1日1枚写真。（201129）

1日1枚写真。

本日はこちらです。

この投稿を続けて25日経ったそうです。

毎日この画面を見るために投稿してる気持ちにもなるくらいにこのちょっとした励ましの言葉が嬉しいのです。

『誰かに見てほしい』

小学生みたいな気持ちだと思いますか？

わたしは思いません。

知りませんでした。初めてなんです。小学生みたいだと言われても、わたしにとっては生まれて初めて、今の自分が抱いた気持ちです。小学生の頃のわたしはこんなこと知りません。

小学生の時には小学生の自分なりの、中学生の時には中学生の自分なりの、高校生の時には高校生の自分なりの、『見てほしい』はあったのだと自覚してますが、それとも似ても似つかないものなのです。

でも一つわたしがずっと抱いてきたのは、『人に見せたら消えてなくなりそうだ』という気持ちです。

なぜかはよくわかりません。でも、見てほしいものを人に見せた瞬間からそれは自分の手から離れて消えて無くなって、もう２度と戻ってこない気がするのです。

頑張っていたという気持ちも、楽しかったという気持ちも、嬉しかった、辛かった、悲しかった、苦しかった。

全部無くなって『わたしは何をしていたんだっけ？』となるのが怖いです。

一つのSNSから多方面の自分のSNSに連携させたりするのができません。

自分のTwitterに「noteを書いてます。」とは載せられないし、noteに「Radiotalkやってます。」とも書けません。

沢山の人に見てもらう方法は、沢山の場所からのアプローチだということはなんとなくわかります。でも、それが全てではないかもしれない。ともどこかで期待してます。

わたしのような才のない、臆病な人間ならばなおさらです。

もっと主張したい。なのに主張した瞬間に無くなりそうなのが怖いです。だから今日もこうやってひっそりノートを書いて、期待ばかりを寄せているのです。

それではよくないと思いながら。