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【子商塾 プロジェクト】

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【子商塾コンセプト】 子供の商いによる学び、小さくても価値のある商い、共に商いをする楽しみを。 子商塾 プロジェクトは、「地域における教育」をテーマに、実践的に経済を学ぶ教育プロ…
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#木下斉

第4回作戦会議@呪術廻戦と推しの子の間で。

子供たち自身が試作~営業~販売という「商い」を実体験するプログラム、「子商塾」に初参戦。 今回は第4回の作戦会議の模様をお伝えしようと思います。 前回の記事はコチラ 他地域の子商塾の様子はコチラ 先回り営業のススメ7月23日(日)。本来なら今日が本番の日でした。 今思えばホント延期になって良かったw 今回が4回目の作戦会議になりますが、今回のめあてはチラシ作りと「先回り営業」! 「先回り営業」についてはLDLの木下所長が常々言ってることで、LDLで作った木下斉日めく

"子商塾”という大人の学び

はじめに子商塾(こあきないじゅく)とは? 「子商(こあきない)塾 」というプロジェクトは、「地域における教育」をテーマに、実践的に経済を学ぶ教育プロジェクトを実施することで、起業家精神を持った子どもたちの創出につなげることを目的にしています。このプロジェクトは、「まちづくり幻想」や「地方創生大全」の著者であり、稼ぐまちづくりを掲げている木下斉氏が立ち上げたオンラインラボ「Locally Driven Labs」のメンバーで運営されています。 各地の子商塾の様子はコチラ↓↓

第1回作戦会議@反抗期なめんなよ。

子供たち自身が試作~営業~販売という「商い」を実体験するプログラム、「子商塾」に初参戦。 今回は第1回の作戦会議の模様をお伝えしようと思います。 前回の記事はコチラ 他地域の子商塾の様子はコチラ さて、子商塾@こうげを開催しようと決めたのが6月末。 ちょうど、道の駅しんよしとみで7月23日にマルシェを企画してることを知り、そこに出店したいと思いました。 ただ、他の地域での活動を参考にすると4回~5回の事前研修をしていたので、その時点でギリギリ。塾生がいなけりゃ始まら

第2回作戦会議@メユーと渚にまつわるエトセトラ。

大雨のあと。子供たち自身が試作~営業~販売という「商い」を実体験するプログラム、「子商塾」に初参戦。 今回は第2回の作戦会議の模様をお伝えしようと思います。 前回の記事はコチラ 他地域の子商塾の様子はコチラ 時は7月15日(土)。 前週の7月9日(日)に第1回の作戦会議を終え、子供たちには粗利益の出し方(=原価計算)について学んでもらいました。 実は9日の作戦会議の次の日の10日に、北部九州は線状降水帯による大雨に見舞われ、僕の住む福岡県上毛町(大分県中津市と隣接

第3回作戦会議@事件は会議室で起きてんじゃない!調理室で起きてんだ!!

或る暑い日。子供たち自身が試作~営業~販売という「商い」を実体験するプログラム、「子商塾」に初参戦。 今回は第3回の作戦会議の模様をお伝えしようと思います。 前回の記事はコチラ 他地域の子商塾の様子はコチラ 7月17日(月)。祝日で3連休になった月曜日。 先週の豪雨から1週間経ったけど、北部九州は相変わらずすっきりしない天気が続いていました。 おととい、販売品を飲んだこともなかった(←重要w)"レモネード”に決めた3人娘。 オサレなカフェ(浦野醤油醸造元)で生まれ

地域らしいデザインと駄菓子屋縁日ができるまで。子商いプロジェクト2日目・3日目

商いを通してお金と社会について学ぶ、地域の子どもたちを対象とした「子商いプロジェクト」の第2弾。 「子商いプロジェクト」とは、地域と商いをテーマに、実践的に経済を学ぶプロジェクトであり、「小さく稼ぐ」ことからアントレナーシップを持った子どもたちの創出を目指しています。 今回は「駄菓子屋縁日×地域らしさ」がテーマで、4日間にわたって、プロジェクトを進めていきます。 今回は、2日目と3日目についての内容になります。 ▷1日日: ワークシートを使った商いの基本の仕⼊と売上や利益

子どもたちで駄菓子屋縁日を開いたら。子商いプロジェクト4日目

商いを通して、お金と社会について学ぶ、地域の子どもたちを対象とした「子商いプロジェクト」の第2弾。 今回は【駄菓子屋縁日と地域らしさ】というテーマで4日間のプログラムで行いました。今日は本番。 今回、第2弾は、「駄菓子」という身近にあり、比較的安価で手に入れやすいものを仕入れして、どうしたら利益を出る売り方ができるかを考えました。そして、「地域らしさ」という視点では、修善寺温泉場をまち歩きして、修善寺温泉場に訪れた方に「修善寺温泉場」を知ってもらう工夫を参加者で考えました。

子商いプロジェクト@修善寺vol.2スタートしました。

1、プロジェクトのはじまり 静岡県伊豆市でわさび専業農家に嫁ぎ、4世代7人ひとつ屋根の下で暮らし、家業であるわさび栽培を知ってもらいたいと「滝尻わさび園」の広報をしています浅田恵子です。 私が参加している木下斉さんが所長のオンラインラボ「LDL(Locally Driving Labs)」の中で、西田パートナーが中心となって立ち上げた【子商いプロジェクト】に賛同し、2022年8月に第1弾を修善寺温泉場で開催しました。 【子商いプロジェクト】のコンセプトは 子どもの「商い」に