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MAKERS

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DMM.make AKIBAでモノづくりや事業を行う企業やクリエイター、アーティストなど”MAKERS”の皆さんの活動をご紹介していきます。
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2020年6月の記事一覧

ローリングサンドイッチマン

ローリングサンドイッチマンは無視することが困難なヴィジュアルで猛烈アピールする宣伝装置です。 イベントでの活用事例を紹介します。 ようこそ スタッフロールドライビングゲーム イベントはAKIPARTY TOKYO 2018でした。 浮く全自動ルービックキューブを初披露したのもAKIPARTY (2019)なので思い入れがあるイベントです。また開催されるようになれば良いですね。

無いお菓子を発想するプログラム

この世にまだ無いお菓子をガンガン発想するプログラムです。 このプログラムは教育用プログラミング言語「ドリトル」で書きました。 // 無いお菓子を発想するプログラム// プログラミング言語「ドリトル」// V3.31以降のインストール版ドリトルで実行してください。// 2020.06.09 蕪木 孝// お菓子のデータを以下のサイトのWebAPIで提供して頂く// お菓子の最新情報「お菓子の虜」 https://sysbird.jp/toriko/URL = "htt

「ぬりカメWEBばん」の心技体、第三話「体」

こんにちは、はっきんぐパパです。 「ぬりカメ WEBばん」の第三話は「体」。我々が活動しているモチベーションについて書いていきます。 父親として子どもが小さなうちにしかできない何かをしてあげたいはっきんぐパパは結成して、まだ1年半弱。 結成した主な理由は、 ・何かものを作ることが好きだったということ ・「自分の子どもたちのための小さなときにしかできない。何かをしてあげたい」というエネルギーに満ち溢れていたこと この2つです。 1つ目の理由は、結成時に意気投合したパパ

ImagineCupでTOP3になりました!

ImagineCup World Finalが日本時間5月20日に行われて、TOP3に入ることができました! 今回はオンライン開催でしたが、貴重な経験ができて良かったです! 本番の様子です! 今後も製品化に向けて、まずはプロダクトの質を上げたいと思います。 振動子や音声、装着部分などを改良して人の声にできるよう頑張ります!(もし技術についてアドバイスや部品提供してくださる方いましたら教えてください!) 今まで本当に多くの方に支えられましたが、今後も協力していただけれ

「ぬりカメWEBばん」の心技体、第二話「技」

こんにちは、はっきんぐパパです。 「ぬりカメ WEBばん」の第二話は「技」と題して、テクニカルなお話を書き留めたいと思います。 プログラムのお話になりますが、専門外の方も「へー、こんなことやってるのね」と、改めて「ぬりカメ WEBばん」を遊んでいただくときに、「ふむふむ」していただけるよう書ければと思います。 先に結論を申し上げると、すごく新しいことや難しいことをしたわけでなく、先人の肩に乗っただけです。 ぬりえの変換処理について「画像をぬりえ化する」と聞いて、画像処

感染症の流行と新しい遊び

感染症の流行と関係があったりなかったり、最近始めた遊びがいくつかある。 その1. 遠隔で歌を歌って動画にする遊びカラオケが閉まってしまった。密だからね。 ヒトカラは家でもできるものの、皆で歌を歌ったり音楽をしたりというのはまだZoomでは難しい。(Yamahaのなんちゃらを使うとできるけどインターフェイス?が要るらしい) そこで、それぞれ別撮りしたものを編集して合わせる動画が出始めた。インパクトがあったのは、レ・ミゼラブルの日本キャストが歌った「民衆の歌」だと思う。 インタ