240205

なかなか夢に遊びにこなくなってしまった1さん
久々の登場です

結構大きめの川で、奥には深いところがありそうな濃度が違う水が流れている。手前は丸々とした小石があったりゴツゴツしていたりお魚が隠れていそうだなと思いながら眺める。

私は小さい頃川で溺れたことがあり(それも30センチぐらいしかない浅瀬で)ちょっとした抵抗がある。なんかこわいけどすごく綺麗で、妖怪に化かされているような気持ちになる。

ふと右をみるととても小さい木の椅子と、イーゼルにカンバスが置いてあって誰かが絵をかいている途中でいなくなってしまったよう。淹れたてのコーヒーは湯気が上がり、私はどんな絵なのかきになって歩きづらい石の上をすすむ。

さらに右をみるとあぐらをかいて座る1さんがいた。
しかも石をかなり高く積んでいる。石でバランスをとる謎のアート。
「前にカナちゃんと話した、全然初めましてなんだけど、元々自分の居場所かなっていう平べったい石を見つけた。」って話しだした。
なかなかスピリチュアルな雰囲気満載すぎて面白くって笑ったら
「面白かった?」
うん。だってすごい仙人様みたいなんだもん。
「僕は神通力でなんだってお見通しだ。」
神通力で会いに来てくれたの?
「またいつでも来れる。」

アラーム

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