V最のメンバー変更は渋ハルがもうちょい頑張れよという話

<趣旨>

①:こうなってしまった以上、ある程度権限を分譲するなどの体制づくり固めていかないと、また似たようなことが起こると思う

②:渋ハルの経緯説明枠の苦言はイベントを主催する側としてどうなの?

<経緯(起こったことだけ)>

①V最のハユン、れりあ、ナリチームで諸々あってメンバー変更

②ハユンが発表、れりあはそれに対して配信を取る
(渋ハルはハユンとは打ち合わせできていたが、れりあとは打ち合わせできていなかったと名言)

③ある程度踏み込んだ内容のため、途中で渋ハルが止める

④その後配信で渋ハルが経緯説明

<①について>

ぶつかることも、溝ができてメンバー変更することはしょうがないので、ここに関しては特に何もないです。

<②について>

v最は渋ハル個人に権限と責任を集約している以上、トラブルの対応の責任はどこにいようと渋ハルにある。
今回は旅行中ということでハユン渋ハル間では打ち合わせができて、れりあ渋ハル間では打ち合わせができてなかったということだけど、そもそも無理にこのタイミングで発表しなきゃいけなかったわけでもないはず。
例えば渋ハルが落ち着いて三者間で打ち合わせし、段取りを固めてから情報のリリースということもできたのでは?
なぜこのタイミングで発表を許したのかは正直疑問というか、ぶっちゃけ判断ミスだと思っている。

また、渋ハルが直接打ち合わせする必要がある(配信を見る限りそういう体制と認識している)というのも、今回のような出来事に対して対応が遅れた要因であり、
例えば一旦渋ハルの意見をスタッフに伝え、スタッフが二人に伝えた上で二人からそのフィードバックを受け取り、戻ってきたタイミングで引き継ぐとなど、個人の権限と責任で運営するにしてももう少し手を打つことはできたはず。
そもそも本当に一人で動いているんだったら、今回の件で体制としてだいぶ綻んでるのが分かったから人を入れるかもうちょっと身の丈にあった規模でやってくださいってなるが。

<③、④について>

れりあの経緯説明に関してはある程度過激なフレーズや最協にそぐわない表現も出た。
それに対しては反省してくださいとしか言いようがないんだけど(そもそも段取りの悪さがなければ起こらなかった可能性が高いし)、
その後の渋ハルの配信枠の内容がここで上げる問題。

参加者に対して理念が伝わってないという苦言を呈するのを主催者のポジションの人間がやっちゃダメでしょ。
参加者にイベントの理念が伝わってない責任があるとしたら、それは主催である渋ハルにある。
つねづね理念を語ってるのは知ってはいるし、理解した上でそぐわないならお互いに袂を分かつ選択肢もあるけど、
結果的に伝わっていなかった、伝えたつもりになっていたことを参加者への苦言という形にしてリスナーに話してしまったのは、主催としての責任を放棄して参加者個人に責任を押し付けている行為だと感じた。

例えば教員と学生の関係性で、どれだけ学生の理解度が足りないとしてもそれはあくまで教員の責任であり、その学生に理解度が足りないのはお前のせい、という形で責任を負わせるのは違うのと一緒であるという認識。
それを生徒の理解度が足りないと第三者に向けて話すのは単なる愚痴であってお前の責任だしそこはお前ががんばれよ、となる。

<まとめ>

イベント運営って大変なのは認識しているし、
色々あるけど頑張ってほしい。
本番の成功楽しみにしています。

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