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「推しぬい」第3弾作りました!

推しぬい制作の第3弾は私の推しスケーターの一人、浅田真央さんのぬいを作ってみました!
実際の人物の推しぬいを作るのは初めてで上手く似せられるかなー…と不安でしたがとりあえずは納得のいくものが完成しました。

この衣装を選んだ理由

衣装は2015〜16シーズン、ソチ五輪を終えて一旦休養し復帰したシーズンのフリーの「蝶々夫人」をモデルに作らせていただきました。
何故この衣装なのかというと、「鼓草」の綿子さんの着物用に買ったラベンダー色の生地がちょうど余っていたからです。
ぬい制作、意外と生地代が結構かかるんですよ汗
しかも、ちょっと使ったらもう使うことはない、ということもザラにあるので、勿体無いなーと思いまして…。
あとは、着物キャラをこれまで何度も制作していて着物タイプの衣装であれば慣れているので作りやすそうかな、というのも理由の一つですね。

こだわった点

真央ちゃんといえばやはり屈託のない笑顔だよなー、と思ってお顔は笑顔と最初から決めていました。

お目目はぱっちり、というよりも笑顔で目尻が下がっているような感じで。
あと眉は太め&短めで目と眉の間が広い、というのも真央ちゃんのお顔の特徴なのでそこもしっかり再現したいな、と思いました。
(典型的なお雛様顔なんですよね)
あと、口紅もしっかり引いてます。
ジャパンオープンのときはリップ忘れたの?(汗)ってぐらい色が薄かったけど中国杯からしっかり赤い口紅を引くようになっててホッとしたものです(苦笑)

難しかった点

難しかった、というか丁度良い感じの帯がなかなか見つからなくて苦労しました…汗
濃い色でシックな紫色、というのが意外となくて。
結局「まぁコレで良いか…」というので妥協してしまいましたが、もう少し落ち着いた柄の生地があれば良かったなぁ、と帯に関しては少し心残りがありますね…。

初めて作ったスケート靴

とはいっても、白いブーツにブレードをくっつけるだけなので思っていた以上に難しくはありませんでしたね。

真央ちゃんといえば昔はスケート靴はタイツで覆っていたのが、いつの間にかタイツから出して靴を見せるようになったような記憶があるんですが…。
バンクーバー五輪の後ぐらいからかな?
個人的には白いスケート靴を見せてくれた方が好き派ですが他のスケオタさん&真央ちゃんファンの方達はどちら派でしょうね?


実在の人物の推しぬい制作は初めてでしたので、ぱっと見てあぁ真央ちゃんだ、と思ってもらえる程度には似せて作れただろうかと少々不安ですが(スケート靴履いてるから気づいてほしいけど靴もかなり雑なので果たして気づいてもらえるかどうか…汗)
自分としてはまぁ納得のいく出来です。
改めて思ったけど、氷上でいろんな顔を見せてくれる真央ちゃんですがやっぱり笑顔が一番素敵ですね。
真央ちゃんの笑顔って本当に「カメラの前での作り笑い」じゃなくて屈託のない笑顔なんですよ。
そんな彼女の親しみやすさや愛らしさに惹きつけられて応援したくなる、という人は多いんじゃないかなーと思います。

あとは羽生くんの推しぬいも作りたいところですが…伊藤さんの衣装ってめちゃめちゃ細かいしグラデーションも入れてたりするので作るとなったらめっちゃ難しそうだなぁ…と躊躇っています(苦笑)
でも、いつかはチャレンジしてみたいですね。

以上、推しぬい第3弾のご報告でした。

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