1日1枚写真。（201127）

1日1枚写真。

本日はこちらです。

今わたしの目の前にある景色です。

写真撮るのすっかり忘れてました。昨日の出来事が大きすぎたのかもしれないです。

あれ本当に昨日だったかな？と思うくらいに、なんかもう、思い出？みたいになってます。

ここ数日、U-NEXTで韓国版「花より男子」をみていました。韓国語は挨拶くらいしかわからないので、字幕を追いながら見ていると目が離せないんですよね。夜更かししてしまって数日寝不足です。笑

数日前に、初めてお付き合いした人との話をこのnoteでしましたが、花男見る前だったかな？見たからあんな話をしたくなったのかな？ちょっと覚えてないんですけど、気になりました。でも、見る前だったと記憶しています。

そこから恋愛脳に自分が少しなってしまって、「恋愛、いいなぁ」なんて思いながら、イヤホンの奥の声に耳をかたむけたり、テレビの奥の韓国版:花沢類に興奮したりしてました。

わたし少女漫画も好きなんですけど、漫画では読まないんです。実写映画になったのが好きで。アニメになった少女漫画もあまり見ないんです。現実の恋愛にすごく興味があるんですね。

そういえば今日、まだ明るい時間に近くの広場のベンチに座っていました。最近そこがお気に入りでよくそこにいるんですが、そこにたまたまカップルの2人か、まだそれ以前の関係なのか、そういう雰囲気を纏った2人がやってきました。きっと、そこのベンチに座りきたんです。しかし、ベンチに座ってるわたしを見て「なんでいんだよ」みたいな視線を1人が送ってきました。すぐわかりました。「目は口ほどに物を言う」っていうことわざを初めて実感しました。

その時わたしも戸惑ったのですが、その2人はそこをさることなく少し離れたところからベンチを見ていたので、わたしはそそくさとその場をさりました。『そんなやつやめた方がいいぞ〜』ってもう1人の人に心の中でいいながら。あはは、何様でしょうね。

わたしがさった後にすぐそこのベンチに座った2人。少し嫌な気分になったといえばなりました。でも、なんか、わたしがすぐにその場をなんとなくワクワクしながら去れたことが私にとってすごく大きな出来事でした。

自分自身の恋愛にすごく否定的で、男の人に、ひとりでいるのを見られることがずっと情けなかったんです。その理由は他にもあるんですけど。でも、そうじゃなくなれた気がします。別に自信はないんですけど。　

大真面目にこんな話、本当はできるんです。

基本あまり恥ずかしい気持ちは本当は持ってないんです。

いつからか、ずっと自分が恥ずかしい存在になることで、他人のせいにすることを正当化してきました。

以上です。