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最近、よく目測を誤る

こんにちは。最近、目測を誤り続ける結果、悲しいことが続いています。

最近、「見誤ったこと」はありますか?私で言えば、マスクはすぐに増産できるから無くならないとか、歩き去ろうとする家族が振り返りつまみ食いがバレるとかです。

それはそれで悲しいですが、今日お話しするのはタンスの角です。小指です。最近、この現象が非常に多く、痛い思いを何度もしています。今日はつま先全体です。もう、小指にとどまらないです。

自宅にいる時間が長く、運動不足があるせいもあるかもしれません。そもそも靴下での生活時間が長いことで、実は前から痛くないヒットがたくさんあったのかもしれません。

しかし、あの誰もが味わう現象は、実は人の認知能力不足が原因のようです。思った位置に足を運べていないようなのです。某5歳児に叱られる番組で以下の実験をやっていたようなので、私も試しにやってみました。

・まっすぐの線の上に立つ
・足元を見えないように隠す
・遠くに見えるまっすぐな線を頼りに、線ギリギリ外側に足を寄せる
・どれだけ線を踏んでいるか確認する

文字だけ見ると、誤差なくできそうです。だって、心の中で線は書けますから。ぜひやってみてください。某番組では6cmと壮大に線を踏んでいる方もいたようですが、私は平均1cm、線を踏んでいました。(前方向は0cmでした。なぜ今日はつま先を?)
この分だけ、足が角と重なるわけです。

生活・加齢により認知能力がさらに下がることや、体幹や重心がずれることなどでぶつけやすくなる、というネット情報もありました。もうこうなってくると私は全てが怪しい。

1cm内側を意識し歩くことを心掛けた結果、将来には無意識に1cm内側で歩けるようになるかもしれません。その時、私の足の認知はどうなっているのでしょう。上記のテストをやると0cmになるのでしょうか。1cmだけど、歩き方が変わるのでしょうか。成功するとは思いませんが、気になります。

そして、書いていて思い出したのですが、指は糖尿病患者にはとても重要なものです。高血糖による合併症の一つに神経障害がありますが、末梢(足の指含む)のケアが大事です。これ以上傷めないよう心掛けたいものですが、これは難しい。。

すけ

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