聞こえない。これいいなあ。
今日の写真たち。あっという間に暗くなるなあ...
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