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ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン・レッツスリーアンダー第二話「カム・カム・ハピネス・オア・キューソ」2-1

これは、10月16日に行われたNMまっさん=サンによるニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグンの第二話リプレイである。
シナリオは同タイトルの黒鷲あぐも=サン作の
こちらのものを使用しております。

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 カラテの高まりを感じる…!!
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前回までのあらすじ!
NM君たちはなんやかんやあってニンジャスレイヤーをぶっ殺した
リーフシードラ:「完全に死亡を確認したのです~」
チンクエディア:ダイスブッダはお茶目であった
NM:そしてお給金をもらった
バッドラック:なんやかんやあって…わーい
ヤマオロシ:もらった
チンクエディア:カネ!
リーフシードラ:やったーど

※なお前回のラストと同日の出来事となっているため余暇は発生しておらず、こちらであわせて支給されるのだ。
つまりまだ全員成長などはしていないのだ!

◆ヤマオロシ(種別:ニンジャ) PL名:マンタ
カラテ		6	体力		6
ニューロン    	3	精神力    	3
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ    	0	ジツ:ノーカラテ・ノーニンジャ
生い立ち:ローグハッカー
装備やアイテム:*キーボード・ザ・ゴールデンエイジ*
サイバネ:生体LAN端子				
プロフィール
マルノウチ抗争に巻き込まれた小学生の子供にニンジャソウルが憑依
家族は(おそらく)全員巻き込まれた
よくわからないうちにソウカイヤに拾われ、
適当なことを吹き込まれて家族を殺したやつらを恨んでいる
◆リーフシードラ(種別:ニンジャ) PL名:うーぱー
カラテ		6	体力		6
ニューロン    	5	精神力    	5
ワザマエ		2	脚力		3
ジツ    	0	ジツ:不明
生い立ち:信心深い
装備やアイテム:スシ
サイバネ:生体LAN端子				
プロフィール
クリスマスのあの日、赤く焼けた視界に刻まれ続けた一匹の魚に仄かな恋心を見出だしたニンジャ。
リーフィーシードラゴンめいて全身に葉っぱめいた飾りが付いたニンジャ装束を纏う。
ジツはないが単純な武闘派であり、カラテが強い。
何れは少しずつ肉体をリーフィーシードラゴンに近づけていきたいと考えている。
同種でなければ結婚できないからだ。
飾りが足に絡まるので転びやすい。
◆バッドラック(種別:ニンジャ) PL名:黒鷺あぐも
カラテ		5	体力		5
ニューロン    	4	精神力    	4
ワザマエ		2	脚力		3
ジツ    	0	ジツ:不明
生い立ち:信心深い
装備やアイテム:家族の写真
サイバネ:テッコ				
プロフィール
たまたまビズで来ていたマルノウチ・スゴイタカイビルで死に、
ニンジャになったはいいもののその場でソウカイヤに組み込まれてしまった運の悪い女アサシン。
装束の背中には歪んだ字で「辛運」と刺繍されている。
自分の不運を気にしており、幸運グッズを買ったり、毎朝の占いで一喜一憂している。
失った腕の代わり移植した旧型のテッコのせいか、はたまたソウルの影響か手先の感覚がない。
かつては裁縫が得意で、よく家族の服を繕っていた。今は見る影もない	
◆チンクエディア(種別:ニンジャ) PL名:志摩志摩
カラテ		6	体力		6
ニューロン    	2	精神力    	2
ワザマエ		5	脚力		4
ジツ    	3	ジツ:ムテキ・アティテュード					
生い立ち:元ヒキャク・パルクール
装備やアイテム:ZBRアドレナリン
サイバネ:生体LAN端子							
スキル:常人の三倍の脚力
プロフィール
元ヒキャク・パルクールの青年が配達中に落下死しかけた際ニンジャソウルが憑依。
ニンジャとなって生まれ変わった。ニンジャ化してなお己の脚が商売道具であるという
認識を持ち続けているため、カラテ戦闘は専らチョップ突き主体のイクサ運びを行う。
ムテキ・アティテュードの使い手でもあり、憑依時の落下死は硬質化したチョップ突きを
ビルに突き立て落下の勢いを殺した事で回避することが出来たものの、
未だその当時の感覚を掴むことが出来ず四苦八苦している。
チェインメイルめいたニンジャ装束を身にまとっており、
一見すると騎士めいたアトモスフィアを感じるがその性質は極めて軽薄。

NM:さて、君たちが帰ろうとするとアーソンが君たちを呼び止めた
アーソン:「そうだ。お前たち住む場所はどうしている」
ヤマオロシ:「…もうないけど、住む場所なんて」
チンクエディア:どうしてるんだろう
ヤマオロシ:こいつは野宿一択
チンクエディア:特に指定ないならモータル時代の安アパートにいるってことにしよう
バッドラック:「あー…ホテルとか長屋暮らしだねぇ」
リーフシードラ:「家は爆発したのです~」
アーソン:「この際だ。先ほどの報酬でお前たちアジトでも買え
チンクエディア:「アー、汚えボロいアパートっすけど…アジトォ?
ヤマオロシ:「…家があるのはありがたいけど」
アーソン:「けしてソウカイ寮が手狭だとかそういう話ではないぞ、うん」
バッドラック:「仕事用の住処ってことかい?」
ヤマオロシ:(…大人の事情ってやつかー…)
チンクエディア:「マジカッケェ!ニンジャってやっぱそういうアジトとか準備してるモンなんスネ!」
リーフシードラ:「実際リーフィーシードラゴン様のスペースにも困ってきた頃でしたのです~」
アーソン:「ニンジャ以前にヤクザとしても必要だ」
ヤマオロシ:「…家がバクハツしたのにどこにいたのさ…?」
バッドラック:「ヤクザとして?」
リーフシードラ:「ホテルとか長屋なのです~」
ヤマオロシ:「…そう…」
リーフシードラ:「ヤクザとして………なのですね~」
チンクエディア:「ハクが付かねえとかそういう事っスかね?」
アーソン:「そんなところだ」
ヤマオロシ:「まあ、異論はないけど」
アーソン:「ここにカタログがある」アーソンは冊子を投げ渡してきた
バッドラック:「準備良いねぇ」
ヤマオロシ:(きっとこういうこと何度もしてきたんだろうな…)
アーソン:「…けして紹介料が俺に入るなどということもないぞ」
ヤマオロシ:(わかりやすいなあこの人)
リーフシードラ:「実際すごく有り難いのです~。そして抜け目ないのです~」
バッドラック:「そうだろうとも」肩をすくめる
リーフシードラ:「さて選ぶのです~」
チンクエディア:「ほへぇ…家賃高そうな物件スねェ…」現所在地の安アパートと比較する

※アジトカタログはあぐも=サンのシナリオ記事のスプレッドシートを参照だ!

NM:さぁ好きなものを選びたまへ
バッドラック:「豪邸(アッパーガイオンをイメージしており実際優雅)もあるんだねぇ」
チンクエディア
:アーこれか久しぶりに見た
ヤマオロシ:マンションでいいと思う。ヤスイし
リーフシードラ:「けど買ったら財布が爆発しそうな気もするのです~」
ヤマオロシ:「…大体寝られればどこでもいいよ」
リーフシードラ:「実際ペットOKなら何も言う事はないのです~」
NM:ちなみに借金返せなかったらみんなふわふわしてもらう
チンクエディア:アアーッ!
ヤマオロシ:こわ…
リーフシードラ:アイエエエエ...捌かれる
NM:とはいえ前回のお金あるし余裕でしょ
チンクエディア:個人的には無難にヤクザオフィスかなって感じだけど実用とか考えるとマンションかなぁ
バッドラック:「ソウダネェ。まだ豪邸は早いかね。ローンで首が回らないどころかなくなっちまいそうだよ」あとでアジトを改造するならヤクザオフィスかな
リーフシードラ:ワシはヤクザオフィスがいいかもって思ってきた
ヤマオロシ:「屋根があれば大体問題ないよ、下水とかみたいに匂いもないし…」
バッドラック:オンセンだけでいいやって感じならマンションかな
NM皆で住むんだからね!
チンクエディア:「豪邸…マジイカしてるけど高いっスねェ…」
ヤマオロシ:フーム
NM住むんだからね!
チンクエディア:そうなんだよね
リーフシードラ:アジト襲撃とかあるならオフィスは買っときたいなぁ。住む…
ヤマオロシ:まあ行けてオフィスだよね
バッドラック:我々は4人で分割できるから安く済むのよね
ヤマオロシ:ウム
バッドラック:ですね
リーフシードラ:「リーフィーシードラゴン様はヤクザオフィスが一番映えそうな気がしなくもないのです~」
ヤマオロシ:「ヤクザドラゴン…」(響きはかっこいいな…)
リーフシードラ:「程よい質素さがよりリーフィーシードラゴンの神秘性を際立たせると思うのです~」
バッドラック:「リーフィーシードラゴン映えするオフィスってなにさ?そういうもんかい…」
チンクエディア:「ワカメの色が映えるんス?」
リーフシードラ:「............」
ヤマオロシ:(アッなんか怒ってる?)
リーフシードラ:「...ワカメ色であることは否定しないのです~」
ヤマオロシ:(ぎりぎりセーフ…の判定だったのかな…)
チンクエディア:「アッまた逆だってる、ウケル
リーフシードラ:「.........GYO?
アーソン:「…決まったか?」
ヤマオロシ:(アッ人語を介さなくなった
チンクエディア:「GYO?
リーフシードラフルヘルムメンポを斜めに傾ける
ヤマオロシ:「と、とりあえず、家を決めよう?」
リーフシードラ:「ヤクザオフィス第一志望なのです~そうするのです~」
チンクエディア:「アッ!俺も俺も!いい感じにイカつくていいじゃないッスかぁ」
ヤマオロシ:「まあ、他の人がそれでいいなら僕はそれでいいよ」
バッドラック:「オフィスかねぇ?ある程度の広さも欲しいしね。男女で一緒に住むんだし」
リーフシードラ:「満場一致なのです~」
ヤマオロシ:(とりあえずこれ以上リーフシードラ=サンを怒らせると面倒なことになりそうだしな…)
チンクエディア:「エーッ?姐さんそういうの気にしちゃうんスかァ?」
ヤマオロシ:「?」いまいちわかってない、子供だからだ
リーフシードラ:「女性の気持ちはしっかり推し図れやなのです~チンクエディア=サン、それじゃあモテねぇのです~」
バッドラック:「そりゃアタシも女だからね」
チンクエディア:「ウッヘヘ、サーセンッス」
ヤマオロシ:(ウーンよくわからないけど、とりあえず黙ってた方がよさそうだ)
バッドラック:「テッコのメンテする時爆音出るしね」
チンクエディア:「アー…騒音は色々大変スからね…」
ヤマオロシ:(なんか妹もよくわからない理由で怒ってたしな…)(………)少し思い出して寂しくなった
アーソン:「オフィスなら買取価格は30万だ。賃貸なら毎セッション9万払うことになる」
リーフシードラ:「爆音...リーフィーシードラゴン様に影響出ないか心配なのです~」
チンクエディア:「買取ッスかねェ」
ヤマオロシ:「まあ、買えるならそれが一番だよ」
バッドラック:「せっかくなら買取と行こうじゃないか。せっかくのニンジャだ」
チンクエディア:「こーゆーのはパーッとやんのがイイっすよね!」
バッドラック:「なぁ、ヤマオロシ=サン。アンタこれで一国一城の主だよ」
ヤマオロシ:「?まあ、うん?」
バッドラック:「ちっこいのにすごいじゃないか」
ヤマオロシ:「…そ、そうかな…えへへ」
チンクエディア:「ワオ!なんかカッケェ響き!」
リーフシードラ:「一気買いには賛成なのです~」
バッドラック:「ネオサイタマでマンション暮らしじゃないのなんてカチグミさ」
チンクエディア:「イイッスネェ、カチグミ!マジイカしてるじゃないッスか!」
ヤマオロシ:「まあ、いかしてる方がいいよね」
リーフシードラ:「イカしててもイカれてたら意味はないから精進するべきなのです~その点チンクエディア=サンはあの日の心臓チョップを覚えているのです~。あそこから育っていけなのです~」
チンクエディア:「ヤマオロシ=サンわかってるゥーッ!アレだ!将来有望ってやつじゃないッスカァ」馴れ馴れしく肩を組む
ヤマオロシ:(イカ・スシおいしいよね…)イカ・スシは彼の好物なのだ。「ウワッ」組まれる
アーソン:「なら買い取りだな?俺からの口利きで、支払いはこの余暇(セッション)が終わるまで待ってもらえるようにしといてやる」
リーフシードラ:「まったくなのです~」
ヤマオロシ:「実際ありがたいです」組まれたまま
バッドラック:「ああ。よろしく頼むよ」
チンクエディア:「アー…アレ…もっかいやんないとイケないッスよネェ」肩組んだまま右手の火傷痕を眺める
リーフシードラ:「アリガトウなのです~。ローンで手持ちが枯れてきてるので実際助かるのです~」
バッドラック:((なんだかんだ仲良くやれそうじゃないか))肩を組む二人を見ながら頷く
リーフシードラ:「あなたならきっとやれるのです~」(褒めて伸ばしてやるのです~)
ヤマオロシ:(リーフシードラ=サンはまたなんかろくでもないこと考えてる気がするなあ…)
アーソン:「なら、実際に行ってみるといい」
リーフシードラ:「下見ってやつなのですね~」
チンクエディア:「イイっすねェ!善は急げですっけ?行きましょ行きましょ」
バッドラック:「即日引っ越し完了かい?まぁ持ってく荷物もないけどさ」
ヤマオロシ:「まあ、不良品つかまされてもイカさないしね」
リーフシードラ:「是非行きたいのです~」
NM:では移動しますねー
ヤマオロシ:ハーイ
チンクエディア:イェー
バッドラック:ハーイ
リーフシードラ:ハーイ
NM:というわけで君たちは新居にやってきた

アジトカタログ - ③ヤクザアジト_page-0001

ヤマオロシ:来たぜ
NM
:存分に見て回るといいさ!
バッドラック:「ふーん…結構いい建物じゃないか」
ヤマオロシ:「オオ―…結構でっかい」
リーフシードラ:「デケェのです~リーフィーシードラゴン様もこの事務所辺りなら映えそうなのです~」
ヤマオロシ:「生えるもんなの…?」
チンクエディア:「ワオ!こんだけ広けりゃカラテするにも問題なんて無さそうっすね!」ドージョーを見てテンションが上っている
ヤマオロシ:(電算室はどこかな…)
NM:①があるところだよ!
ヤマオロシ:というわけで行く
チンクエディア:「生えるんスカ!マジすか!ヤッベ!」
NM:UNIXもある
ヤマオロシ:「フムフム…」
リーフシードラ:「とりあえずトイレ行くのです~」
ヤマオロシ:せっかくなのでハッキングしてみる
リーフシードラ出すものを出した。
NM:おおう

ヤマオロシ:6b6>=4NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 3,6,3,6,1,4 → 成功数3

チンクエディア:サツバツ!
ヤマオロシ:サツバツでゴザル
チンクエディア:何を調べたのだ!
バッドラック:(緊急時の非常食には…ならんか)
ヤマオロシ:「フムフムフムフム…」
NM:サツバツか。ならこうしようか
ヤマオロシ:なんか…この新居の情報とか…お?
チンクエディア:む
リーフシードラ:ん
NM:ヤマオロシは、IRCで情報を得た
ヤマオロシ:得た「フムフム…?」
チンクエディア:得たァ!
NM:今、ヤクザ界は空前の招き猫ブーム
ヤマオロシ:「…招き猫…?」
NM:アジトに招き猫を置いていないヤクザは舐められまくる
ヤマオロシ:「…や、ヤクザって面倒くさい…」
NM:具体的に言うと名声ー5として扱う
チンクエディア:重いな!
バッドラック:デカイ!
ヤマオロシ:「めっちゃ具体的な情報まで出てきた」
リーフシードラ:「どうしたのですか~」
NM:中でも…!?

そこには緑色の髪を肩まで伸ばし、髪色と同じ緑色の瞳のリーフィーシードラゴンめいた美しい美少女がいた!…気がした。(PLが用意していたが使おうか考えていた素顔がミス操作で出たのだ。
ナムサン!)

バッドラック:「誰だアンタ」
ヤマオロシ:あ、あとローグハッカーの効果で万札3手に入れていい?
リーフシードラ:「忘れてなのです~」
バッドラック:「アッハイ」
NM:どうぞ!
ヤマオロシ:ヤッターおカネ!
NM:さらに以下のような情報も得た
招き猫の中でも【イマトヤキ】と呼ばれる特殊な製法で作られた招き猫をヤクザ・オフィスに置く事は一種のステータスとなっている。
チンクエディア:「ヤマオロシ=サン何やってんスかァ?UNIXゲームなら俺も混ぜて欲しいんスけど」
ヤマオロシ:「あーそういうのじゃないから、ちょっと静かにして…種類まであるのか…面倒さが倍点…」
リーフシードラ:「リーフィーシードラゴン様じゃダメなのですかね~」
バッドラック:「うるさいね…ひとがせっかく(荷物整理あきらめて)新居で寝てたのに…」
NM【イマトヤキ】の招き猫を手に入れてタノシイヤクザライフを送ろう!
バッドラック:「なにかあったのかい?」
ヤマオロシ:「…ハァ」ため息をついて直結を外す。「なんか、招き猫がないとヤクザは舐められるんだってさ」
リーフシードラ:「猫だとリーフィーシードラゴン様が食われないか心配なのです~」
ヤマオロシ:「ヤクザ面倒くさいね」
NM:シナリオクリア時に【イマトヤキの招き猫】を入手できなかった場合、【名声:-1】
ヤマオロシ:「イマトヤキって種類が一番いいらしいよ」
リーフシードラ:「...まじでめんどくさいのですね~」
NM:あと以下の情報もプレゼント!
ヤマオロシ:プレゼンツ!
チンクエディア:「招き猫ォ?…何にしてもナメられるってのはムカつくッスネェ」

【招き猫の由来】 貧しい老婆の夢枕に猫が現れ、「自分の姿を模した像を作れば福徳を授かる」と告げた。
老婆が言う通りにした結果、たちまちその像は評判となり老婆は富み、やがてその地方を支配するようになったという。
聡明なPL諸君は気付いただろう。この夢枕に現れた猫はニンジャである。なお、招き猫の由来には諸説あり、ショーグンが猫の手招きにより雷の落下を察知した逸話等がある。

ヤマオロシ:「後、なんか枕元に置いておくと福が来るらしいよ」
バッドラック:「気が合うじゃないか。舐められるのはたしかに癪だね」
ヤマオロシ:混ざった!
リーフシードラ:「モータル共はリーフィーシードラゴン様だけ敬ってればいいのです~」
NM:ヤマオロシはさらに、招き猫がありそうな場所まで調べ上げれた(サツバツボーナス)
ヤマオロシ:すげえぜ

※ゴウトク・テンプル
招き猫発祥の地と目されるテンプルの一つで
「招き猫テンプル」として名高い。
多数の招き猫が奉納されているという。

NM:セタガヤ・招き猫マーケット
バッドラック:「まぁ、リーフィーシードラゴンの布教の方法はまた今度考えればいいさ」
NM:この二か所
チンクエディア:「ほへェー、んじゃ枕元に招き猫でも置きまくってればもう最強じゃないッスカァ」
ヤマオロシ:「場所ももう調べてある、ゴウトク・テンプルにあるか、セタガヤのまねきねこマーケットにあるってさ」
リーフシードラ:「それもそうなのですね~世間体を得るためには招き猫はぴったりなのですね~」
チンクエディア:「その…ワカメ教はなんかご利益あるんス?」
リーフシードラ:「利益を求めてたら宗教なんか務まらないのです~」
バッドラック:「無駄に真面目だね…金は無いけど窃盗に行くのもなんかセコイね」
ヤマオロシ:「うん」割と真面目!
バッドラック:「マーケット行って買うかい?」
ヤマオロシ:「おカネを何とか工面しないとね…」
チンクエディア:「マジすか!清貧とか言うんでしょ?そういうイカす心情いいじゃないスカァ、リーフシードラ=サン」
ヤマオロシ:「この新居のローンもあるし」
バッドラック:「腹は減っても高よう枝っていうしね」
ヤマオロシ:「武士が我慢しすぎると楊枝の値段が高騰してよくないともいうよ?」
チンクエディア:「カネないと辛いスネェ」
ヤマオロシ:ミヤモト・マサシのコトワザだ!
リーフシードラ:「褒められたのです~。オマエ相手でもうれしいのです~」
バッドラック:「なら高くなる前に買っておかないとね」主婦!
ヤマオロシ:「じゃあ、次の予定は大体決まったかな」
リーフシードラ:「だけどそもそもまだ宗教立てたりしてないしカネもなきゃ生きられないのは世知辛いのです~」
NM:行先はマーケット?
ヤマオロシ:ですな、この流れだと
チンクエディア:ですかねー
バッドラック:ですね
リーフシードラ:ウム、行こう~
チンクエディア:ノリに身を任せるのだ
ヤマオロシ:ウム
リーフシードラ:ワカメの流れで生きろ...

◆◆◆◆◆◆◆◆◆


バッドラック:ワカメはめっちゃ流れに耐えてますがな
NM:セタガヤ・招き猫マーケット
リーフシードラ:(メンポ姿で買い物なんてリアリティショック与えかねねぇのです~)「という訳で素顔なのです~」
そこには緑色の髪を肩まで伸ばし、髪色と同じ緑色の瞳のリーフィーシードラゴンめいた美しい美少女がいた!彼女の素顔である!
ヤマオロシ:本人はめっちゃかっこいいと思っているニンジャ装束姿だ!
バッドラック「誰だアンタ」
ヤマオロシ:メンポはまだない!
NM:道路の両側に招き猫の露店が所狭しと並んでいる。ここが招き猫マーケットである。
巨大バルーン招き猫やサイバネ招き猫、VR招き猫など大小様々な招き猫が並ぶ様は圧巻でこの景色見たさに観光客が訪れるというほどだ。
チンクエディア:中身を特に考えてなかった!
リーフシードラ:「いやずっとワタシなのです~」
チンクエディア:いいやコスプレ野郎で通じるだろう
バッドラック:そもそも腕だけや!
ヤマオロシ:「…………ウワッ!?」
リーフシードラ:「信仰対象はずっとリーフィーシードラゴンなのです~」
バッドラック:「よくもまぁこんなに招き猫を集めたもんだよ」
ヤマオロシ:「ねこねこねこねこ…」めがまわっている
リーフシードラ:「というか猫が多すぎて精神がリーフィーシードラゴンに近づきつつあるアタシは怖くなってきたのです~」
ヤマオロシ:「そもそもこんなにあってじゅようがあるのであるのか」
チンクエディア:「ヒィーヒッヒヒヒ!リーフシードラ=サン?マジ?ウケルー!」素顔を見て特に理由なく腹を抱えて笑ってる
バッドラック:「そういうもんかい」
リーフシードラ:「バッドラック=サン…こわ~い!なのです~」
ヤマオロシ:「やくざがおおすぎるのではないのではないのだろうか」
リーフシードラ:あからさまに甘えに行く
ヤマオロシ:「せかいとは、しんじつとは…」ぐるぐる
リーフシードラ:「マジもマジなのです~」
バッドラック:「お…おう。そうかい…」とりあえず頭をぽんぽんしておく
ヤマオロシ:ぐるぐるしている…
バッドラック:(コイツが一番ニンジャっぽいとおもうんだけどねぇ…どこまでが演技なんだか)
チンクエディア:「無駄にマブ!ヒッヒヒヒ…ハァー…、そんでもってサァ、目的のマネキネコってどこあるんスかねェ」
リーフシードラ:「さてさっさと焼いたマネキネコ買ってずらかるのです~。探すのです~」
ヤマオロシ:「ハッそうだった、世界の真実を垣間見てる場合じゃなかった」
NM:なんか調べてみたらいいさ!
チンクエディア:取り敢えずニューロン判定かな?
バッドラック:「そうだね。えっと、イマトヤキ?だっけ。それはどこにうってるんだろね」
リーフシードラ:「焼かれてるっぽいのを重点して探すのです~」
NM:その場で目利きで調べるならニューロンかな、ヤクザネットワークとか使ってもいいかもね
ヤマオロシ:周りの話を聞きたいなー。噂を集めるのじゃ
バッドラックインタビューだな
ヤマオロシ暴力
チンクエディア:なんか別の事しそう
NM邪悪なニンジャどもめ…
チンクエディア:まあしてもいいんだが!
バッドラック:マネキネコの使ったインタビューを100個は思いつく
ヤマオロシ:流石にそこまで差し迫ってないししないよ!?
チンクエディア:でもそこまで面倒を進んで負うタイプでもない感じなので、ウム
リーフシードラ:「オニ―サンオニーサン?イマトヤキの招き猫知りませんか~?アレスッゴク欲しいのです!」あからさまに顔を売りに行く
ヤマオロシ:(うわあ、びっくりする、あそこまでネコかぶれるんだ…)
チンクエディア:「ブハッ!」またツボに入って笑う
バッドラック:「アイツ逞しいね…アタシもやるか?」
リーフシードラ:「教えてくれたら...アタシとってもウレシイのです!」ネコカブリだ!
NM:ふむ、話しかけるのはカネモチ、普通のサラリマン、ヨタモノ、ハンチング帽の男のどれにします?
ヤマオロシ:「やらなくていいよあんなのが二人になったら発狂しちゃうよ僕」
バッドラックハンチング帽の男
リーフシードラ:カネモチかなぁ
ヤマオロシ一般通過ハンチング帽
バッドラック:「そんなか」
チンクエディア:「姐さんがやったらそれはそれでウケルッスね!」
ヤマオロシ:「それかもしくは笑い死ぬかも」
NM:じゃあマップも変えちゃうか
バッドラック:「アンタらどういう意味だい?」テッコを唸らせながらニッコリ笑顔だ
リーフシードラ:「ええ~?姐さんのもワタシ見たいのです!」
ヤマオロシ:「アハハ」後ずさっておく
チンクエディア:「スンマセン!姐さんスンマセン!」
リーフシードラ:「さあネコを被ってぶりってキャピるのです!きっとスゴイのです!」
チンクエディア:「…ブハッ!」誤りつつ想像して吹き出す!
ヤマオロシ:(普通に火に油じゃないのかなあその反応は)
バッドラック:「よし殴るか
チンクエディア:「アーッ!暴力反対!暴力反対ッス!」
ヤマオロシ:フーム、どっちからでもいいか
チンクエディア:適当に置いた!
リーフシードラ:「インガオホーなのです~」
ヤマオロシ:てけとー
バッドラック:挟みうちか一点突破か
NM:カネモチは周囲を屈強なガードマンで固めている。カネモチは酷く咳き込みながら時折ガードマンに指示を出して何かを探しているようだ。
いや普通にお話聞くんじゃなかったの!?
リーフシードラ:こわ...
ヤマオロシ:ウム。普通に話聞くだけだよね…?
バッドラック:普通(ニンジャ基準)に聞くだけですよ?
リーフシードラ:「さてネコ被って媚売り作戦スタートなのです~」ウン…
ヤマオロシ:よく考えたら何でこれら囲んでんだ…
チンクエディア:リーフシードラ=サン次第でなんかこう
リーフシードラ:普通に…ね…!
チンクエディア:なる。ガンバッテ!
ヤマオロシ:無意識に殺すための行動をとっていた
チンクエディア:殴られた頭を抑えている
リーフシードラ:シードラは媚び売る気満々
ヤマオロシ:売れー
バッドラック:バッドラックは媚び得ると「アッハーン」とか言う
ヤマオロシ:気持ち悪い媚を以下略それは見たらヤマオロシ君大爆笑不可避
チンクエディア:腹筋がよじれて爆発四散!
バッドラック:なお腕は軍用テッコ
チンクエディア:死ィー
NM:こわ…
リーフシードラ:腹筋崩壊森林魚...
ヤマオロシ:草ぁ
リーフシードラ:逆にそれがいいかもしれない
ヤマオロシ:まあいいや、媚を売れー
NM:さて好きに聞きに行くといい!
ヤマオロシ:一匹100円!
バッドラック:売れ―
NM:脚力は無視していいよ
チンクエディア:媚っ媚やぞ!
バッドラック:安いのか高いのか
リーフシードラ:ウリ坊...
チンクエディア:まずはハニートラップから入ろう
ヤマオロシ:ウム
NM:「ごほっ…ごほっ…あれはまだ見つからないのか…」
ヤマオロシ:(もしおとこの娘需要が高くてヤマオロシ君にお鉢が回ってきたらどうしよう)
リーフシードラ:(バッドラック=サン、ここは媚び媚びパワーを合わせるのです)
NM:カネモチらしき男は何かを探し回っている
リーフシードラ:(頑張れ)
バッドラック:(お、おう…?しかたないね。やってやろうじゃないか)
リーフシードラ:(彼の性癖を満たせねば全員ふわふわだ)(その意気なのです~)
NM:ターンとかは戦闘中じゃないので無視だ!イニシとかもな!
ヤマオロシ:ハーイ
チンクエディア:オゥイェー
バッドラック:ハーイ
リーフシードラ:はいよぉ。では
チンクエディア:いったー!
ヤマオロシ:行け―ッ!
リーフシードラ:「カネモチ=サン、カネモチ=サン、そのお鬚とってもステキなのです!」
ヤマオロシ:(…その呼びかけ方はどうなんだ…まあいいか)
NM:「………」すっと間にガードマンが割り込む
ヤマオロシ:遠くから見守る
リーフシードラ:「ワタシ、実は前々からあなたのファンで投資とか全部アナタに上げてるのです!」嘘だ!
バッドラック:「あ、アッハーン。素敵なおじさま、アタ…わたし達マネキネコが欲しいの~
ヤマオロシ:(ブフッ)
チンクエディア:自販機で買ってきたZBRドリンク飲みながらダラダラ見てる
ヤマオロシ:抑えているが笑っている!
カネモチ:「…ははは、面白いお嬢さん…なんだおまえ
リーフシードラ:「だから…イマトヤキの招き猫とか知りません…なのです~?..あの人は一切知らないのです~」
バッドラック:腰をくねらせて腕で髪をかき上げる。テッコを見せびらかしているようにしか見えない!
チンクエディア:「ブッハ!」吹き出す
リーフシードラ:「とりあえずワタシに教えてくれればダイジョブなのです!」
ガードマン:ガードマンたちはあからさまにバッドラックを警戒している
ヤマオロシ:(色仕掛けへたなんだなあ)
リーフシードラ:キラキラとした下目使いでカネモチを見上げている。
ヤマオロシ:(次からこういうのはリーフシードラ=サンだけに任せよう、うん)
カネモチ:「あ、ああ…ゲホッ、かわいらしいお嬢さん、なにかようかい…?今少し忙しくてね…」
リーフシードラ:(これぞフーリンカザン、良い女、悪い女メソッドなのです~。たまたまそうなっただけなのですが~)
バッドラック:(後であの二人は殴るとして…リーフシードラ=サン、色仕掛けが効かないなんて話しが違うじゃないか!)
チンクエディア:(姐さん…あのイカツイのがチラチラしてんスけど、ウケル)
リーフシードラ:「イマトヤキの招き猫...それがどこか教えて呉れれば満足なのです!」
ガードマン:ガードマンはバッドラックを警戒している
バッドラック:結果的にガードマンを引きつける事に成功したのだ!
ヤマオロシ:めっちゃ警戒されてて笑う
チンクエディア:警戒しすぎだろ!
リーフシードラ:草
ヤマオロシ:囲まれてる…
バッドラック:囲まれた!
ヤマオロシ:我々はインペリアルクロスという陣形で
チンクエディア:パリイ!
リーフシードラ:カテナチオカウンターだ!
バッドラック:(やたら囲まれたね…さてはモテ期か
カネモチ:「イマトヤキかい…さっきまで私も持っていたのだが…ゲホゲホ」
チンクエディア:モテ期かぁ…
リーフシードラ:「持っていたのですか~!?というかダイジョウブなのです!?」
カネモチ:「さっきからちょっと調子が悪くてね…」
チンクエディア:また陣形が変わっている
バッドラック:「なんだい。年寄りが無理すんじゃないよ。さっさと帰って寝な」
ヤマオロシ:カネモチを先頭に考えればスペキュレイションに見える
リーフシードラ:「調子...」(そんなこといいからさっさと教えろこの金だけ大量に持ってるジジイなのです~)顔には出さない
バッドラック:ヤジリの陣形。ストライクされそう
ヤマオロシ:する人が一人しかねえなこの状況だと
リーフシードラリーフシードラはダイシュリケン使いだった…?
カネモチ:「だれかね君は…」
バッドラック:新たな真実
チンクエディア:遠距離ソウル持ちだったとは…
リーフシードラ:「私はミミガワラ・リファなのです~」
ガードマン:「………」ガードマンはバッドラックを警戒している
バッドラック:「メンドいからもういいわ。アタシ達イマトヤキを探してるのよ。どこに売ってるかしらない?」
ヤマオロシ:(そんな名前だったのか…)
チンクエディア:(ウケル)
ガードマン:「いや…もうこのあたりでは売っていないだろう」
リーフシードラ:「そうです!それです!それがとっても気になるのです!この人は知りませんが!」
バッドラック:ガードマンのことは気にしない。ニンジャである彼女にとっては障害にもならないからだ
ヤマオロシ:(あとバットラック=サンは次からこういう話から外そう、絶対にそうしよう)
リーフシードラ:「えーっ!そうなのですかー!?使えね…ありがたい情報なのです!」
カネモチ:「私が買ったのがおそらく最後だったはずだ…げほげほ」
バッドラック:「マジか。参ったね…」
ヤマオロシ:(もうちょい隠し切れ…)
リーフシードラ:(...シメるって手もなくはないですね~)
バッドラック:「ふーん…アンタが最後のをもってんのかい」
ヤマオロシ:(…殺しは面倒なんだよなあ…)
カネモチ:「ゲホッ…いやもう持っていないんだ」
ヤマオロシ:(別にそこまでして招き猫一番いいのとる必要も…ないのかもう)
バッドラック:「は?最後のをアンタが買ったんだろ?」
チンクエディア:(鼻ほじって様子を伺っている)
カネモチ:「君たちネズミを見ていないかい?」
リーフシードラ:(チッ)「エーッ?持ってないって…?」
バッドラック:「リーフィーシードラゴンしか見てないよ」
リーフシードラ:「ネズミ...?」
カネモチ:「りーふぃー…?ごほっ…大量のネズミに襲われてイマトヤキの招き猫を奪われてしまったんだ」
チンクエディア:(ネコしかいないからどっか行ってんじゃないスカねネズミ)
リーフシードラ:「なんですってー!?」(...ネズミが恋人のニンジャの仕業なのですかね~)
バッドラック:「なにそのファンシーな盗まれ方は…」
カネモチ:「いや…かなり恐ろしかったよ…地面を覆いつくすほどのネズミに群がられるんだ」
ヤマオロシ:(…あっちの方は任せてネズミの目撃情報でも探そうかな…)
カネモチ:「…ああ、くそ。ゲホッ、どうやら下水道か何かに逃げられたみたいでね」
リーフシードラ:「それは...災難でしたね」(けっこうヤベェ級のジツっぽいのです)
バッドラック:「それは不気味だね。というかアンタほんとにダイジョブかい?」
リーフシードラ:(下水道...実際ネズミの温床なのですね~)
ヤマオロシ:(下水道かあ…匂いが臭いんだよなあ…)
カネモチ:「ああ…だいじょう…ゲホゲホッ」
チンクエディア:(ネズミが何の用あって招き猫とか欲しがるんスかネェ)
カネモチ:「オ、オゴゴーッ!」カネモチ吐血!
チンクエディア:アッ
リーフシードラ:「ダイジョブなのですか!?」(おっしにそーなのです)
カネモチ:見れば全身に黒い痣が浮かび上がりそこから夥しい量の血が噴き出している!
ヤマオロシ:(…なに!?)
バッドラック:「オイオイまじかい!」
チンクエディア:「アン?」
カネモチ:「「「「アバーッ!」」」」
リーフシードラ:「アッ…血が」(きたねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~…なのです~…というかそれどころじゃなさそうなのです~)
ガードマン周囲を囲っていたガードマンも同時出血死!
ヤマオロシ:「…どう見ても普通じゃないぞ…!」
リーフシードラ:「チッ、くたばりやがったなのです~」
カネモチ:「こ、幸運を失ったからなのか…?」
バッドラック:「ってコイツらもかい!?」
リーフシードラ:「...聞いたことがあるのです~」
カネモチ:カネモチは顔中から血が噴き出す凄惨な形相でそう言い残すと出血死。ナムアミダブツ。
バッドラック:ナムアミダブツ…
チンクエディア:「アーア、カッワイソ、カネ持ってそうなのにこんなキッタネェ死に様、ウケル」
リーフシードラ:「ネズミが媒介となって千人単位で死んだ…ペストか黒死病かどっちかっぽいのです~」
ヤマオロシ:「…これもネズミのせい、なのかな…?いやよくわかんないけど…」
カネモチ:君達はカネモチの死体を調べることが出来る。
チンクエディア:調べよう調べよう
リーフシードラ:「たしかにウケルのです~」調べるのです~
バッドラック:「これは…?案外物知りなんだねリーフシードラ=サン」
チンクエディア:万札とかもぎ取ろう死人には不要
リーフシードラ:「本で読んだのです~」
ヤマオロシ:行け―ッ(怖いので遠巻きに見る子供の図)
NM:カネモチの症状はペスト菌による敗血症の症状に近いが、即効性と症状の強さは比べものにならない程強力なものだ。まず間違いなくニンジャの仕業だろう。
リーフシードラ:「しかしこの即効性...脅威と見なすべきジツなのです~」
チンクエディア:金目のモノは持ってないですか!
NM:あ、死体漁ります?
ヤマオロシ:「怖いなあ…」遠巻きに見ている
リーフシードラ:「ふつうの病気じゃこんな死亡RTAめいたこと起きはしないのです~」
NM:万札10を持ってます
チンクエディア:フゥーム
リーフシードラ:漁らせるのです~触るのは怖いのです~
チンクエディア:よし俺が漁ろう
ヤマオロシ:ムテキもち!
チンクエディア:「ワオ!こいつカネいっぱい持ってやがる!」
リーフシードラ:「ヤマオロシ=サン…怖いのですか~」
チンクエディア:あとおバカなので後先考えないのだ!
バッドラック:「さすがカネモチだね」
ヤマオロシ:「こここここわくなんかななななな」震えている!
リーフシードラ:「そんなんじゃゴアに耐えられず惨たらしく死ぬのですよ~」
NM:ニンジャには、どうやらそこまで即効性はないようだ
ヤマオロシ:「ぐろい方が平気なんだよー!」
NMたぶん平気
チンクエディア:たぶんか!
ヤマオロシ:「謎の怪死はヤダー!」
リーフシードラ:「その気持ちはちょっとわかるのです~」
バッドラック:「ま、確かにアタシ達に影響あったらヤバいけどね」
チンクエディア:まあじわじわ効いてきても大本殺せばなんとかなるだろ!
バッドラック:「とりあえずは平気そう…かな?」
NM:嘘嘘。ニンジャなら大丈夫
リーフシードラ:「そこで待ってるがいいのです~、ヤマオロシ=サン」
バッドラック:「それよりも招き猫はどうしようかね?」
ヤマオロシ:「熱湯消毒…殺菌…消毒…破壊…
チンクエディア:「ウェー!キッタネ!」血がべっとり
ヤマオロシ:ぶつぶつ…
リーフシードラ:ウム...毒は大本を殺せば消滅するのが常識...「後で死ぬほど洗っておくべきなのですね~」
ヤマオロシ:リュウソウジャーにおいては適用されなかったけどね…
バッドラック:「ウエー。ちゃんとあらいなよ。チンクエディア=サン」
チンクエディア:まあ最悪死ぬのは俺だけだ!ダイジョブ!
ヤマオロシ:「ちちちちちかずかななななな」後ずさる!
NMかわいい
リーフシードラ:「でないと好奇心とネズミに殺されるのです~ヤマオロシ=サン、可愛げもあるのですね~」
チンクエディア:ヤマオロシの様子を見て血でべっとりの手を近づけてにんまりする
ヤマオロシ:「ヒーッ」とび下がる!
バッドラック:「こら、遊んでんじゃないよ」
チンクエディア:「ヒーッヒヒヒ!ウケル!」ゲラゲラ腹を抱えて笑う
リーフシードラ:「遊ぶななのです~」
バッドラック:「面倒に巻き込まれる前にここからずらかるとして次はどこに行く?店にはもう無いらしいけど…」
ヤマオロシ:「…まあ、とりあえずは、ネズミじゃないかな…」とりあえず冷静さを取り戻してみる
リーフシードラ:「下水道行ってみるのです~?」
チンクエディア:「取り敢えずそのマネキネコ探しましょか?なんか汚えネズミが持っていってるっぽいスし」カネモチの懐のハンカチで血を拭う
リーフシードラ:「ネズミに恋するニンジャが持ってるかもなのです~」
ヤマオロシ:「招き猫を取っていくのは明らかにおかしいしね」
チンクエディア:「ウケル」
バッドラック:「ネズミに恋するニンジャってなにさ」
NM:おお、テンプルスルー?
ヤマオロシ:「ネズミーランドじゃあるまいし…」
リーフシードラ:「考えてみれば、ネズミの癖に招き猫を買うのは変かもなのですね~」
NM:天ぷらではない
リーフシードラ:テンプルも行こうかなぁ
ヤマオロシ:ぷら…
バッドラック:天ぷら食べたい
ヤマオロシ:まあわざわざ行く必要もなさそうだし…
リーフシードラ:エビ!テン!
NM:スルーしてもいいししなくてもいいし君たちはてんぷらを買いに行ってもいい
ヤマオロシ突然の天ぷら
チンクエディア:流れ的にはこのまま下水が自然かなーとは思いつつ天ぷらは美味しそうだ
ヤマオロシ:でもまあ流れ的には下水よね…
バッドラック:引っ越しソバに天ぷらか
ヤマオロシ:下水だけに流れってね
バッドラック:トマトー!
ヤマオロシ:アバーッ!
リーフシードラ:「イクサ前に武士食いとかどうですかね~」
NM:では下水道に行くか…
ヤマオロシ:行こう
リーフシードラ:「てんぷら買いに行くのです~
チンクエディア:ゴーゴー
リーフシードラ:「...やっぱ下水道行くのです~」
ヤマオロシ:「うん、行こう」
ヤマオロシ:(いったいどこからてんぷらが…)
バッドラック:サクサク進行なのだ
リーフシードラ:(メンポ被っとくのです~)
チンクエディア最終的に全員殺せばいいのだ

2-2へつづく…