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ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン・レッツスリーアンダー・インタールード


◆◆◆◆◆◆
NM:君たちは前回の戦場の倉庫からリムジンで移動中にIRC着信を受けました。相手はダイダロス
ダイダロス:【補充ニンジャを送ります。合流地点を指定しなさい】
リーフシードラ:【了解しました】リーフシードラは目覚めていた。整理は出来た。悲しみは消えない。戦いは終わらない。
チンクエディア:「補充ニンジャ…ねえ…。姐さんの代わりが務まるヤツならいいけどなァ…くぁ…」欠伸を噛み殺しながらひとりごちる。
ヤマオロシ:【場所は決めておいて、僕は少し用事があるから】実際ここから腕サイバネを入れて合流したのだ
チンクエディア:【アイアイ、次の隠れ家指定しときますよっとォ】
リーフシードラ:「...合流場所は…あの下水道かな…」
チンクエディア:「まー臭え場所ですがァ守るにはちょうどいいでしょネェ、しかしいつまであのアオビョウタンを確保しとくのやら」
リーフシードラ:「アイツらも臭いのなら、道連れ。...次は私かもしれないけど、その時は遺体は海に沈めてね。その方が多分リーフィーシードラゴンに生まれ変われる確率が高いの」
リーフシードラ:【XXXの下水道で】
ヤマオロシ:【了解な】
チンクエディア:「アー、まあ、死体が残ってたら請け負いますわァ、ま、縁起でもねえこたァ仕事前に言わんほうがいいですぜェ」
ダイダロス:【ああ…あなた方がヨロシサンの後始末をした場所ですね。では向かわせます】
リーフシードラ:「分かった、ゴメン。…行こう。」
ダイダロス:では現地で全員集合でいいです?
ヤマオロシ:いいよー
ジャックポット:OK!
リーフシードラ:おっきゅー

◆◆◆
セタガヤ・ケイヴ ◆

ダイダロス
:君たちはネズミとの死闘を演じたこの場所を第二の隠れ家とすることにした。(ジャックポット=サンは好きなタイミングで登場してください)
リーフシードラ:(バッドラック=サンの後釜...どんな人なんだろう)
チンクエディア:「いやー相変わらず臭え場所だこと…ま、連中の死体を沈めるのは楽そうだけどォ」
ヤマオロシ:「…臭いなあいつきても…」腕はすでにバッドラックの腕になっている
リーフシードラ:「ヤマオロシ=サン...!その腕...」
ヤマオロシ:「…うん」ガシュン、ガシュン
リーフシードラ:「...受け継いだ...のですね...重すぎたりしないかな」
ヤマオロシ:「…僕の腕じゃ、足りなかったから。今度は、ダイジョブ」
リーフシードラ:「...死なないでね。」
ヤマオロシ:「…死なないよ」
チンクエディア:「…ウッヘヘヘ!スゲエッスな
ヤマオロシ=サン!姐さんより絵面がゴツイや!」
リーフシードラ:「ワタシも出来る限り生きるから。」
ヤマオロシ:「アハハ、本人にも…いや、あれは夢か」ボシュン、ジェット噴射を少ししてみる
チンクエディア:「夢ェー?」
ヤマオロシ:「まあ、いい夢だったよ、あまり気にしないで」ぼぼぼぼぼー、少しホバリングするの図 「…これフルスロットルで噴かしてたのおかしいよあの人…」
チンクエディア:「フーン、ま、姐さんも喜んでんじゃァないスか?そりゃ同意しますわな、ウッヘヘヘ!」
リーフシードラ:「アハハ...とんだバッドラックな女だしたね。」
ヤマオロシ:「まあ、がんばるよ」着地
???:君たちがたどり着いた時、人の気配を感じる 洞窟の中に長物のバッグを担いだ若い女が油断なく立っている。ニンジャだ。 ニンジャは君たちに気づくと振り返る。
ジャックポット:「イェーイ。ドーモ、先輩方。ジャックポットです」

◆ジャックポット(種別:ニンジャ) PL名:黒鷺あぐも
カラテ		5	体力		5
ニューロン    	6	精神力    	5
ワザマエ		7	脚力		5
ジツ    	1	ジツ:ヒカリ
DKK         3     名声             17

装備やアイテム:『*ミハル社製カスタム・スナイパーライフル*』サイバーサングラス
サイバネ:生体LAN端子、テッコ+、内蔵型マシンピストル×2
スキル:◉タツジン:ミリタリー

ジャックポット:「特技は狙撃とギャンブルです。よろしくね!」 片眼を閉ざした若い女がピースサインしながらアイサツする。
ヤマオロシ:「ノリが軽い…ドーモ、ヤマオロシです」
リーフシードラ:「...............」
ヤマオロシ:「なんかとても不安になる特技が混ざってるんだけど」
チンクエディア:「ドーモ、ジャックポット=サン。チンクエディアです。なァんだ、随分とフレンドリーなのが来たじゃねえの」
リーフシードラ:「アッハハハハ!ドーモ!リーフシードラなのですー!あなたがバッドラック=サンの後釜なのですね~!こちらこそよろしくお願いしますなのです~!」 満面の笑み...! ピースピースも返す...!
ジャックポット:「エヘヘ、この前までいたドージョーでも同僚たちから『馴れ馴れしい』『笑顔で引き金引けるのコワイ』と評判だったんですよ!」
ヤマオロシ:「後半ただのバトウじゃないのそれ」
リーフシードラ:「それもまた愛嬌なのです~!仲良くしようなのです~!」
ジャックポット:「イェーイ!いやぁ、楽しそうな人たちで嬉しいっすね!センセイも同僚もちょっと暗い人ばっかりでしたからね~」
ヤマオロシ:(…まあ、仲良くなれそうでよかったかな)
リーフシードラ:「だけど命の覚悟はしておいてね。あの人の後追いは見たくない。」
ヤマオロシ:「まあ、人が死ぬのを見るのは嫌な気分だしね」
ジャックポット:「よろしくお願いしますね!」 ぴょこんとオジギすると自分の背丈よりも大きい獲物の入ったバッグがガチャリと音を立てる
チンクエディア:「引き金に狙撃、ねえ、テメエの獲物はそれか?」長物のバッグを指差す。
ジャックポット:「アイアイ。もちろん、引き金を引くだけど人もニンジャも死にますからね」笑顔のままさらりと言ってのける
リーフシードラ:「............それなら、いいのです~~~~~~!」
ジャックポット:「イェイ!そうですよ、センセイからお前向きだって与えられた獲物ですね」
リーフシードラ:(き...嫌われるかと思ったけど…この路線で行って良かった~!)
ジャックポット:「スリケンは生成できないんでこっちのが取り回しいいんですよね」
ヤマオロシ:「へー、僕もついさっきいろいろ弄ってね、銃器。とりあえず腕から出せるようにしておいたんだよ」バッドラックの腕からデッカーガンが出てくる!
リーフシードラ:「おお、そんな改造を...スッゴイ」
チンクエディア:「ウワッ、…それアレじゃないスか、いつかのデッカー野郎の獲物」
ヤマオロシ:「腐らせておくのもあれだし、使えるものは全部使わないと」
ジャックポット:「センセイもニンジャスレイヤーとかいうニンジャに最近殺されちゃったんで悲しい気持ちはわかります。あ、すいません。私のはちょっと悲しいとは違うかもしれないけど」   
チンクエディア:「…ニンジャスレイヤー?」
リーフシードラ:「そっか、あなたも…」
ヤマオロシ:「…縁がある、っていうのかなこれも…」
ジャックポット:「おお~!カッチョ良いっすね!私も腕に仕込んでるけどその腕もいいですね!」
ヤマオロシ:「…うん、いい腕でしょ」
ジャックポット:「およ?知ってるんです?ニンジャスレイヤー」
ヤマオロシ:「まあ、こっちもいろいろあってね」
リーフシードラ:「私はアーソン=サンっていう上司をやられたの...」
チンクエディア:「ああ…ちょっくら、な…、ま、今は関わることもねェだろうが…」
ジャックポット:「良いですね!ちょっとサイズが合わない気もしますけどカラテとかの都合ですか?」
ヤマオロシ:「…まあ、僕の勝手な都合という感じかな…この腕なら、届きそうな気がするから」
リーフシードラ:「こっちの都合なのです。大切な腕なのです。私たちにとって。」
ジャックポット:「ふ~ん…。そですか」ジャックポットはなんとなく彼らの大事なものだと察し、追及をしなかった 知るときが来るとしても今ではないだろう
チンクエディア:「ま、何にせよ俺らは大体カラテ偏重のチームだったんでなァ、アンタみてえなのが来てくれるのは実際ありがたいかもしれねえやなァ」
ヤマオロシ:「殴りあいなら得意なんだけどねえ僕ら」
ジャックポット:(形見の品かなにかかな…。そういやセンセイの腕…というかガントレットどうなったんだっけ)
リーフシードラ:「私はひらひらで殴るのにちょっと溺れすぎちゃったかもしれないけど、それでも得意なのです。」
ジャックポット:「ワタシは近づかれるとこれ(※スナイパーライフル)でぶん殴らないといけないんで、そっちはお任せしますね!」
ヤマオロシ:「分かったよ」
リーフシードラ:「任された。援護お願い。」
チンクエディア:「自慢の腕でも見せてもらおうかとは思ってたが…ま、さっきの物言いなら大丈夫だろ、イクサっぷりで使えるか使えねえか、見せてもらおうじゃねえの」
ジャックポット:「イェイ。ワタシの目に映る奴なら必ず撃ち抜いてみせますよ。こう見えてシャーテックの端くれなんでね」 ピースサインをするがその目に浮かぶのは獲物を狙う猛禽類のそれだった
リーフシードラ:「チンクエディア=サンは、本当に何枚も皮が剥けちゃったね…もうチンヤローとは呼べないね」
ヤマオロシ:「一応僕もやるはやるけど今回初めてだし、どれぐらいできるかはわからないからねー銃撃」
チンクエディア:「エエーッ?俺そんな感じでしたァ?」
リーフシードラ:「ワタシよりずっとヤクザなのですよ、チン=サン。」
ジャックポット:「お、なにか楽しそうな気配!どんなだったか教えてくださいよ~」
ヤマオロシ:「ウーン…いつもドタバタしてるのは変わらないと思うけどなあ…」
チンクエディア:「エエーッそんな、若かりし頃の俺の話なんてハッズカシイナァー!もう!…そーれーよーかァ」ゴソゴソと懐を探る、ナムサン!チンクエディアは新人が来ると聞いてサケを調達してきていたのだ!
ヤマオロシ:「…飲むの…?エエ…」
リーフシードラ:「まって、私未成年...ヤマチャンも…」
ジャックポット:「イェイ!チンクエディア=サンったら太っ腹!ヨッ、オダイジン!」
ヤマオロシ:「それ以前の問題でしょ!いつ敵来るかわからないって言ってんのに!」
ジャックポット:「アタシも未成年だけどニンジャだし気にしなくてもダイジョブでしょ~」
ヤマオロシ:「タイミング!
チンクエディア:「エッ折角だからやりましょうよォ新人歓迎会、幸い臭くねえ部屋もありますしィ」科学者部屋を指す。
ヤマオロシ:「せっかくだから、じゃないよー!」
ジャックポット:「酔った状態でも頭に乗ったリンゴを撃ち抜けますよ~。余興にやってみせましょうか!」
リーフシードラ:「それは名案なのです。こういうときこそしっかり歓迎するべき...なのです~」
ヤマオロシ:「しーらーなーいーよー!
チンクエディア:「ワオーッ!じゃあ後で見せてもらおうじゃん!」
ヤマオロシ:ばんばん! 「もうちょっとこう!真剣みを!」くどくど言い出す!
チンクエディア:「ヤマオロシ=サンノリ悪いなァ、そしたら」鋼鉄の肉体発動
ヤマオロシ:「?」
リーフシードラ:ひらひらをなんかカラテめいてふわふわ漂わせる

チンクエディア:12b6
NinjaSlayer : (12B6>=4) → 2,1,6,4,4,2,1,4,1,1,4,4 → 成功数6

ヤマオロシ:「??」
チンクエディア:事故発生しつつも発動!ダメージ入らないように拘束に入る!
ヤマオロシ:「???何故僕は拘束を…?」
リーフシードラ:「というかジャックポット=サン未成年なのですね~!」
チンクエディア:「リーフシードラ=サン!パス!サケパス!俺がヤマオロシ=サン抑えてる間に!」
ヤマオロシ:「…はい?…何しようとしてるんじゃこの不良ども――――ッ!
チンクエディア:がっちりと羽交い締めしている
リーフシードラ:「いくのです~~~」ひらひらで脇の下をくすぐる
ジャックポット:「イェーイ!ヤマオロシ=サンのチョットイイトコミテミタイ!」 古の酒飲みモージョーだ!
ヤマオロシ:13相当のカラテでじたばたしだす!
リーフシードラ:そして腕でぐいっと酒を飲ませる
ヤマオロシ:「やめっ、やめろぉーっ!グワーッ!」
リーフシードラ:そして自分も飲んだ
ヤマオロシ:飲まされる!
ジャックポット:「未成年ですよ~。正確な年齢は分からないけど活動履歴的には間違いなく未成年のはずです」
リーフシードラ:「初めて飲んだけどおいっしいのです~」
ヤマオロシ:「…」暴れるのをやめる
チンクエディア:「ウッヘヘヘ!大人の階段登っちゃった!」ゲラゲラ笑う
リーフシードラ:「まだ飲みますかぁねぇ~~」
ヤマオロシ:「…」めがうつろ、というかぼんやりしてる「…b」瓶ごとひったくる。そしてラッパ飲み 
ジャックポット:「アララ…意外とウワバミ?」
ヤマオロシ:ごびごびごび…
チンクエディア:「ワオーッ!オットコラシイ!」
ヤマオロシ:「…」ぷはーっ
チンクエディア:拘束を解いてイッキ・イッキとノミカイ・チャントで囃し立てる・
ヤマオロシ:「…もっと、たくさんもってこい」めがうつろ!
チンクエディア:「や、ヤマオロシ=サン…?」
ヤマオロシ:「さっさとしろって言ってんだオラ―ッ!」怒号!
ジャックポット:「いや~気持ちいい飲みっぷりですね~」 普段のことをよく知らないから違和感に気づかないのだ!
ヤマオロシ:酒乱!
ジャックポット:どんどん酒をグラスに注ぐぞ!
リーフシードラ:「おおっとハマっちゃったみたいなのです~!」
ヤマオロシ:注がれるたびにすぐ飲み干す!ペースがヤバイ!
リーフシードラ:「ドバっといけ~~~~~!」
ジャックポット:「リーフシードラ=サンもどうぞ~」
リーフシードラ:「わたしも~~~~~~!」飲む
ヤマオロシ:「ブフゥーッ!」
チンクエディア:「オイオイオイ、ちょ、もう酒瓶切れたんだけど!」
ヤマオロシ:「遥かに良い…次…」
リーフシードラ:「どんどん飲むのですぅ~」
リーフシードラ:「...へぇ?」
ジャックポット:「クローンヤクザに買いに行かせましょうか。領収書は誰名義にします?」
リーフシードラ:「チン=サン
チンクエディア:「アッハイ」
リーフシードラ:「ヤクザとしても実際皮が剥けたのできっとこころよくはらってくれるのでぇすぅ~」
ヤマオロシ:「ハリーアップ」地面が手の形にえぐれている、握力!
チンクエディア:「え、ちょ、ま」
ジャックポット:「ハイヨロコンデー!チンクエディア=サンの名義でいい酒目いっぱい買ってきて!」
リーフシードラ:「ファイトヤクザ&チンヤロー!」
ジャックポット:「悪い金塊とかの安酒じゃだめよ!」 クローンヤクザに言いつけする
クローンヤクザ:「ヨロコンデー」
ヤマオロシ:「量があれば何でもいい…」
リーフシードラ:「一番柄がカッコいいの飲みたいのですぅ~」
チンクエディア:「ちょっと待て…グワーッ!」クローンヤクザを追おうとした瞬間、酒精にジツが狂い足をムテキ棘が貫通!転倒!
ヤマオロシ:「アッハハハハ!ゲラゲラゲラゲラ」笑い上戸! 「アーイイ…遥かに良い…」
ジャックポット:「アハハ!もぅなにやってんですか~」 腹を抱えてゲラゲラ笑う
リーフシードラ:「なっのですですですですですですです!」笑い声だ
ヤマオロシ:「…天ぷら食いてえ…」おっさんくさい!
チンクエディア:「ああ、嘘だろ…オイ…」悲しげな目で去りゆくクローンヤクザを追う。
リーフシードラ:「ゴチソーサマでした!なのです~!」
チンクエディア:「…アーもうしゃあねえ!今回の払いは俺がしてやらァ!腹いっぱい飲めやぁ!」
ヤマオロシ:ちなみに笑った拍子に地面が多少ひび割れている「いえーい!」かんぜんによっぱらいだ!
ジャックポット:「ヒューヒュー!先輩フトッパラ~!ソンケイ感じちゃうな~」
チンクエディア:…こうしてチンクの万札残6は飲み会代と姐さんの香典となって消滅したのであった…
ヤマオロシ:かわいそう(主犯
ジャックポット:消えた…
リーフシードラ:お わ り
チンクエディア:まあ呑ませたの俺だからセーフ
ジャックポット:インガオホー! 

次回:穴蔵の死闘に続く…